次に「ホラーハウス」の話でもしましょうか、主任です。この曲は練習スタジオでのセッションからできました。その時、練習見学に来ていた知り合いのカップルの彼女の方が、たまたまわたしの発した「キャッ、キャッ、キャッ、キャー」でえらくうけちゃって、そこから曲想を広げていきました。モチーフはわかっている人はわかると思いますが、聖飢魔Ⅱの「蝋人形の館」であります（ばれてました？）。不気味かつポップに仕上がりました。最後の「いらっしゃい」は三枝師匠からいただきました（ぱくりばっかりやなあ）。自分のお気に入りの一曲です。自分の子供らもしばらくライブのことを「キャッ、キャ」と言ってたくらいですから。では、また更新しますね、さようなら。
主任です。今までいろんな記事をブログにアップしてきましたが、こんなに身近なところに話題がありました。MASHの曲の詞の大半をわたくし主任が書いてますが（だってわたしが歌うんですから、好きなことかいていいでしょ）たいがい曲に合ったイメージで詞をつけます。その中でもMASHの代表曲のひとつ、「皮ジャン着たマッチョマン」は曲調からまず、LAのスカッと晴れた青空が頭に浮かびました。そしてどうしてでしょう、江口寿氏の漫画「ストップひばりくん」に出てくるクイーンのフレディ・マーキュリーみたいなマッチョマンが頭に現われました。そこから派生して、バイクに彼が乗ったり（そのバイクはもちろんハーレー）出会いがあったりして、曲のリズムに合うことばを探しながら詞を仕上げていくわけです、何回か手直ししながら。だからオリジナルなMASHの曲はどれも愛着があります。でもライブの時は出演時間が限られているのでつらいっすねぇ。曲選ばんならんし。というわけで、これから8月25日のライブまでちょこちょこ曲についてブログ書い
ていこうと思いますので、またよろしくです。主任でした。さいならっ。
追伸、江口寿氏の書く女の子ってかわいいよね。ひばり君とか最高！！
ていこうと思いますので、またよろしくです。主任でした。さいならっ。
追伸、江口寿氏の書く女の子ってかわいいよね。ひばり君とか最高！！