百花繚乱な世界

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審判って難しい

2011年09月18日 12時07分00秒 | 野球
先々週の熊山杯でのお話

赤磐の審判の方が球審でREDの3人が塁審という布陣

球審の方から
2塁塁審の1塁にランナーがいる場合の立ち位置を
ショート側に立って下さいって説明がありました。

でMさんはショート側に入りましたが、
ショートの守備と被るので
気にして立ち位置がセカンドベースよりに近かったんです。

熊山杯ではあまり問題にはならず

先週の石生さんとの練習試合のときもMさんが2塁塁審
私は気にならなかったのですが、
打者の目線の中に入るので打者が見難いのでは
と指摘がありました。

2塁塁審の立ち位置って難しいですね。
特にショート側は

市連協の講習会でもセカンド側に入ることを基本としているので
全軟の審判の方と一緒の時はいいんですけど
違う協会の方だと
ショート側にって言われてしまうと
私でも戸惑います。

ショートの守備の邪魔になりそうで気になります。
ショートの守備の子供の目線をふさぎそうですし。
セカンド寄りに立つと
バッターの邪魔になるし

以前全軟の方に質問した時は
「全軟にはその位置に立つことはない。違う協会(リーグ)のお話でしょ」
って回答でした。

同じ野球をしているのに
審判の立ち位置が違うのもどうかと思いますけどね。

確かに審判メカニクスの本にも
どちらでもよいとの記載があります。

であれば、今後幅広く審判をしていきたい私としては
ショート側に立つ練習をして置く必要がありますね。

明日は瀬戸杯
審判で出動します。
明日は晴れるかなぁ
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