スペイン研修記～ミハス８

８～アンダルシア　「Mijas」～運命


清掃員「Hora!」

私たち「オラ！」

このナイスガイをフェルナンドと名づけよう。

フェルナンド「?*++@##$%%#*&」
私たち「？」
さっぱり分かりません。
フェルナンド「Can you speak English？」
私たち「お～英語英語、でも分からん」
そこで同行していたお助けマンに通訳してもらう。

上を指さしてどーのこーのといっております。
上？

い、いました犬～！？
ちなみに、ジョンとツヨシです。（嘘）

ちがうちがう。

話をまとめてみるとどうやらここから２０分ぐらい
歩いたところに絶景ポイントがあるよ！とのことらしい。
集合時間まであと４０分強。
いってみようではありませんか。絶景ポイント！

私たち「グラシアス！」

そういって我々一行は上へと目指すのであった・・・

｛おまけ｝
卵とレッドブルの空き缶。
この卵はトルティージャでも作ったのでしょうか。いや中身が出ている～。
トルティージャ
おお～赤牛レッドブル！さすが闘牛王国。ん？故意じゃないと入らないな～。
レッドブル
本社がオースト・・リ・ア？
ご・ごほん！（咳）
ちなみに闘牛は動物愛護団体が絡んで期間が
決められているようです。（今はやっていない）

スペイン研修記～ミハス７

７～アンダルシア　「Mijas」～ミハス


これはチャーターバスではなく現地にあったトラック。

日産社。
ステッカーが・・San Miguel？
こういうのは大抵ビール関係だが
どうやらフィリピンのビール会社のようだ。
そういえば前節のCRUZCAMPOというビールだが
とにかく薄い。しかしアルコールが４％もある。
日本のビールに例えると・・・発泡酒？第３のビール？
すみません。分かりません。役立たずでしたm(__)m

　
ミハスの町。馬車。ロバ。
長崎では見かけないですね～。

あっこれは見かけます(笑)

誠実を求めてここまでやってきたのでしょう！

　
なんて書いてあるか分かりませんが公民館のようなものらしいです。

　　　
町並みがお洒落です。

　どんどん先に進みましょう。

　これは何でしょうか？

どうやらプランターのようです。
ミハスの町に飾られてとても幸せそうですね（*^_^*）
　　
気合いが半端ない！！
　


やっぱりエアコンは必要ですね♪
建物は基本RCのようで塗り壁というよりペンキ塗り。
屋根の勾配は緩くなっています。


窓が少ないのが印象的です。光は入るのでしょうか・・？
玄関ドアは木製。
もちろんボロボロになっているところもあります。
お気づきですか？
とても低いでドアで私の身長（173）より低いです。
そうですね。私が映っていないので分からないですね。sorry

老婆「Mikaera！」
ん？後ろのほうから声が聞こえてきます。
老婆「Mikaera！！」
現地の人もその老婆を見ながら通り過ぎるような感じで
どうやらひとり言をいっています。
しかし前方から・・・走ってきたのは！？


そう。「ミカエラ」です。
３人して、お～「ミカエラ」「ミカエラ」。
愛猫でしょうか。怖がっているようにも見えますが・・・

次回この清掃員が私たちの運命を変える！！？

スペイン研修記～ミハス６

６～マラガでの一夜。


東京からロンドン、バルセロナ、マラガまで３回のフライト時間は
16時間10分。

さすがにみなさんお疲れモード。ではなく
意外に元気ハツラツオロナミンＣ！

チャーターバスに乗り本日の宿泊場所へ


ソルプリンシペホテル


ロビーも廊下も雰囲気のある感じです。
　

室内はコンクリ打ちっぱなしに塗装を施しただけ。
リゾートホテル？なのでバルコニーは広めになっている。
　

サニタリーは綺麗にはなっているがシャワーなどは
ちょっと使い難いですね。すぐびしょびしょ。


スペインではビデが併設されており用を足したあとに
使用するようだがあとあと考えて見たら離れたところに
ありますね。
普段使わないのでこれが不便なのかどうかは分からないが
日本のトイレは最高です！


分かり難いですが左にスイッチとコンセントがある。（四角いもの）
その奥がソープディスペンサーで押すと出るが
よく手前のところが外れます。

今日の夕食はホテル内のレストランでバイキング。
写真はボケててすみません。

正直おいしい～かというと・・・ん～～。
期待していたパエジャ（パエリアのこと）もかなりくせが大きい。

寝る前にビールでもと外を散策しにいくことに・・
　

なかなかお店が見つかりません。BARはいくつか見つけたので
ある店でビールをテイクアウトできないか現地の人に交渉してもらいました。
こっちの人は晩酌みたいな習慣はないのでしょう。楽しくBARで飲んでいます。
CRUZCAMPOというビール缶350mlが1.5ユーロ（大体160円ぐらい）を３本購入。
現地の人にグラシアス（ありがとう）といって帰ろうとするが
スペイン語でなんやらかんやら言ってるが逃げるようにしてホテルへ。
その後分かったことだがおそらくは
「親切にしてやったのにチップはないのかこの日本人は」
とでも言っていたのであろう。
スペインではチップの習慣があり大体50セント～1ユーロぐらいのようだ。
（食事するときは5%～10％であるが特にいろいろしてくれた人にチップを払う）
今回はいろいろしてもらったがよく分からずに帰ってきてしまった。
今度行った時は２倍にして払うね。（いつになることやら・・）

夜明けは遅い。朝の７時８時でもまだ薄暗いのである。それに伴い昼間の時間は長い。
朝になって気付いたのだが海の近くのホテルでいいショットが撮れました！
　　　　


当社でも使用したことのあるデザインコンクリート。
外構のときに型を使ってデザインするのですがこれはおそらく色を混ぜていないですね。
ご興味のある方はご相談を！

ホテルを後にして今回の目的地

「Mijas」へ

スペイン研修記～ミハス５

＊画像はクリックした拡大します♪

５～GOTOバルセロナ～マラガ。

PM 22:30（現地時間AM 14:30)

　
情熱の町バルセロナへ到着。
温度２２℃。気分も上昇も手伝ってか暑いくらい。
半袖の人がいるぐらいだから日本とは違います。


前回厳しいチェックを受けた入管だがスペインでは・・？
砂糖のように甘い甘い。
隣の同僚と笑いながらパスポートに押印している。
しかもパスポートの写真も確認せずに通している。
なんなんだろう？このギャップは！

Hora!
海外にきて初めてのオーダー。

Hora!は「やぁ」という挨拶で英語のhello（hiの方が近いかな）と同じ。
旅行者だからかもしれないが朝も夜もすべてHora!（オラ!）。
一番最初の食べ物だから多少バンズがパスパスでもおいしく感じた。


バルセロナ空港内の歩いてまわるとショップなど沢山ある。

職員が移動しているのはなんとセグウェイ！
　
意外に早い速度で走っている。大丈夫か？

またこんなところも違う。

ヒースローではそんなに違和感を感じなかったがバルセロナの
トイレは高い。
小さいお子さんはできない。173cmの自分でもギリギリだった。
ん？私が短足なだけか・・・

マラガについたのは

AM 3:45（現地時間PM 19:45）

地盤調査。。。。

雨ばっかりで、うんざりします。

五島市より（その207）ハマグチです。

先日、Ｍ様邸新築工事の地盤調査をしてもらいました。

これから、Ｍ様邸が完成するまでを

お伝えできればと思っております。

（地盤調査の様子を写真に撮るのを忘れていました。。。）

スペイン研修記～ミハス４

４～GOTOロンドン。

PM 7:00（現地時間AM 10:00)

時差ぼけ対策不発。結局眠れなかったような気がする・・

　

ヒースロー空港が世界一広いと帰りのときに聞いた話だが
調べて見るとモントリオールとか北京とかドバイ、サウジ・・
いろいろ出てくるので分からん。分からん。
それぐらい広い空港ではあったが行きでは乗り換えるだけの
ことで分からなったのですがここが大変きびしい空港だったのです。

　

日本を出る前にAUの携帯の設定をアドレス以外着信拒否にして
時間を２国同時に見れるように。時差はイギリス９時間、
スペインは８時間遅い。
iPadは3G対応の機種だったので勝手にモバイル通信しないように
オフにしてWiFiを選択できるように設定。
ちなみにAU携帯のグローバル機能使って接続すると
イギリスはOrange、スペインはMovistarという通信会社でした。
通信料は高いので各通信会社へ確認が必要です。

機内で出入国カード（イギリス）をもらったのですが
バルセロナへの乗り継ぎだけなので提出はしないでそのまま
スペインの出入国カードも必要ありませんでした。

ロンドンからバルセロナへ行くときセキュリティチェックを
通るのですが、手荷物などはもちろん、ベルト、上着、靴などを
すべて脱いで通ります。
私の前の人が空港内の写真を撮っていたらしくデータを消してと
なんやらかんやらもめていました。
本人も削除のしかたがわからないので近くにいた私がデータを
削除してことなきを得ました。
しかし、その人はかなりチェックされていましたね～。
一度目をつけられると大変です。
私もここで一度ひっかかりましたがそれ以前、以後同じ格好なのに
ひっかかることはありませんでした。不思議。
とにかくきびしい空港ではありました。

スペイン研修記～ミハス３

３～出発２。

前回出発できなかったので続けます。


ANA長崎空港発～東京羽田空港着。

明日のヒースロー空港行が朝の6:25発ということなので
前泊することにして予約しておいたホテル東横イン羽田空港１へ。
夕方４時がチェックインなので荷物を先に預けにいった。


京急で大鳥居駅を下車して表にでるがホテルの場所が分からない。
右、左を見てとりあえず左に歩き出しGoogleを見ながら歩いていると
どうやら違う方向に歩いている。
さっき通った交番の前でホテルの場所を尋ねようとしたら

「ホテル東横イン」

看板があるじゃないですか。でかでかと。
写真は改札抜けて道路に出た最初のところで撮ったものです。
しょっぱなから肩すかしを喰らってしまった。
スペイン大丈夫か！？
そんな心配をよそに荷物を預けすぐ近くのお食事処へ。

お腹も満たされチェックインまでどうするか考えたところ
秋葉原に行きたいとう声があったので久しぶりにアキバへＧＯ！



近くにこんなものも出来ている。


あの事件後しばらくは歩行者天国もおあずけになっていたが
現在では復活して以前の賑わいが感じられた。
もちろんメイド喫茶も健在のようだ。


その後、私は品川～蒲田路線の街並みを散策しながらホテルに戻る。
夜は近くの東京らーめんを食べにいったがやはり私の舌には
合わないようだ。少しばかり後悔を覚えながら明日に備えるのであった。

東京からロンドンまで１２時間半。
時差ボケ対策として寝ないで過ごすことに。

AM 6:25。

出発の時間である。