スーパーの男齊藤主任手記

仕事、銭湯、たまにDrの主任の日記です。

失望した

2008-01-23 19:32:02 | Weblog
妻がお買物している間に雑誌のコーナーで立ち読みしていましたが、週刊誌の低俗ぶりに失望しました。その本は某大手新聞会社の冠かかげているのに、中身はただの悪口ばっかりで納得することが何もありませんでした(一部のコーナー読んだだけですが、そこが今週のメイン企画みたいです)。こんなんでも時と場合によっては馬鹿な日本人を踊らすことにもなりかねないこともあるんだから、恐いですよ。何が正しくて、何が間違いか見極める目をみんなで持ちましょう。結局ね、世間がワイワイ騒いでも自分は動じない。「ふうん。」くらいの反応で過度に反応しない。要は一呼吸するってことです。去年でしたかねえ、納豆で大騒ぎしてスーパーの納豆売場から納豆が15時で完売、すっからかん。某情報番組がブームの火付け役でしたが、あとからデータ捏造がばれて、納豆に関する情報がうそだったってことで、あっと言う間に納豆ブーム終息、そこで人間の脆さ、はかなさを実感しました。情報に流されやすい人間性が露見したわけです。そこで言いたいのは・・・、
質の高い情報の提供をマスコミに求めるのと、われわれ日本人、情報を受け取る際に「一呼吸」してからそれを受け取ると。さもないと、それこそ一部のズルがしこい奴らのいいなりになるぞ日本人、気をつけな!主任でした。