フォトエッセイ2 2013-07-09 09:37:12 | フォト・エッセー 星一つない真っ暗闇にぽつりぽつりと街頭の灯りが浮かんでいる。 全ての音が夜空に溶けてしまったような、木々さえ眠る静かな夜に ずっと向こうの方からゆっくりと光が戻っている。 夜が明ける。 また、一日が始まる。 日々草
フォトエッセイ1 2013-07-09 09:22:04 | フォト・エッセー 夜明けに近づいてきて民家から明かりがちょっとついている。 その光はまるで、夏の夜に光るホタルが数匹でも夜空で光りながら漂っているような様子に錯覚させる。 ホタルが光っているという錯覚により夏が目前であるのを感じさせる。 くまは怖い君