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今年のGWは10連休あまり長い休みも困ったもんだが 折角の休みなので 1日くらいは ガッツリ標高の高い源流に入りたい そこで ちょっと偵察に出掛けてみた。
標高1250メートル付近
雪はそれほど残って無かったものの水量は少ない
その上 雪解け水が入って 水は痺れるように冷たかった
入渓直後 奇跡的に一本出てくれたが‥
その後 小さなスポットも見逃さないように探ったり流れの中を観察しながら暫く魚の姿を探して歩くも まったく見つけられず(^^;
標高1300メートル付近 この源流は まだ ダメだと悟り 良さそうなポイントだけ大雑把に探りながら足早に退渓点に向かった
結局 四時間の予定区間も一時間半で終了
退渓ポイントの1400メートル付近より上流は 更に厳しいだろう‥
あまりに早く上がってしまったので帰りに別の源流にも入ってみた(笑)
こちらは水量が 少なく沢が枯れている箇所がちらほら
それでも登って行くと僅かながら流れが出てくる
ここを暫く登ってみた‥
一匹だけ もそっとミノーに出たが バイトする事はなかった(^^;
標高の高い源流域は思った以上に厳しかった GWまでの一週間でどれだけ水量 水温に変化があるのか?
源流は 苦戦を強いられそうだ‥
本栖湖は 本栖湖湖畔線が開通~
歩かなくても山側のポイントに入れるようになった(^^)
強めの南風おまけに大潮
長崎の岸際には大きなワカサギがいくつも接岸‥
絶好の条件だった(^^)
しかし シンペン&ミノーのローテーションで3バイトあったもののヒットさせられず(^^;
撃沈
本栖湖も渓流もGWの釣行が思いやられる結果でした(^^;