全国的に寒波で世間はその話題でいっぱいなのだが、雪国ではそれも日常の中に組み込まれている(精神的)そのためか、
雪の降らない現実は誠に有難い。
道路面は中心高め端では僅かに低い、従って降雪後などは、歩道面にやたらに砂が集積している。
そこを通路に散歩している我がポン吉はちっちゃい長毛の足毛の中にもがっぽり砂をため込んでいるのだ。
入室前に拭くのだが、それだけでは事足りず、本来は水につけ込んで洗うべきである。
そんなこんなで、床がざらざらしているので、今日は掃除機とモップが手放せない。
昨日は久々にタンスの整理をした。
椅子カバーを発見、冗談半分に寝ているポン吉の足に履かせて見た。かわゆぅー~~~い!
な・な・なんとサイズ的にぴったり、当人(犬)厭がるかもと思ったが無抵抗状態で一寸残
長靴を履いた猫なんて童話があったが、靴下を履いた犬である。 (^ニ^)
大寒を過ぎ、まだまだ降雪も続くこの北陸地、春の芽吹きを待っています。
早く蝋梅の花咲かないかなぁ~
関東ではよく霜柱張っていて、踏むとざくざくと音がした。
近所の農家の納屋では縄を作っていたり、筵を編んだり(記憶はない)していたのだろうか?
火鉢の灰をかき混ぜながら、白髪頭に手ぬぐい巻いてキセルを吹かしていたおじいちゃんがいたっけ。
何処の家にも遊関係なく遊びに行っていたのは何時の事?
通学時、寒い中落ち葉で焚き火をしその中に石ころを放り込んで
適度な頃それを取り出し、新聞紙にくるんでトッパーに入れて学校に通ったっけ。
中学1年生の頃に朝礼で、校長先生が高い台の上から、
「皆さん!通学路につながれているヤギの乳をしぼって飲んではいけませんよ」
彼は、朝ご飯食べてないので途中腹減ったし、ヤギも乳をしぼってほしかったらしいといっていた。
そういえば牛乳よりもヤギ乳の成分の方が母乳に近いそうで、その家では赤ちゃんにあげていたそうであると後から聞いた。
蛇の皮を剥ぎズボンのベルトにし、関節をはずしてはみんなを驚かしていた子のどちらも今はいない。
当時、朝礼の後に、学校の周囲を3回走るのが日課になってが、女子3人組は、みんなと反対方向で走り途中出会った友人に手を振る。
そんな毎日だったが、目立ちたかったのだろうし、1人では出来ないが、3人なら恐くないということなのか?
しかし、ある時家庭科の時間に手編みの靴下を編むのだが、
そのうちのKさんは何度も何度も編み直し、それはそれはきれいな編み目のそろった水色の靴下を仕上げた
同窓会はまたあるのだろうか?
いつか出席したした際に小学校時の担任はやたらと着飾り歳に似ず黄色い声を発していた。
その時の赤い口紅がやたらと印象的であった。
雪の日にはゴム長靴を履いたが家の中では、赤い足袋もはき、確か下駄を履くのも日常的で夏はゴム草履だ。
ゴム草履と言えば思い出すことがあった。自治会の集まりが月一回程度あり、役員の父はおろし立ての履き物を履いてく、
のんべいなのでは最終まで居残り、結果その足下は汚いちびた下駄や草履であった理、壊れた傘がおいてあったりと
ずいぶん地域に貢献したものだと思っている。
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