ながつか
今日もまた流れていく
人、物、時あらゆるものが。
一瞬たりとも同じものは無く、形や見え方を変えている。
その流れの中をどう生きるか、私は今日も考え続ける。
ざんねんなひと
父にとっては「癒しの橋」
仕事で疲れた心と身体を
すんだ空気や景色で癒してくれた
母にとっては「勇気の橋」
標高800mのところにあるこの橋を
わたる勇気をあたえてくれた
私にとっては「想像の橋」
わたりきった時の気持ちや景色
どんどん想像がふくらんだ
あなたが訪れた時には
どんな「橋」になるかな
Or
この花火を見ていると早く夏になって欲しいなと思う。
けれど夏になれば早く冬になって欲しいなと思うんだろうな。
まさに、ないものねだりだ。
クロカワのお友達