スペイン研修記～ミハス１２

１２～アンダルシア　「Frigiliana」～町並み


白い外壁に雨だれが目立っている。
そのままでも雰囲気はあるが
塗り直していくので問題ないのであろう。


電柱は木だ。
緑色になっているので防腐剤なのかな。
日本でもまだまだ田舎町ではみられそうだ。


家のメンテナンスはするが車はこの通り。
綺麗に乗っている車は数少ない。

　
フラワーＢＯＸだと思う。こんなところもこだわっている。
右は雨樋の役割なのか？屋根から穴が貫通しているので・・
ただもともと樋が付いていないので垂れ流しではあるが。魔除け？？

　
崖の上に建っている。下には見えにくいが運搬用のトロッコ路線が
洞窟へと繋がっている。足元は崩れかかっているよ＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
何のマークでしょうか、外構のプランに使えます。


町のお土産屋さん。とくにかく安い。
アイアンの飾り物などこっちでは何千円もするのに数百円だ。


観光名所の集合場所へ到着しました。
逆側からゆっくりと散策しながらバスの停留所へたどり着いたのです。
なかなか賢い選択です。

先ほど食べたものが消化されたのか少し催してきたので
公衆トイレを利用としたのですが中に入っている人が

便座がない！

と叫び声が聞こえます。大小とあるのですが大のほうを見てみると
便器はあるが便座が無いのです。しかもトイレットペーパーもない。
ようは中腰でちり紙持参じゃないと出来ないということです。
そういえばミハスの公衆トイレに女性の方がずっと中にいました。
その時は誰かを待っているのかな？と思ったのですが

「はっ」っと今気づきました。

あのときはトイレットペーパーを売っていたのです。
確かにそれらしきものと小銭が置いてありました。
この段階で私はまだユーロを持っていなかったので
ギリギリの限界寸前だったと思うと地獄絵図が思い浮かびました。

トイレは日本が最高！

なんかこの前も言ったような気がする・・。