こんにちは
大村支店針本です
もう九月に入りましたがまだまだ暑いですね
涼しい季節が待ち遠しいです
おどるポンポコリン
もう20年も前になるんですね~ちびまる子ちゃんの・・
ちょっと曲が流れてたので懐かしい感じがして
ちょうどその曲が流行っていたころは私が中学生の頃でした
修学旅行のことですが確か中九州が今回の行き先でして
いろいろと廻るわけですがバス
に乗っている時間も長く
そこは添乗員さんの采配によって大きく盛り上がりが変わってきます
そんな中、添乗員さんから提案がひとつ
「カラオケ」をしませんか?
とのことでした
なぜゆえにここでカラオケをしないといけないのか
中学生という思春期の中でだれかれも恥ずかしい状況の中で
カラオケを歌える人はいるのだろうか
さてはて、我々の思いが届かないままカラオケがスタートしたわけですが
(ちなみに40人弱のクラスで全員マイクを廻して歌うことになりました)
ちびまる子ちゃんですよ
やっぱり今はちびまる子ちゃんですよ
1曲目、2曲目と連続で聞いたときはまあ、無難だなぁ=
しかしここからが止まらない
普通に考えると20年前の田舎の学校の生徒がカラオケの持ち歌を
持ってるはずがない
ちびまる子ちゃんのメドレーですよ
同じ曲でメドレーというのか
そんな中、私の出番が近づいてきたのです
ここは男らしく流れを変えようと思い、B,zのEasyComeEasyGOを選曲
(家にカラオケの機械があったのでよく氷雨など歌っていたので多少は自信が・・)
ちびまる子ちゃんにしとけばよかったと思ったのは後の祭りでした
「芸人歌へた王座決定戦」でもしかしたら優勝できたかもしれません
結局、ちびまる子ちゃん以外の曲を聴いたのは数曲しかありませんでした
このとき我々に課した試練というものが今でも記憶に残っているは
よほどのインパクトがあったのであろう
いうまでもなく今後社会人になってお酒を覚えるまで
カラオケ恐怖症は治らなかったのである