僕の成長日記

ペットの成長や人との関わりの中で様々な出来事を伝えて行きたい

いろいろ感じる毎日

2018-01-23 10:32:21 | 日記

全国的に寒波で世間はその話題でいっぱいなのだが、雪国ではそれも日常の中に組み込まれている(精神的)そのためか、
雪の降らない現実は誠に有難い。

道路面は中心高め端では僅かに低い、従って降雪後などは、歩道面にやたらに砂が集積している。
そこを通路に散歩している我がポン吉はちっちゃい長毛の足毛の中にもがっぽり砂をため込んでいるのだ。
入室前に拭くのだが、それだけでは事足りず、本来は水につけ込んで洗うべきである。


そんなこんなで、床がざらざらしているので、今日は掃除機とモップが手放せない。

昨日は久々にタンスの整理をした。
椅子カバーを発見、冗談半分に寝ているポン吉の足に履かせて見た。かわゆぅー~~~い!
な・な・なんとサイズ的にぴったり、当人(犬)厭がるかもと思ったが無抵抗状態で一寸残
長靴を履いた猫なんて童話があったが、靴下を履いた犬である。                (^ニ^)


大寒を過ぎ、まだまだ降雪も続くこの北陸地、春の芽吹きを待っています。
早く蝋梅の花咲かないかなぁ~

関東ではよく霜柱張っていて、踏むとざくざくと音がした。

近所の農家の納屋では縄を作っていたり、筵を編んだり(記憶はない)していたのだろうか?
火鉢の灰をかき混ぜながら、白髪頭に手ぬぐい巻いてキセルを吹かしていたおじいちゃんがいたっけ。
何処の家にも遊関係なく遊びに行っていたのは何時の事?

通学時、寒い中落ち葉で焚き火をしその中に石ころを放り込んで
適度な頃それを取り出し、新聞紙にくるんでトッパーに入れて学校に通ったっけ。

中学1年生の頃に朝礼で、校長先生が高い台の上から、
「皆さん!通学路につながれているヤギの乳をしぼって飲んではいけませんよ」
彼は、朝ご飯食べてないので途中腹減ったし、ヤギも乳をしぼってほしかったらしいといっていた。
そういえば牛乳よりもヤギ乳の成分の方が母乳に近いそうで、その家では赤ちゃんにあげていたそうであると後から聞いた。

蛇の皮を剥ぎズボンのベルトにし、関節をはずしてはみんなを驚かしていた子のどちらも今はいない。

当時、朝礼の後に、学校の周囲を3回走るのが日課になってが、女子3人組は、みんなと反対方向で走り途中出会った友人に手を振る。
そんな毎日だったが、目立ちたかったのだろうし、1人では出来ないが、3人なら恐くないということなのか?

しかし、ある時家庭科の時間に手編みの靴下を編むのだが、
そのうちのKさんは何度も何度も編み直し、それはそれはきれいな編み目のそろった水色の靴下を仕上げた

同窓会はまたあるのだろうか?

いつか出席したした際に小学校時の担任はやたらと着飾り歳に似ず黄色い声を発していた。
その時の赤い口紅がやたらと印象的であった。

雪の日にはゴム長靴を履いたが家の中では、赤い足袋もはき、確か下駄を履くのも日常的で夏はゴム草履だ。
ゴム草履と言えば思い出すことがあった。自治会の集まりが月一回程度あり、役員の父はおろし立ての履き物を履いてく、
のんべいなのでは最終まで居残り、結果その足下は汚いちびた下駄や草履であった理、壊れた傘がおいてあったりと
ずいぶん地域に貢献したものだと思っている。










さぁ~いよいよはじまるぞ~

2018-01-20 19:16:35 | 日記
ここ数日、我が家の流れは~特別な動きはなく静かに流れていた。

夫の日課はというと、ポン吉の朝夕の散歩であり、それ以外は読書三昧と言う平々凡々の日常である。

季節柄なのだろうか?何処に出かけるでもなく、それ以外はこれと言って何もない。

しかし時折声かけをしなくては成らない「パパ、起きてる?寝ていないの?」何故なら、何時かうたた寝をしていて、意識失い掛けた、もうろう状態に成った事があったから、視床下部を圧迫して寝ているのは危険な気がするからなのだが、本人は至って無頓着なのである。

あまりしつこく声かけすると、そのうち怒り出すから気を付けないといけないのである。

私は、掃除機と格闘中である。ポン吉が外から持って来る土埃と砂で床面がざらざらしているからなのである。

そうこうしている内に宅急便の配達が来た。我が家には早便でくる。

宅急便のお兄さんはノックを2回ほどする。何故ノックなのかというと、たぶん我が家の騒動犬を察して、音無の構えで来るからなのである

が、時々ヘッドホーンなどで音楽を聴いている際には気が付かず、あちらのお兄ちゃんもピンポーンを押してくるがその際のポン吉の反応はも

のすごい吼えようなので、宅急便のお兄ちゃんも関わりを持ちたくない風で、「サインしておきますね」と一言

本日配達物それは、冷凍庫かさ上げ台と掃除機であったが後から歳時記のカレンダーが大きな箱の中に申し訳なさそうに入っていた。

夫にプレゼントといってカレンダーを渡すとろくに中身も見ないで、農事歳時記が良かったとかこれでは希望の50%に満たないとかぐたぐたいっていた。

当初、宅急便の搬入時には私本人が受け取るつもりであったが、トイレ出たての夫が受け取ってしまった。

私が慌てて玄関に行くと、夫から冷ややかな視線が送られてきた。

特に言葉を発するでもなく、何事もなかったように大きな梱包がおかれていた。昼過ぎに、「掃除機!また買ったのかと夫」「また買ってないけど、でも今のあまり吸入しなくなったし、あまり調子よくないのよね、だめだわと私」

「駄目になってはいないといないし、我が家に掃除機が何台あると思っているんだ~と夫」

「今和室にあるのは、会社でいただいたものだし、それは買ってないし」と「俺だって会社で貰った物が、開封されずに何処かにあると思うん

だが、見あたらないからお前が何処かに片付けたんだろう」

「そういえばルンバ風掃除機が2台あったかな?だとすると我が家には5台あったのか!!!”」(*^_^*)

どちらにしても、ポン吉が砂をよく運んでくる。そこそこ吸引力の強いものではないと、床面がざらざらしていて気持ちが悪いのである。

夫も私も散歩から帰ったらしっかりと足を拭いているのだが、まあ人間が靴を履いているようにはいかないか?

先代犬にはバックスキンで靴を作成したが、脱げてしまってテーブル用のソックスをはかせていたっけと思いだした。

少しの間、その場の空気が険悪に成りそうであったが、夫はそそくさと車で出かけて行ったのはラッキー(きっと書店だろう)

そんなら、歳時記カレンダーだろうが山と渓谷社であろうが、自分でかってくればいいのにさ~

こんな感じで夫婦の会話も減り、綾小路きみまろの世界へと突入していくのだろう~

「お父さん~お父さん何処かで掛けないの、私集まりがあるから~陶芸教室だから食事は用意しておいたから」「何時に帰って来るんだ」的感じ~

でも先程、また新情報を知ったので、気分は上々でワクワク、嬉しいなあ~

夫に話そうかな?でも感覚の違うから、説明するのめ・ん・ど・いからまたにしよう。


2018.1 光の宇宙連合メッセージ これから10年起こること (アコチャンネル)
www.youtube.com/watch?v=Hex1KnuYqAY

本当に楽しみな日々が始まるのですね。

冬は家庭の中で渦巻くものは?

2018-01-19 09:27:07 | 日記

最近世の中が変わって来たと思いませんか?

それを家族にいっても、べ・つ・に 的な感覚でこちらの思っている反応にはいたりません。

私は家族に言った「ポン吉がお話始める様な気がする」

ポン吉とは、愛犬の愛称で、本来別の名前があるが、私は時に応じてポン吉やら、ぽんこ、ぽんた等と呼んでいる。

本犬はというと、知ってか知らずかそれなりに反応してくれている。

ところで、我が家では朝食はフルモニ(フルーツモーニング)を食べている。

夏場はそれなりにフルーツも沢山あったが、現実、この季節、果物も結構高いし、

野菜も高騰しているので、もやし等が多く活躍するようになっている。

当愛犬もそんなこんなで朝昼夕にキャベツや白菜、大根等の野菜を多く食するようになったが、

私は思う、これって良いのだろうか?腎炎になってしまうのではないかとだから時々ボイルする。

とにかく、食い意地が張っていて、異常な早さで食事(ドッグフード)を飲み込み、あげくにむせ込んで吐く。

ゆっくり食べてねと言うが、がつがつと食べる。

結局満腹中枢が機能しないうちに、食事は完了してしまう。

彼は言う「僕の食事これだけなの?ふ・ま・ん」とその空腹満たしの為の野菜があるわけなのだ。

それで昨年いぼいぼ食器を購入した。だが、それでもまだ早い。ドンだけ~って感じ

夫からは、「このデブ犬、管理をきちんとしろ」とそんな夫はと云うと甘い物が大好物で、たらふく食べても太らないから、

身が外部に出てしまう べんだいとして

この家で思い切り何でも食べられるのは俺しかいない~と嘘ぶいている

私的には、専業主婦だし、栄養的にはもっと考えなければと思ってはいたが、~ねばならないはもう止めることにした。

そうだ!これからは思うが儘のわ・た・しで良いのである。

毎日を一生懸命楽しく生きることが大切なのだ。

ポン吉もその影響を受けてかどうか、ひんぱんに寝言を言うようになった「もにゃもにゃ」そのうち公用語を話すかもね。

私に見えない物も見えているようだし、夜に自宅内を警邏し走りまわったりする。

その緊張のほぐれ解消によく昼寝をする。

冬場のこの季節、私の心はプチリフォームの世界に入り込む。

家族はと言うと、それを冷静に受け止めでクールな視線を投げかける。

そうだ!思い出したのである。引っ越し4回を経験したのだが家族が絡む事はほとんどなく、夫は仕事のみ働くべき、家事全般は

妻が行うもの。一緒に成って貰った私の責務は大きく(妻が働こうが、専業主婦であろうが)家事全般は絶対行うべきと信じて疑わなかった。


夫は、書物にいそしみ、脳味噌ををより活発に充電させた。

なので、脳の中身は大きく異なってきた。


あっ郵便やさんのバイク音だ!

ポン吉も気が付いた(当たり前だが)バイク音を横耳にしながら寝そべり、その内「ウーウー」と寝ながら唸っているのだ!。



またし子育てを間違えたのかも知れない。