昨夜、法話用に作成中の紙芝居が完成しました。
インドの古い民話をもとにしたお話で「寿命の話」です。絵は、寺族が描きました。
おとな向けの紙芝居として作成しましたが、完成したものを見ると子ども向けでも大丈夫そうです。
「寿」という字は、長命という意味を持ちます。
命を成立させる能力を命根といい、「壽・煖・識」があります。
そのひとつである「壽」は、同じ状態を維持する能力で、皮膚が剥げたときに再生し、爪が剥げた時にそこに他のものでなく爪が再生するという能力で、遺伝子の能力といえます。
私の寿命がいつまでかはわかりません。
でも、かけがいのない「この命」であることは、私もあなたも同じです。
紙芝居の中身は「佛縁」があれば、ごらんください。
インドの古い民話をもとにしたお話で「寿命の話」です。絵は、寺族が描きました。
おとな向けの紙芝居として作成しましたが、完成したものを見ると子ども向けでも大丈夫そうです。
「寿」という字は、長命という意味を持ちます。
命を成立させる能力を命根といい、「壽・煖・識」があります。
そのひとつである「壽」は、同じ状態を維持する能力で、皮膚が剥げたときに再生し、爪が剥げた時にそこに他のものでなく爪が再生するという能力で、遺伝子の能力といえます。
私の寿命がいつまでかはわかりません。
でも、かけがいのない「この命」であることは、私もあなたも同じです。
紙芝居の中身は「佛縁」があれば、ごらんください。
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