都会の喧騒、人付き合い、日々の生活で疲れた時、森に行く。
それまでいた世界とは異なる世界に。
誰もいない、静かな、でも木の呼吸が聞こえるような、そんな静けさに身を置こう。
暗い森に空から差す木漏れ日のように、沈みきった、淀みきった心にも、光が差すかもしれないから。
木霊
都会の喧騒、人付き合い、日々の生活で疲れた時、森に行く。
それまでいた世界とは異なる世界に。
誰もいない、静かな、でも木の呼吸が聞こえるような、そんな静けさに身を置こう。
暗い森に空から差す木漏れ日のように、沈みきった、淀みきった心にも、光が差すかもしれないから。
木霊
今日もまた流れていく
人、物、時あらゆるものが。
一瞬たりとも同じものは無く、形や見え方を変えている。
その流れの中をどう生きるか、私は今日も考え続ける。
ざんねんなひと
父にとっては「癒しの橋」
仕事で疲れた心と身体を
すんだ空気や景色で癒してくれた
母にとっては「勇気の橋」
標高800mのところにあるこの橋を
わたる勇気をあたえてくれた
私にとっては「想像の橋」
わたりきった時の気持ちや景色
どんどん想像がふくらんだ
あなたが訪れた時には
どんな「橋」になるかな
Or
この花火を見ていると早く夏になって欲しいなと思う。
けれど夏になれば早く冬になって欲しいなと思うんだろうな。
まさに、ないものねだりだ。
クロカワのお友達