恩師の退職

令和2年度を持って
大学のゼミの恩師S先生が
35期の卒業生を送り出して
退職されました。

5年ほど前
東京に単身赴任してからは
10月の桜麗祭
2月の屋形船と
大学のゼミの行事にも
何回か参加させてもらいました。

本来であれば
卒業生で退職記念のパーティを開催するところですが
コロナの影響もあり
先生と卒業生が一堂に会するということはかなわず。
コロナが落ち着いた時点
ワクチン接種が進めば
いずれ卒業生が集まって退職記念のイベントを
開催する予定です。

集まれないということで
昨年暮れ
卒業生の有志で
先生に送る言葉をネットで
募集していました。

先月末に届いたメールには
Youtubeで
先生からのメッセージ動画と
25日の卒業式後に行われた
退職記念の行事の動画が
送られてきました。

先生、本当にお疲れさまでした。

ゼミの卒業生は
35期まで来ました。
先生の退職予定が諸般の事情で延びたおかげで
1期生の私が
33期のゼミ卒業生（しかも娘の同級生というおまけつきで）を
勤務する会社に迎えることもできました。

首領様や息子に言わせると
神が決めておられたということなんでしょうが
私には先生とのご縁だと思うのですがね。

今後、先生は
趣味のヨットと
天塩中川を盛り上げたように
今度は神奈川の街を盛り上げることに
力を尽くされるようです。

勤務先の会社が
横浜に事務所を出すので
もしかしたら
何かの仕事を
ご一緒することがあるかもしれませんねぇ。

コロナが落ち着いた頃に
連絡して会いに行ってきます。