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私と旦那様のサクラ大戦日記

【 サクラ大戦】閑人閑話⑭【サクラ革命雑感・総評(第三章"四国志"まで)&アプデ分析】私と旦那様のサクラ大戦日記~ 21combo!

今回の日記は文字数制限上「前・後篇」に分けており、こちらの日記は「前編」です。四国編までの雑感と、現段階での個人的な評価、19日のアプデの分析等の内容です。

雑感に入る前に1つ。
私は物事を分析する時には「偏った主観や感情による補正」の排除を旨とします。
他者に語る時には「特定の結論ありきへの誘導、嘘偽りや検証を経ていない単なる思い込みの垂れ流し」の排除を心掛けます。

仲間内で語る時ならば、愛という名のもとに或いは良しとすることも、公の場で論じる時には微妙と思うなら✕にします。

サクラ革命に関してもその基準で論じます(前回日記も同様)。
「もっともっと沢山持ち上げて印象良くして!」「その全く反対の意見」の方々とは、考え方は異なるかもしれないことは、ご理解下さい。



【サクラ革命雑感・総評(第三章"四国志"まで)&アプデ分析】

【現在までの雑感】
【第三章「四国志」雑感とここまでの総評】
【1/19アップデートの分析】

【サクラ革命の現在までの雑感】


サクラ革命100万ダウンロード達成。
リリースから紆余曲折ありましたが、楽しんでる人が着実に増えていますね。
サクラ革命をプレイしてる人達の声は日々目にしてますが、リリース当初の2週間位までと比べると、その数も盛り上がりも別次元です。
今現在サクラ革命を楽しく遊んでいるプレイヤーも、初期の頃の反応は微妙な方が多かったと記憶してます。
私自身も前回の日記で記した通り、第1章時点では「うーん、結構微妙」という感想でした。プレイヤーの反応が変わり始めたのは第二章からでしょう。

第二章の物語性に手応えを感じたプレイヤーは多く、ツイッターではポジティブなツイートが明らかに増え始めました。

しかし、この直後の時期に事実を歪曲し悪質な印象操作をもたらす「サクラ革命の飛ばし記事」(不当な記事と判定され警告)が掲載されました。


不当であっても記事が与える影響は大きく、真偽に関わらずサクラ革命は「失敗ゲーム」の印象を植え付けられたかもしれません。
その他のネガティヴキャンペーンも相変わらず熱心な模様。
これらの多くは正しい検証も経ず、先鋭化した感覚での攻撃衝動であったり、風評被害に乗っかった集団叩きである以上は悪質な行為です。

しかしながら、このゲームに非が無かった訳でもありません
何より残念なところとしては、リリース時にシステムやバランス調整が難がある状態で、しかも説明不足」だったこと。

リリース時に完成しているソシャゲは無いのですが、サクラ革命の場合は調整不足の程度が高めでした。
特にライトなプレイヤー層に受けが悪い状態だったため、現在に至るまで誇張され(或いは事実をねじ曲げられ)叩かれる格好の材料とされたのは、私としては「見通しが甘かった」と厳しく捉えています。

度重なるアプデを経ながら、現段階の状態はリリース時よりかなり良くなりつつあります。この修正力と分析力はかなり優れており、サクラ革命の運営と開発に携わる方々が優秀(かつ熱心)であることを感じさせてくれます。
その代わりやや説明不足と感じてます。硬派で寡黙な男(女性も居ると思いますが)達は好みですし考え方も推察は出来ます。しかし一定の信頼を得られるまでは誤解をされやすく、揚げ足を取られやすいのかもしれません。

ともあれ、今のサクラ革命は初期の状態を誇張・歪曲捏造し叩いているネガキャンとは「かなり異なる」状態です。このゲームに触れた最近の新規のプレイヤーの方々の感想からも、それは見て取れます。

紆余曲折も極まれりという1ヶ月でしたが、ここ最近を見るに「かなり活気づいてきた」印象。

サクラ革命を応援するファンは、古参も新規も関係なく、沢山の推しや楽しみを発見出来る楽しげな様子が日々見て取れます。好きなキャラのイラストを目にしない日もありません。
「かつてのサクラの最盛期は、このようなポジティブに好きを表現することで作品を支える素敵なファンが作り上げた。」
見る度にそう感じてます。

サクラ革命運営の動きに話を転じると、素材収集環境の改善、ストーリー読み返し機能の追加等の大まかな改善予定を発表。
その第一弾アップデートが今月19日に実施され、プレイヤーの一部を良い意味では無い方で騒がせました。
このアプデについては別項で記していきます。

また、前回の日記からここに至るまでには、もう1つ大事な事がありました。

第三章「四国志」の配信があったこと。
プレイヤーを大いに盛り上げたこの章については次項からの四国志雑感にて記します。

雑感を記す上でネタバレはありますので、ご注意下さい。
【第三章「四国志」雑感とここまでの総評】
①【ストーリー】

この章は初っ端からぶっ飛んでいます。
好みはどんな読み物でも分かれるものですし、このお話も例外では無いと思います。
しかし、奇跡的?にも私のTL上に流れてくる数多の感想は否定的なものは1度も見たことがなく、非常に盛り上がってました。

第三章はネタに振り切ってはいますが、ネタのみでは終わらせない展開で最後まで弛れることが無い印象。
この章で大活躍したのは青島ふうか。唯一のブレーキ役の彼女は、真っ当な感覚代表として献身的なツッコミで孤軍奮闘しました。

プレイヤーは彼女のツッコミに共感しきりでしたが、ふうかが居なければ置き去りにされて冷めたプレイヤーは多数居たと考えてます。
ギリギリのバランスとも言える第三章のMVPは彼女かもしれません。ここで青島ふうかが最推しになった方も居るようです。
とにもかくにも、ふうかは本当にお疲れ様でした。

この章で登場する四国の乙女達は4人とこれまでで1番少ないですが、それぞれが強烈な個性を持ち、この章に相応しい?メンバーです。

個性的ですが、それぞれ魅力に溢れていてプレイヤーからの評判もかなり良いようです。
サクラ革命のキャラは、没個性のキャラが皆無で、しっかりとした背景と魅力を持っています。
多数のキャラを登場させるのがソシャゲの常識なので、没個性のキャラ(ある程度仕方無く)も増えます。これまでにやってきた多くのソシャゲでは、イラストは華美でも没個性のキャラも多かったものです。
サクラ革命はそんな中では、キャラの魅力作りに関してならば今の時点で既にトップクラスでしょう。
キャラクターは単に絵柄だけではインパクトのみに終わるため、生きる世界観の魅力に加えて、キャラクターの表現の場と物語性が無ければなりません。

三章の敵、四国総督ベルフェゴールは、典型的な小悪党。一章のマモンに続く同情の余地無しの敵。

配下には同じ顔三兄弟が居ましたが、最後まで名前と顔が一致するに至りませんでした。
さて、総督が人格破綻者ばかり(バイリンを除く)の理由はあると思いますが、今の所はバイリンを除き「七つの大罪の悪魔」の名前を持つ者ですね。
次の近畿地方を含め、サクラ革命の日本の総督管轄領は関東を除外すると5つ?

この画像では北海道は見えてないけど、無いはずも無し。沖縄はどうするのかな?
関東以外の5地方に総督が居るなら、残るは「アスモデウス(色欲)」「ベルゼブブ(暴食)」「レヴィアタン(嫉妬)」「サタン(憤怒)」「ルシファー(傲慢)」の、5人なのでしょうか。

ちなみに九州総督「マモン(強欲)」、四国総督「ベルフェゴール(怠惰)」と、彼らの個性と一致してることから、残る総督の個性も見えてきそう。

第三章の終盤はサクラらしい熱い展開で、この章は終始疾走する勢いです。ネタ展開からの終盤の盛り上がりは、実に見応えがあります。
四国編の最終盤では、やはりNoble12が立ちはだかります。奔放で陽気な少女、NobleⅧ「気分(けぶらい)テンカ」との対決。

第一章のNobleⅦ「風雪マジュ」、第2章のNobleⅥ「石匠クレア」とは親友の関係で同等の立場と思われるテンカ。
ここでは神子浜あせびの近況も分かりますが、推測通りだったので次章以降での立場も楽しみです。

力を増し続けた帝国華撃団が果たした初の対BLACK戦の勝利。この戦闘の結果、次章予告で大きな危機の到来に繋がるのは胸熱の展開だと思います。

最後にもう1人、この章を語る上で忘れてはならないキャラがいます。

前回の日記でもっと先の章で出た方がキャラを活かせたと評してた彼がここで登場したのは予想外でした。
ヤンチャだけど性根は良い奴、の彼の再登場は必ずあるでしょう。楽しみにしています。

この第三章は、メインストーリーでは唯一のネタ寄りの章であると考えています。
この章が第一章なら私は引いていましたが、このタイミングで投入したのはお見事!と思っています。

次章予告でワクワクするのはサクラのお決まりですが、第三章エピローグから次回予告の流れはかなり熱い。3月の第四章配信が待ち遠しいですよ。

②「3章キャラクター【四国花組】」
先に個性的と評した通り、見た目の印象だけでは分からない、とても上手い個性付けがなされています。

愛媛代表、道後みつ。
可憐な容姿に快活さと粘り強い精神を備えた完全無欠のチアガール。
献身的でポジティブな彼女の輝きは人を集め勇気づけます。しかし、依存した相手への献身性は狂的なレベルに達するため、彼女には時折戦慄します。

咲良しのに本当のストーカーさんがつきました。しのとみつの関係は良好ですが、しのはこれからストーカーの真の意味を知ることになるのでしょうか。

常にじゃれて来て離れない子猫、と思えば何とかなるのかもしれません。

とりあえず経験談としては私はストーカーと御付き合いするのは無理でした、はい。

徳島代表、佐那すだち。
抜群のスタイルと妖艶な魅力を醸し出すポールダンサー。
阿波踊りと泡とポールダンスを融合させた「泡ポールダンス」の名手。ダンスの名称を見た時は何それ?と思いました。

しかし、ダンスのカット場面を見て、「何なの・・・これ(困惑)」と目が点に。理解を深めるためにも、泡ポールダンスのアニメシーン下さい。

立ち居振る舞いも美しいお姉様的な女性ですが、熱中したり思い込むと周りを寄せ付けなくなる一面がある模様。
簡単に騙されてたり、事あるごとに「盲点だったね・・・」と意外と隙もある方。
人間性はしっかりしていて、決める時の横顔は凛々しく、徳島では熱狂的な男性ファンを多数持つようです。

高知代表、四万十ゆすら。
高知暴走族連合「華面刃舞(かつらはま)」総長。女性にして男性メンバーを纏めあげる女丈夫。
見た目通りの男勝り、姉御肌で非常に面倒見が良く誰からも慕われる女性。

彼女の趣味は「料理」、特技は「家事全般」という意外なもの。大切なものは家族(仲間含む)である彼女は守るだけでなく支えるスキルも自然と身につけたのでしょう。

恋にも怒涛の一直線で純情一途。好きな人の好みや味付けの研究にも熱心で努力を怠らない、四国花組中随一の乙女気質。
好きな人にはとことん尽くすタイプですね。
香川代表、観音寺のあ。
ギリギリの勝負に身を置くことを好む、ギリギリギャンブラー。ギリギリの勝負の勝率は分かりませんが、借金取りに追われています。
見た目から四国花組中最も御しにくいタイプに見えますが、彼女の視野は広く頭脳も明晰。

4人の中では最も状況を的確に分析して状況を動かす才能の持ち主。ギリギリマニアでありながら勝負強いので、頼れる人物です。
ギャンブラーらしく他人の心の機微に敏感なのは会話の随所から察することが出来ます。

彼女の「ギリギリまでなァ!」「のあー!金返せ!」は万能ネタとしてファンが多用しています。
私も「ギリギリまでなァ!」のファンですね。個人的に、完璧な丸メガネ美人と認定してます。

③「第三章までの総評」





この2点に関しては、サクラ革命をプレイして楽しんでる人達は共通の感想だと思っています。








①にはUIの操作性に難があることを挙げてましたが、26日のアプデでほぼ解消されたようです。細部まで確認が終わってませんが、前回日記で挙げたUIへの不満は無くなった印象です。


⑦についても26日アプデで解消されてる部分が多数あるようです。確認終了してないので、今回は項目削除を行ってません。




リリースから僅か1ヶ月余りで、ゲームとしての完成度は劇的に上がってます。この日記を書いてる26日のアプデは、確実な良アプデでUIのみならずキャラの見せ方もより魅力的に改良したのが見て取れます。



先日のアプデで、新規プレイヤーに優しめな調整になったことは私的に最大の改善だと思います。
改善を希望するポイントとして挙げている部分は、是非とも検討してもらいたい点です。

メインストーリーの解放までにはかなり時間があるので、これからのイベント等が魅力あるものであることを期待してます。

この日記を書いてる1/26にアプデと共にイベントが開始されました。
前回のイベントよりも確かな手応えと魅力を感じるものとなってますが、それについてはまた別の機会に。







私的な評価(5段階)
【ゲームシステムの成熟度】
リリース時 ★★
年末修正★★
1/26アプデ後 ★★★
【ゲームの魅力・楽しさ】
開始~第一章迄 ★★
~第二章終了迄 ★★★
第三章~現在迄 ★★★★

個人的な雑感を述べてきましたが、ご参考までに。

【1/19アップデートの分析】

①【アップデートまでの流れ】
運営からはまず以下の内容のレターがありました。

属性クエスト見直しまでの暫定処置として曜日クエスト(後にサブクエスト)「消費AP1/4」「初回報酬2倍」を25日から実施。
暫定処置は今回のアプデ直前まで継続され長期間化。この対象が「サブクエスト全て」に及んだことは極めて大きな補填です

私はこの暫定処置で育成環境は他のソシャゲと比較しても「とても簡単」と判断してます。
自ら攻略するタイプの方は、ほぼ同じ感覚だったでしょう。LvMAXキャラを次々と作れるソシャゲなど、他に見たことがありません。
20日にサクラ革命を始めた私は、正月時点で星5のLvMAXキャラ4体、星4は2体居ました。
暫定処置の恩恵はとにかく破格の物で、年末修正も加わった時点で「リリース時の約10倍」にまで効率は上昇していました。

補填を終えた運営は、属性クエストを「重要な課題」とし約1ヶ月の期間を修正に費やします。

この間にプレイヤーは「超高効率化」したサブクエストで育成速度が劇的に加速。
課金プレイヤーがLvMAXキャラを次々と完成、それを誰でも使える環境が拍車をかけ無課金層でも育成が効率化。

育成情報を知る人ほど早く、LvMAXキャラを複数擁するプレイヤーも数多く登場。
これが、1月18日までに私達先行プレイヤーが歩んできた道程でしょう。

②【アップデート内容】
アプデでの変化は大きく3つ。

〇素材と交換出来るチケットをフリークエストと属性クエストに確定報酬として追加
〇暫定処置のサブクエストAP1/4&初回報酬2倍を終了
〇属性クエストの「図面」ドロップ率を上方修正、GPクエストの初回報酬を上方修正

③【アップデートがもたらした育成環境の変化】
批判の最大の対象ともなった「AP1/4」の終了。しかし最初から明言されていた以上、これへの批判は的はずれでしょう。

AP消費が元に戻ってもドロップ率は変わらず、結果として改良図面等の収集効率は激減したと感じたプレイヤーからは不満の声が聞こえました。
しかし、リリース~年末前までよりもドロップ率は高く、暫定処置前に戻ってる訳ではありません。
チケットが確定ドロップすることを踏まえた上で、無駄のないクエスト周回を心掛ければ効率は良いです。
現段階で適正以上の3段階進化でも月に数人、4段階進化でも1人分は属性クエスト周回で図面集めつつチケットを集めれば事足りることは、大きな利点と捉えてます。

「改良図面のドロップ率の変化(数値は検証による暫定)」
「リリース~12月30日」→10~20%(基準値)
「年末修正~1月18日」→35~50%(ドロップ率2~3倍+AP1/4で基準の10倍前後に)
「1月19日アプデ当日」→30~40%(AP通常に戻りドロップ率は基準の2倍前後)
「1月20日以降」→45~60%(基準の3倍前後)

属性クエストの現環境は「リリース時の3倍程度の改良図面収集効率+チケット確定報酬」

④【アップデートの主旨(目的)】
主眼は新規プレイヤーと本編進行に苦戦する層を対象とした【本編進行に適した育成環境の提供】と、結論づけます。
リリース直後の育成環境に不満を漏らしていた1ヶ月前のプレイヤーの要望にも合致します。

チケットの導入で上記の問題はクリア。プレイヤーは、フリークエストの解放に拘ることなく、属性クエスト周回でチケットを集めれば「キャラの進化素材を一定数分手に入れられる」こと。
この点は、考え抜かれた緩和策だと評価しています。

⑤【各層プレイヤーの差別化の必要性】
今の段階でLvMAXキャラを持つプレイヤーが多数出たのは、運営にとっては誤算でしょう。ソシャゲの運営にはプレイヤー人口と利益が不可欠なので、過剰な緩和は身を滅ぼします。

〇無課金層は本編ストーリーをある程度努力すれば進行出来る
〇微課金層は課金で本編は容易に進行。高難度クエストは努力次第
〇重課金層はあらゆる要素を重課金と努力で粉砕

プレイヤーに対しては、このように異なるハードルを用意する必要があります。このバランスは無課金側に寄りすぎては利益を見込めず、課金側に寄りすぎてはプレイ人口が減少し、運営は継続出来ません。

暫定処置間は過剰な程に育成が楽過ぎたため、課金層の上位陣は程なく全キャラカンスト状態を見込め、先が続かなくなります。

リリース1ヶ月で第三章のサクラ革命に対して「適正Lv(2段階進化Lv35~50程度)以上の育成をさせづらくするのはおかしい」と批判することがどういうことかを例えると。

Lv10台後半が攻略適正のMAPで
「今すぐに魔王を倒せる位強くなりたいのに、そこまで育成させづらいのはおかしい」
と言っているのと同程度の事でしょう。

この段階でLvMAXキャラに到達するのが時間がかかり相応の課金必須なのは普通です。

⑥【今回のアップデートは適正か
「主旨として適正」です。
新規プレイヤーへの間口の広さは重要な要素。これで「育成出来ないゲーム」は真偽の度合いはともかく解消しました。
代わりに先行プレイヤーの一部は新たな不満を持ちました。

しかし、第3章の攻略適正は2段階進化で、これが育成適正です。
プレイヤーの一部が望んでいたこれ以上の環境緩和は「サクラ革命を終わらせます」
私達は既に十二分な補填を受け終わっています。

運営の対応は果断で、暫定処置の終了は予定通り。ドロップ率自体はアプデ前より更に上昇しリリース時の3倍前後。
暫定処置の10倍効率には及ばなくても、効率的に厳しいとは言い難いでしょう。

但し、運営側はもっと上手く説明し、きちんと周知はしておくべきだったとは思っています。

素材収集をやりやすくする、という言葉はクエスト全体に波及すると捉えられるのは、致し方ない事でしょう。

⑧【これからのプレイ環境】
これはあくまで正常化を図る「リスタート」と捉えています。

今後はイベント等で環境変化の期間を設ける等、メリハリをつけると推測してます。
アプデに対応した基本的な育成効率化は、新規のプレイヤーの方ほど把握しておくべきでしょう。これについては後篇の日記で記します。

基本的に今回のアプデを肯定してますが、経験値クエストとGPクエストはもう少し緩和した方が良いと考えます。
GPクエストは暫定処置前より少し報酬は増えているですが、それでも厳しめの印象はあります。通常時にGPと霊珠の獲得機会がサブクエスト以外に殆ど無い事が、この感覚に拍車をかけていると考えます。
初回報酬のみで稼げる必要はありませんが、基本報酬を今の1.5倍程度にするか、AP消費を下げないとこの2つのクエストは稼ぎづらそうです。
ただし、イベントでは大量のGPや霊珠が獲得可能なのは前回イベントで実証済みではあります。これらのバランスはもう少し様子見は必要かもしれません。

プレイヤーの意見は様々なので、もう暫く時間はかかってもより適正な環境へと成熟していくことを期待しています。


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