K-2、20mmレールマウントとモーター

K-2のモーター部分です。

K-2アルミレシーバー

さすがに、裸一貫でアカデミーに入社し工場長まで、最速で昇進
した文さんだけのことはあります。
ABSの金型をアルミダイキャストに再利用とは、すごいの一言ですね。
これだけの金型師は、Gorf　Teeの開発の時に、文さんの先輩の金社長
にお願いしましたが、この金社長以来の技術者です。
Golf　Teeのツーカラー同時成型も難しかった。

この金属レシーバーのおかげで、剛性は100％増しです。
金属レシーバーに、ブローバックシステムでガシャン！ガシャン！
と9.5Vのハイサイクルバッテリーを組み合わせれば、実銃の雰囲気です。

電動ブローバック以上のガスブロも開発中で、電動ブローバックの3倍
型に、リコイルショックが加わります。

トイスターK-2フルメタル電動ブローバック 10m室内集弾性。

トイスターK-2フルメタル電動ブローバックの集弾性のテストです。
〈条件〉
距離：10m室内
パワー：0.8J（0.2gマルイ電動）
BB弾：SⅡS0.25g赤袋
発射数：4発（セミオート）
インナーバレル：475mm（真鍮/6.05mm）
結果：6mm

いきなり箱出しで本当なのか.........。
脅威ですね。コーリアンパワーなのか？
以前の最高結果がSPR　A4の10mmでしたが、これの上をいきますね.....。

真鍮バレルの精度でていないといけないのですが、トンサン社のアルミ6.04mm（アルマイトコーティング）よりも
良いのでしょうか？

しかし475mmは長すぎですね。トンサン社M70　SPRでさえ、495mmなので、475mmはパワーロスなので
長距離射撃ではさすがに、ブレーキになってしまいます。
0.98Jのスプリングならば、スナイパー仕様として、475mmでも良いかもしれないので
一度テストをしてみます。

フラッシュサプレッサー3兄弟

韓国内用オレンジABS、海外輸出用ABS、亜鉛ダイキャスト
フルメタルで2.8kgあります。実銃スペックと同じです。
スコープ、ブリッジマウントまで入れるとなんと4.2kgです。
これは、重たい。

K-2フラッシュサプレッサー。

唯一、フラッシュサプレッサーのみが、ABS。
気に入らないので、トイスターの文さんに話して
サービスでもらいました。亜鉛ダイキャストです。
これで、なんとかフメタルになりました。

装着すると。

こんな感じです。
タスコ製20mmブリッジハイマウントに、ガモ製（タスコOEM）
の4倍フロントフォーカスのスコープです。

レールマウント装着。

レールマウントを装着すると。
しないのとは、全然違います。
トリジコンを装着すれば、合いそうですが、手元にあるのは
タスコかブッシュネルしかないので。

K-2、20mmレールマウント。

亜鉛ダイキャスト製なのでずっしりした重み。
軍用のレールマウントをそのままコピーしたとか。

ストック

ストックを下に押しながら、伸ばしますと。
かなり小ぶりな設計です。
アウターバレルも金属製で、とても頑丈にできており
ABSのギシギシ感は皆無。

取り出してみました。

レシーバーはアルミダイキャスト製なので、ABSモデルとは全然質感
が違います。

トイスター社 フルメタルK-2電動ブローバック。

ついに大御所がでましたね。
開封後の写真です。300連の純正マガジンに、360連のワイヤーマガジンまであります。
箱は、分厚い仕切りの為にかなり頑丈なつくりです。スリング、ロット有り。

手榴弾型の中身は？

+-のドライバーSETです。
インサートの冶具もあります。
モデルは、MK2ですね。

K系にも。

トイスターK-2にもポン付け。
当たり前か。
もともと、朴大統領の時に、K1を開発した時にM系を元に設計
しているので、当然のことでしょう。

M系装着。

ポン付けです。

またM9です。

1/1スケールです。アリイ製のABSとは違い、刀の部分が
ゴムなので折れません。
マルイM系、中国M系、韓国M系/K系全てに装着可能です。