開聞岳 2011-08-12 10:57:23 | フォト・エッセー 標高922m、“薩摩富士”と呼ばれる「開聞岳」。 太平洋戦争において、知覧特攻基地から出撃した戦闘機は、 富士山にも似たその山容に故郷や家族への別れを告げつつ南方へと向かったという。 夕日に照らされた雲。 それはまるで、 戦死した数百万人もの日本兵の魂が 開聞岳に帰ってきたかのように見える。 ご機嫌かなめ « 飼育されるということ | トップ | 仄かな灯 »
コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます