本栖湖釣行日記

本栖湖 他 源流~本流まで綺麗な魚を追い求めます

寒い‥

2019-04-13 20:59:35 | 釣行日記
今回も渓流を歩いてから本栖湖へ

目的の渓流に向かう林道は雪が薄く積った状態

この林道と作業道を使って一時間半ほどで目的の渓流に到着

ここまで勢いで登ってきたものの 川の畔に立った瞬間 ゲータできた事を深~く後悔

川を渡って濡れた足で雪の中を歩く荒行が待っていた(^^;

河原の濡れた石は氷で薄くコーティングされてツルツル滑るし‥

魚は顔を見せないし‥
それでも二時間ほど頑張って‥でも 凸で撤収~
この渓流は もう少し先かな‥
ブルブルと震えながら逃げるように山を下った‥

車に着いて車に乗り込んだ瞬間 どれほどホッとしたことか‥(笑)

本栖湖へ移動

本栖は 風が弱かったので湖畔で昼食後 風が吹くのを待って 一時間ほど昼寝を決め込んだ(笑)

ちょっと休んでいる間に待っていた南風が吹き始めた‥
どのポイントに入ろうか迷ったが 先週 良かった山側のポイントへ

スプーンに鰭の綺麗なブルーバックが出てくれたものの風が冷たく後も続かず

時折 ライズが見られたので魚は近くにいるようですが アタリが少なく毎度の厳しい本栖湖でした(^^;

目標達成

2019-04-07 21:52:49 | 釣行日記
4/7(日)
本栖は湖畔の桜が ちらほらと咲き始め いよいよ春のベストシーズンに突入か?


前日のハードワークで痛めた膝も一晩休んだら不思議と痛みが なくなってたので ゆっくり家を出て本栖湖へ登った(笑)

午前中は 弱いながら南風が入って雰囲気が良かった長崎
一時間半ほどルアーを引っ張り スロ~にタダ巻きしたシンペンに1バイトのみ(^^;

昼食後

相変わらず風は弱めでしたが 竜ヶ岳からの吹き下ろしが 気になった山側へ

波の高さに合わせながらルアーをローテーション
しかし アタリのない時間が長く続いた‥

ゴールデンタイムの4時頃
少し沈めてから緩くタダ引きしたジグミノーにドカン!
春の本栖の口火を切る50アップ(^^)

早くも年間の目標達成~V

しかし 後が続かず キャッチは この一本のみでした(^^;


本栖湖は アタリが少なく水温も8度と まだ少し低い感じですが 確実に季節は進んでいるようです‥
いつ誰のロッドが大きく曲がるのか?
楽しみな時期に突入です…



カモシカになりたい‥

2019-04-06 23:27:24 | 釣行日記
4/6(土)
先日 N部長からの楽しそうな誘いを受けて難関渓流にアタック

5時半 車止めを出発
いきなりハードな九折の登り坂

一時間半ほど登ってやっと尾根に出たが登り坂がダラダラと続く

更に尾根を登って一つ目の山超え

更に更に尾根歩き
景色が段々変わってきた‥
N部長は はるか下に流れる流れの音を探してた?

2つ目のピークを過ぎた所でガレ場を目的の渓流に向け直下降

三時間以上歩いて脚は もうガクガク

↑この両脇は崩落していたが ここしか降りるルートがない(^^;

何とか下降し目的の渓流へ着いたが ここまで出発から 五時間もかかってしまった(^^;

早速ロッドを組み立て入渓
落差が激しく魅力的な流れが続き魚は間違いなくいるはずなんですが チェイスはおろか魚の走る姿も確認できない(^^;

帰りはどれほど時間がかかるかわからないので40分ほど流れを登った所で見切りをつけ退渓する事にした‥




帰りは泣きが入るほどハードでした‥
ガレを1100メートルの山頂尾根に向け急登
カモシカになりたいと本気で思った(笑)

途中 立木に足を突っ張り何度も休憩

道無き場所をGPSを頼りに三時間ほど登って朝登ってきた尾根に到着
呼吸を整え尾根道を下った‥
この下りが本当にキツかった(^^;
結局 帰りは退渓してから五時間半
最悪ビバークも覚悟しましたが 夕方6時頃 二人して無事帰還(^^)

山 二つ超え往復10時間余り 釣行時間約40分
釣果なし

残念

でも とても楽しく貴重な体験だった(^^)

N部長お疲れ様でした!
釣果は残念でしたが 何だか楽しいアタックでしたね(笑)

また 何処か行きましょう!?





















本栖凸

2019-04-01 18:33:07 | 釣行日記
3/31
月末の事務仕事を済ませ本栖湖へ
いつもの駐車スペースで湖面を眺めながら昼食
山側に風があたる北風だったので合流したN部長と山側へ向かった

沖にはヒメマス釣りのボートが 何艘も出ていた‥

向風で波は打ち寄せるものの竜ヶ岳からの吹き下ろしの風がアシストしてくれルアーの飛距離が出る理想的な条件

大きなアタリに期待して ルアーをローテーションしながら頑張ったが 結果は凸

とりあえずの一本を目論み引っ張たスプーンに岸際までチェイスが一度あったので魚はいるんですが アタリは シンペンとミノー共に1バイトづつ いずれも小さなアタリだった‥

期待していたワカサギの群れも見られず‥
N部長と二人で肩を落としながら無言でまだ寒々しい山側の道を歩いて帰った(笑)