スペイン研修記～ミハス１５

１５～アンダルシア　「Granada」～グラナダの夜景

本日の夜の目的はフラメンコ。
スラム的なところにあるのでなかなか観光客はいけない
穴場だそうですが・・（確かサクラメントとか・・）
途中、夜景を見ながらスラム街を通っていきます。
（ガイド説明ではそういってました・・・）

待ち合わせ場所。既に暗くなっています。

　
グラナダの夜景。ライトアップされているのはアルハンブラ宮殿。

　　
ここの建物はムデハルスタイルでイスラム教とキリスト教の
融合した建築様式らしいです。
そんなかにもペイントされているところがモロその雰囲気が出ています。

　　

開始の時間に合わせてきたのですが１時間半ほど歩いたでしょうか。
やっと着きました。
部屋は洞窟のようなところでたくさんのお客さんが待っている様子。
中には・・？テーブルにアジア系の人がいます？？
話を聞いているとどうやら日本人のようです。
しかも今、フランメンコを見ている団体さんの添乗員の方。

結構、フラメンコのコースになっているんじゃ・・？

添乗員さん様子を見ているとどうやら何度も来ている感じがするので
ここのフラメンコショーが有名なのでショー。

ただ、本当にここ付近の夜は危険ですのでご注意ください。

☆今回は素直に夜景を楽しんでください☆//少ししかないですが。。

スペイン研修記～ミハス１４

１４～アンダルシア　「Granada」～グラナダの夜は更けていく


グラナダの街を散策していると


こういう路地に入ると車一台入れる道になります。
途中縦列駐車で停めようとしているレクサス号が
パンバーをぶつけながら一生懸命しているが
渋滞になり堪らず諦めていきました。
スペインの方はとても強引です。


建築資材である床材、ドアなどが販売されております。
こちらでは市場や建材店などで購入するのですが
ショップみたいにいろいろ売ってあります。


スペインは車道の横にもう一つ道路があります。
左から歩道、車道、歩道、車道、歩道。（大体は大きな通り）
詳しくは分かりませんがタクシーの看板があったり
この側道から右折や左折をしたりしています。

ここで
私はユーロにまだ換金していなかったので
銀行のキャッシングコーナーに行きました。
VISAから下ろせるのでカードを差して操作をしていると
パスワード入力が出てきました。
自分の覚えているパスワードを入力したら
「error」になりました。もう一回やっても「error」
仕方なく今日はお金を借りることになったのですが
後から現地でカード会社に確認したら当初は
任意のパスワードが設定されており自分の好きな
パスワードは変更をしなければならかったようです。
受付の人もパスワードを知らないので教えてもらえないし
郵送での通知になるのでここはもう諦めることにして
カードが効くところで買い物をすることに決めた。



現地時間PM 19:00頃

お腹もすいたのでBARレストランに入る。
CRUZCAMPO（クラツカンポ）という名前は
ここで教えてもらいました。
食事を頼もうとしたのですがスペインでは
20:00からしかオーダーができません。
ちょっとしたおつまみとお酒は飲むことができます。
瓶ビールとおつまみ（おとうしみたいなもの）で何と

1.25ユーロ！

さらにこちらは生ビールとおつまみで1.5ユーロ
（うろ覚えだが安いの事実）



うふぇ～～グラナダのビールは安ぃ～～～。

確かマラガで350缶ビール1.5ユーロ。
グラナダが特別安いのであろう。

おつまみはタパスというらしいがパエリヤや
何かを揚げたものサラダ的なものいろいろあるようです。

日本にこんなんあったら毎日飲んじゃいますね♪

木工事。。。

いい天気の一日でした。

五島市より（その210）ハマグチです。


現場の進行状況は、

基礎工事も完了し、木工事に入りました。




安全第一で行きましょう！！

スペイン研修記～ミハス１３

１３～アンダルシア　「Granada」～グラナダ

ウェルカムフルーツ。グラナダの街へようこそ！

りんごです。
つい最近「アメトーーーク」の旅芸人でその名称を知りました。
そこでりんごはまずいと言っていたのだが
この次のホテルで食べたりんごは意外に美味しかったと思うが・・

チェックインしたホテルは


「ルームマテレオホテル」



グラナダ市街のこの通りにあるホテルです。
かっこいい人が通ってますね。
あっ私か（ぷぷ）


写真撮影会をしていたら通りに座っている
マルタ（仮名）とアンナ（仮名）に笑われました。

部屋はこんな感じです。


　　
バルコニー裏は雰囲気が出ています。


無料WiFiのパスワード。
おそらく有料のほうが多いと思うが無料のホテルを
探すと旅先でとにかく役に立つでしょう。


スロープで地下に下りエレベータ待ちの個室があります。
エレベータのボタンに「閉」ボタンはありません。
日本人みたいにせっかちはいないのでしょう。
２階に到着するとポーン。後ろが開きました。

だまされた！！

てっきり前が開くもんだと・・
習慣というか固定概念というか海外に行くと思い知らされます。

次の予定までまだまだ時間があるので外の空気を吸いに行きますか♪

スペイン研修記～ミハス１２

１２～アンダルシア　「Frigiliana」～町並み


白い外壁に雨だれが目立っている。
そのままでも雰囲気はあるが
塗り直していくので問題ないのであろう。


電柱は木だ。
緑色になっているので防腐剤なのかな。
日本でもまだまだ田舎町ではみられそうだ。


家のメンテナンスはするが車はこの通り。
綺麗に乗っている車は数少ない。

　
フラワーＢＯＸだと思う。こんなところもこだわっている。
右は雨樋の役割なのか？屋根から穴が貫通しているので・・
ただもともと樋が付いていないので垂れ流しではあるが。魔除け？？

　
崖の上に建っている。下には見えにくいが運搬用のトロッコ路線が
洞窟へと繋がっている。足元は崩れかかっているよ＼(゜ロ＼)(／ロ゜)／
何のマークでしょうか、外構のプランに使えます。


町のお土産屋さん。とくにかく安い。
アイアンの飾り物などこっちでは何千円もするのに数百円だ。


観光名所の集合場所へ到着しました。
逆側からゆっくりと散策しながらバスの停留所へたどり着いたのです。
なかなか賢い選択です。

先ほど食べたものが消化されたのか少し催してきたので
公衆トイレを利用としたのですが中に入っている人が

便座がない！

と叫び声が聞こえます。大小とあるのですが大のほうを見てみると
便器はあるが便座が無いのです。しかもトイレットペーパーもない。
ようは中腰でちり紙持参じゃないと出来ないということです。
そういえばミハスの公衆トイレに女性の方がずっと中にいました。
その時は誰かを待っているのかな？と思ったのですが

「はっ」っと今気づきました。

あのときはトイレットペーパーを売っていたのです。
確かにそれらしきものと小銭が置いてありました。
この段階で私はまだユーロを持っていなかったので
ギリギリの限界寸前だったと思うと地獄絵図が思い浮かびました。

トイレは日本が最高！

なんかこの前も言ったような気がする・・。

スペイン研修記～ミハス１１

１１～アンダルシア　「Frigiliana」～フリヒリアナ


ミハスからフリヒリアナまで高速道路で約１時間。
ぽかぽか陽気のため車内でコックリコックリ。

一度フリヒリアナに到着したがお昼どき
大人数で食べられるところを運転手リチャルド（これは本名）
に教えてもらい移動。
　ここです。

確かチップ込1.1ユーロ。

もちろんバイキング形式になっている。
生サラダ、スープはかぼちゃではありません。
何スープだろう？パエジャに魚を揚げたもの、ポーク。
意外にパエジャは魚介テイストは抑えられてうまかった。
こんな景色のところでランチは贅沢なり。


フリヒリアナへ到着。


ミハス同様、白いお家が立ち並んでいる。
この後民家を歩いてまわるのですがポストが
あまりない。鉄格子とかに挟んでいる。
この写真のところは集合ポストが日本で言うと
ゴミステーションが置かれている場所にある。
一番遠い人は大変だ。


女性の靴だろうか？
日本でもよく道路の真ん中に落ちている。
いったいどうやってここまで移動してきたのか・・
想像したくもない事実ではないことを祈る。

冗談はさておき素晴らしいところだ。
　

かつてはスペインで一番美しいと呼ばれた村。

フリヒリアナ

ここらからは画像お楽しみください。

　　

　　

　　

　　

　

玄関ドアのノブが真ん中にある。
いくつか町を見ましたがやはり真ん中にあるのだが
意味はあるのでしょうか？
急激な開け閉めにならないように？
木製だからドアに負担がかからないように？
ちょっと分からない疑問です。

ベタ基礎。。。

薄曇りの一日でした。

五島市より（その209）ハマグチです。

地盤調査の結果をもとに作成された
↓「基礎仕様計画書」です。



Ｍ様邸の基礎工事の状況です。



月末の上棟に向けて着々と工事進行中です。

スペイン研修記～ミハス１０

１０～アンダルシア　「Mijas」～下山

下山は比較的楽なものだった。

　　

少し雲行きがあやしくなってきたが
晴れ間は続いていた。
色遣いが上手で特に青色のアクセントが目立つ。

ここは通称「ガンガン通り」


先ほどの道を下っていくと少し段違い（横に）の
十字路がある。
たまたまワンボックスの車が通り過ぎるや否や・・

「ガンっ」・・・。

さきほどの写真である。
車が通らなかったら気付かなかったが
レンガが見えているほどぶつかっている。（たくさんの車が）
民家なのに・・これがミハスなのか！

これから推測するにレンガの下地に
その上から塗り壁を重ねている。



スペインでは昼をゆっくり過ごす。
BARが開いているのも食生活の違いなんだろう。



ここは日本語でかかれた商品がたくさんある。
日本円も札であれば使えるみたいだ。
（お釣りがユーロ。確かここがレート117円だった。）
すごい数のオリーブオイル石鹸が並べてある。
おすすめ商品らしい。凝固剤不使用なのでアトピーにも安心！
１０個で２つプレゼント！ありがとう！！
ちなみにここではカード払いでサインをして購入。
（その後帰ってから明細を見たら円で請求があった。
　他で使用したところではユーロ、ポンドでの請求で
　あったがこれは気をつけた方がよいらしい。
　円での請求になると各店舗でレートを設定できるらしく
　要はユーロであれば108円前後の為替レートより高く
　している可能性があるようだ。（レートの確認が必要）
　なのでユーロでの請求がよいことになる。
　ここではすごく親切だったので通常のレートでしてもらっていた。
　カードで買うと計算としては
　1ユーロ＝108前後×1＋カード会社の手数料となる。）

スペインで初のお土産を買って意気揚々?

次の目的地フリヒリアナへ。

あ～お腹空いた。。

　　

　　

アディオス　ミハス

スペイン研修記～ミハス９

９～アンダルシア　「Mijas」～登頂？


昼前なのになぜか街灯が点いています。

町並みをご覧ください。
　
　

レモンの木が成っています。

アンダルシアの本場ではパエリアに
レモンをぶつ切りにして添えているようです。

登っていくと道路があり渡ると道なき山の上に
教会らしきところがある。ここだろう。
ふと入口をみるとサボテンが。
　
私の実家の隣の家に２階の屋根まで伸びたサボテンが
あるがこの赤いのは初めて見た。
イチゴかと思ったが花？後々咲くのか？
などと疑問におもったが後の調査でサボテンの実
というのが分かった。
赤いので熟しており果実であり美味しいみたいだ。
とって食べればよかった。
ただ、「うまいものにはとげがある」とは
よく言ったものだ。
うっかり食べていたらとげに刺さって
ここで海外保険を利用する破目になっていたかも・・
（海外恐ろしや～～）

　
　
赤土。でこぼご。モニュメント。
こんな道を歩くため運動靴は忘れずにね☆

何合目かな？


分かれ道がある。
教会は見えていたので左に曲がり登頂。
　　

絶景かな！

ん？近くを歩いていた他の観光客が
さらに上へと登っていく。
どうやらまだまだ頂上があるようだ。
さすがに時間がありません。

・・・

教会のペンキ塗師サンチェス（仮名）に

写真をいっしょに撮ろうというと
NO。NO。と。
おそらく教会の中はだめなのであろう。
しかしながらもうすでに撮影してしまっていた。

ユーロを持っていなかったので
撮影代として５０円を賽銭した。

これが後の悲劇を生むことになる！！

ゴロゴロゴロ～～（カミナリ）

注）実際には雲行きが怪しくなっただけ・・
　　あっそれでも平穏から・・ひぃ～（泣）

地鎮祭（M様邸）。。。

いい天気でしたが、風が冷たかったです。
五島市より（その208）ハマグチです。



先週、M様邸の地鎮祭を執り行いました。

月末には上棟の予定です。

安全第一で工事を進めていきます。