百花繚乱な世界

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真鍮工作

2021年08月31日 20時43分06秒 | 模型の部屋
最近、Twitterで真鍮工作派の方々のツイートや
Youtubeの真鍮工作のチャンネルをみて
ふつふつと
真鍮工作熱が湧いてきています。
まぁ周期的にやりたいことが変わるので
あんましあてにはできないんですけどね。

ただ、カツミのYoutubeを見ていると
自分でも簡単に?できちゃいそうに思えるんですねぇ。

真鍮工作は
今から20数年前、息子が小学校に上がる前に
真鍮キットのはんだ付け工作をしてました。
当時作っていたのはマニ50、スユ16、スユ15
スユ16は、塗装までいき、
床下回りの黒塗装までは終了しています。
バジャーのボンベ型スプレーで車体の塗装を失敗して、塗り直しになり
塗装をはがしたところでそのまま。

スユ15も内装の仕切りをはんだ付けしたところ
アングルの止める位置と干渉してしまい
内装の仕切りを外さなくてはいけないんですが
がっちりと留めてしまい
どうしようかと考えているうちにそのまま

マニ50も下回りは塗装まで完了。
車体の妻面の1箇所のはんだが上手についていなくて
そのまま
ナハ10 アングルを取り付けたまま
他にも
ほぼ組みあがっているクモユニ74

新規の工作ネタも売るほどあります。
輌数的に最も多いのが
湘南顔の車輛群とEF65
湘南顔
113系 153系 475系
KSモデルのものなので
お面の加工が必要なんですけどね。
前面の貫通扉下部がプレス表現なので
切り込みを入れてとなると
いきなり手が止まってしまいますね。

その昔の
エンドウの117系6輌分
昔の仕様なので
今のレベルに合わせると
扉をくりぬいて貼り替え
雨樋も裏面に丸線をはんだ付けして
削って付け替え
妻面にステップや冷房ダクトを付けたり
屋上配管を追加したりと
すればいいんでしょうけど
やりだしたら完成しないような気がします。
どうせなら走らせて楽しめるを優先して
気楽に作ればいいんですよね。

そういえば
いまだ出てこない天賞堂の185系ですが
家には185系のキットもありましたね。

家に帰らないと
キットはありません。
帰った時に真鍮工作ができるように
はんだ付けに必要な追加の道具を購入しています。
先日もべークブロックを購入しました。
ベーク板、コテ置台、新しい耐熱フィンガー等
少しづつ
準備していきましょうかねぇ。
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