見てきたぜー。
17年程度経ってるんだねー。驚きなんだぜー。
前回の劇場版は伽羅多すぎてーちょっと残念だったけど
今回はそれは無かったね、よく出来てたと思う。
上映開始から色々と伏線を準備し
最後に連鎖爆破的伏線回収!
ほんと其処だけは他の作品の追随を許さないな
上映時間が60分程度に感じさせる
良い作品でした。
ネタバレ注意なんだぜぇ
まず軽いネタバレだぜー。
・最初の張込みの台詞
最後まで頑張ります!みなさんありがとう!
映画を見に来た人支えたスタッフに対して、軽く挨拶が入ってる。粋な事するわ~。
・BGMの使い方
映画は「踊る」なのだけど、頭の中は劇場版パトレイバーBGM
音の効果、利用の仕方がそっくりなんだなぁ
いいよー!パトレイバー好きだからさ!
・昔捕まった人が全うに仕事してる
おー校正してるww時間が経ったねーと、良く分かる。
・日産リーフが目立ちすぎ
まさか説明まで入れるとはおもわなんだwwスポンサーって良く分かるつくりだった。
・小林すすむの雄姿
おー、この人やっぱいいなぁ。人気が出る作品って脇に立つ人次第なんだよね
ほんといいもの見たわ
・和久さん名言集
もはや聖書みたいな扱われ方に変わってしまった・・・^^;
和久の甥は何時になったら自分の言葉で人に話せるようになるんだろうな!
・正しいは難しい
これって私の経験則的な言葉でもあるんだけど、普通に使われてて「ゾワッ」ってしたww
・香取 慎吾がまともな演技だった。
銃を構える顔は無表情に見えるのだけど、目に色が見える感じなのが良かったね~
・執行官って偉いんだな!あの人の判断基準は「組織を守る」という事
つまり、良い悪いとか如何でもよくって「もっとも効率的に組織を守る」という事が主眼な訳ね
それを見誤るってると大変な事になるね。
・ラスト付近の席に座ってる室井と、後2名をみて「おおおお、ナイス人事!」と思った人は多かろう
//---こっから深いネタバレだぜー。つかー突込みだぜー
基本的に良く出来てたと思う一方。
犯人へ辿り着く方法が
科学捜査を完全に否定し
またNシステム等監視カメラ的なものが殆ど利用されない
ダウジング並み
電波的な方法
マジカー^^;
犯人の気持ちになって・・
という捜査方法は分かるが、
その捜査方法に全ての部隊を投入するような描写は止めた方がよかったと思う。
少なくとも、ベースになる捜査方法を抑えておくべきだったと思う。
あれでは、青島以外の捜査員が「
先に犯人に辿り着く事が絶対に出来ない」
最後の拳銃から避けるシーンについては
もう、口が開きっ放し
ひとつ間違えたら、仲間も死んでるだろ。
そもそも、場所を説明したからといって
「自分が何処に立って、犯人が何処に立ってる」そこまで説明できるのか?
大体その車どうやって持ってきたんだよ(汗
免許は持ってるの?入り口ってさ、門閉じてたよね????
6年前はタワーが見える場所
今回はー、まぁスカイツリーってのは分かるわけだけどさ、
スカイツリーが見える建物なんざー 死ぬほどあるだろ!!