会津若松から仙台にかけての現場作業。
折角前乗りが必要で
会津若松へ出かけるので
以前からの懸案の
会津から中通りへバス路線を乗り継いで
出かけることとしました。
当初は
郡山から会津を目指す予定でしたが
乗り継ぎ時間が悪く
それではと
さらに休みを取って1日早めに会津に入り
郡山方面を目指すことにしました。
予定では
会津若松をスタートし
湖南高校経由磐梯熱海
磐梯熱海から本宮
本宮から岳温泉
そして二本松へというルートです。
7月4日
仕事のセミナーから直接会津若松入り
駅前の東横インに投宿
5日朝
雨は明け方には止んだようで
曇り空
駅前のバスタに向かい
時刻表を確認
6時48分発
湖南高校行
入線案内がありバスが入ってきました。
このバスが唯一
高坂から赤津へ抜けていくバスです。
始発は西若松駅
お客さんは2名
朝早いので
こんなもんですかね。
バスはどんどん北に向かって進みます。
あれっ
たしか湖南方面って南の方ではなかったですかね。
河東って会津若松からいうと北ですよ。
あとで聞きましたが
北方面だけのバスが乗客減で廃止。
代わりに南方面のバスと路線統合という訳。
そのため、大きく北方面を回ります。
乗ってくるお客さんは現れず
降りるだけ
そして私1人
観光地、
ホームセンターの中等のバス停を
回っていきます。
駅方面行には
お客さんは乗っていますね。
途中
小学生が乗ってきました。
スクールバスも兼ねています。
こちらの便もそうですね。
小学生が下りると
本当に1人きり
湖南高校行なので高校生が乗ってくるかと思いましたが
数年前からこのバスを利用する子はいないそうです。
高坂と赤津の間のトンネルです。
会津若松からの便の数本が
ここで折り返しです。
そして郡山市へ突入。
湖南高校終点到着です。
目と鼻の先に湖南高校があります。
ここからは
郡山市街地の希望が丘へ
路線バスが出ていて
手前で福島交通に乗り継ぐと
郡山駅に出ることができます。
基本的には
スクールバスとしての運行なので
学校の開校日や時間に併せられています。
と
乗継便の
勝田内発磐梯熱海行を待つ間に
スクールバスが次々と来ます。
ここから磐西線の上戸までは何便かありますが
磐梯熱海行は日1往復のみ
20分ほどの待ち合わせでやってきました。
既に年配の方が1名乗車
いつの間にか私の背後にいた年配の方も併せて乗車
年配の方が少しづつ乗ってきます。
最後は病院から車いすの方も乗ってきました。
通常の乗り降りは前扉から
車いすの方は後扉からです。
途中に大田病院という基幹病院がありますので
そこ向かうのでしょう。
西工の中型ロング車の降車ブザー
こんな横長もあるんですね。
バスは猪苗代湖の東岸に沿って快調に走ります。
雲で磐梯山は見えませんね。
上戸が近づきました。
乗ってくる方も降りる方もいません。
降車予定の大田病院が近づきました。
バスは途中で旧道に入ります。
以前ここで会津バスを見つけたことが
この路線の乗車につながっています。
大田病院着
多くの年配の方が降りていきました。
さて、本宮市営バスは
何処から出ているのでしょうか。
乗り継ぎ時間は20分ほど
病院内外に表示がありません。
已むお得ず受付でお聞きしたところ
いろいろと来ていただき
病院正面で乗り降りすることが分かりました。
この辺りの広報は課題ですね。
やってきました。本宮市営バス。
大田病院から本宮市内までのバス停はないのかと思っていましたが
磐梯熱海駅でも乗れたそうです。
磐梯熱海駅を経由
駅前で足湯に浸かっている方が見えました。
福島交通のバスはここから右に折れて
郡山方面に向かうそうです。
郡山市と本宮市の境を越えました。
本宮市内を回りながら駅へ
市境を超えると500円ですが
市内だけなら200円
しかもフリー乗降制
年配の方々が
買い物に病院にと
それなりに利用されているとのことです。
本宮駅到着
ちょうど各方面からのバスもやってきていました。
さて、これから岳温泉方面は2時間20分待ち
暇ですね。
何をしようかと探して
郷土資料館へ
地方のこういう施設って面白いんですよね。
この資料館にも古い写真や空襲の記録が展示されていました。
その中でも一番に目を引いたのが
ここが人取橋の古合戦場だったんですね。
この合戦
伊達軍VS芦名軍＋佐竹軍で戦われた合戦。
戦術的には伊達の負けでしたが、戦略的には伊達の辛勝という戦いです。
一通り見ても時間があるので
近くの公民館の図書室で時間潰し
13時前
時間になりましたので駅前に戻り
岳温泉行が来ました。
試験期間でしょう。
高校生が乗ってきました。
降りるバス停名を行って先に料金を払っています。
途中大玉村を通過して
岳温泉へ
ちょっと雨空の中、岳温泉に到着
ここでも2時間時間調整。
近くのコンビニでアイスを食べて
何かないかと近くをうろうろ
足湯の表示を見つけました。
温泉駅から歩5分
地元の方とご一緒しました。
温泉駅の脇のお店はソースカツどんの有名店とのこと。
お昼はここにすればよかったなぁ。
二本松駅行が来ました。
過ぐに折返しです。
朝夕は利用客もいるのでしょうが
お昼時はね、
しかも駅に向かうとなればお客さんは少ないですよね。
駅到着
ここからは途中バスを乗り継げば福島へ出ることができます。
戊辰戦争時の二本松城の戦いも有名ですね。
ここからは仕事の前乗り会津に戻ります。
とりあえず郡山へ戻りました。
1日1往復の路線に乗りましたが、
あきらかに免許維持路線ですね。
スクールバス代用という使命や
年配の方たちの乗車が無くなれば
乗客0ということになりそうです。
いつ無くなってもおかしくないですね。
地方の公共交通機関を維持していくことの
難しさを今回も痛感しました。
会津バスさんも
路線統合などで
何とか維持しようとしていますが
乗降客が増えないと
これ以上の施策は打てませんね。
さぁ今度は仕事です。
仕事モードに戻ります。
折角前乗りが必要で
会津若松へ出かけるので
以前からの懸案の
会津から中通りへバス路線を乗り継いで
出かけることとしました。
当初は
郡山から会津を目指す予定でしたが
乗り継ぎ時間が悪く
それではと
さらに休みを取って1日早めに会津に入り
郡山方面を目指すことにしました。
予定では
会津若松をスタートし
湖南高校経由磐梯熱海
磐梯熱海から本宮
本宮から岳温泉
そして二本松へというルートです。
7月4日
仕事のセミナーから直接会津若松入り
駅前の東横インに投宿
5日朝
雨は明け方には止んだようで
曇り空
駅前のバスタに向かい
時刻表を確認
6時48分発
湖南高校行
入線案内がありバスが入ってきました。
このバスが唯一
高坂から赤津へ抜けていくバスです。
始発は西若松駅
お客さんは2名
朝早いので
こんなもんですかね。
バスはどんどん北に向かって進みます。
あれっ
たしか湖南方面って南の方ではなかったですかね。
河東って会津若松からいうと北ですよ。
あとで聞きましたが
北方面だけのバスが乗客減で廃止。
代わりに南方面のバスと路線統合という訳。
そのため、大きく北方面を回ります。
乗ってくるお客さんは現れず
降りるだけ
そして私1人
観光地、
ホームセンターの中等のバス停を
回っていきます。
駅方面行には
お客さんは乗っていますね。
途中
小学生が乗ってきました。
スクールバスも兼ねています。
こちらの便もそうですね。
小学生が下りると
本当に1人きり
湖南高校行なので高校生が乗ってくるかと思いましたが
数年前からこのバスを利用する子はいないそうです。
高坂と赤津の間のトンネルです。
会津若松からの便の数本が
ここで折り返しです。
そして郡山市へ突入。
湖南高校終点到着です。
目と鼻の先に湖南高校があります。
ここからは
郡山市街地の希望が丘へ
路線バスが出ていて
手前で福島交通に乗り継ぐと
郡山駅に出ることができます。
基本的には
スクールバスとしての運行なので
学校の開校日や時間に併せられています。
と
乗継便の
勝田内発磐梯熱海行を待つ間に
スクールバスが次々と来ます。
ここから磐西線の上戸までは何便かありますが
磐梯熱海行は日1往復のみ
20分ほどの待ち合わせでやってきました。
既に年配の方が1名乗車
いつの間にか私の背後にいた年配の方も併せて乗車
年配の方が少しづつ乗ってきます。
最後は病院から車いすの方も乗ってきました。
通常の乗り降りは前扉から
車いすの方は後扉からです。
途中に大田病院という基幹病院がありますので
そこ向かうのでしょう。
西工の中型ロング車の降車ブザー
こんな横長もあるんですね。
バスは猪苗代湖の東岸に沿って快調に走ります。
雲で磐梯山は見えませんね。
上戸が近づきました。
乗ってくる方も降りる方もいません。
降車予定の大田病院が近づきました。
バスは途中で旧道に入ります。
以前ここで会津バスを見つけたことが
この路線の乗車につながっています。
大田病院着
多くの年配の方が降りていきました。
さて、本宮市営バスは
何処から出ているのでしょうか。
乗り継ぎ時間は20分ほど
病院内外に表示がありません。
已むお得ず受付でお聞きしたところ
いろいろと来ていただき
病院正面で乗り降りすることが分かりました。
この辺りの広報は課題ですね。
やってきました。本宮市営バス。
大田病院から本宮市内までのバス停はないのかと思っていましたが
磐梯熱海駅でも乗れたそうです。
磐梯熱海駅を経由
駅前で足湯に浸かっている方が見えました。
福島交通のバスはここから右に折れて
郡山方面に向かうそうです。
郡山市と本宮市の境を越えました。
本宮市内を回りながら駅へ
市境を超えると500円ですが
市内だけなら200円
しかもフリー乗降制
年配の方々が
買い物に病院にと
それなりに利用されているとのことです。
本宮駅到着
ちょうど各方面からのバスもやってきていました。
さて、これから岳温泉方面は2時間20分待ち
暇ですね。
何をしようかと探して
郷土資料館へ
地方のこういう施設って面白いんですよね。
この資料館にも古い写真や空襲の記録が展示されていました。
その中でも一番に目を引いたのが
ここが人取橋の古合戦場だったんですね。
この合戦
伊達軍VS芦名軍＋佐竹軍で戦われた合戦。
戦術的には伊達の負けでしたが、戦略的には伊達の辛勝という戦いです。
一通り見ても時間があるので
近くの公民館の図書室で時間潰し
13時前
時間になりましたので駅前に戻り
岳温泉行が来ました。
試験期間でしょう。
高校生が乗ってきました。
降りるバス停名を行って先に料金を払っています。
途中大玉村を通過して
岳温泉へ
ちょっと雨空の中、岳温泉に到着
ここでも2時間時間調整。
近くのコンビニでアイスを食べて
何かないかと近くをうろうろ
足湯の表示を見つけました。
温泉駅から歩5分
地元の方とご一緒しました。
温泉駅の脇のお店はソースカツどんの有名店とのこと。
お昼はここにすればよかったなぁ。
二本松駅行が来ました。
過ぐに折返しです。
朝夕は利用客もいるのでしょうが
お昼時はね、
しかも駅に向かうとなればお客さんは少ないですよね。
駅到着
ここからは途中バスを乗り継げば福島へ出ることができます。
戊辰戦争時の二本松城の戦いも有名ですね。
ここからは仕事の前乗り会津に戻ります。
とりあえず郡山へ戻りました。
1日1往復の路線に乗りましたが、
あきらかに免許維持路線ですね。
スクールバス代用という使命や
年配の方たちの乗車が無くなれば
乗客0ということになりそうです。
いつ無くなってもおかしくないですね。
地方の公共交通機関を維持していくことの
難しさを今回も痛感しました。
会津バスさんも
路線統合などで
何とか維持しようとしていますが
乗降客が増えないと
これ以上の施策は打てませんね。
さぁ今度は仕事です。
仕事モードに戻ります。
