百花繚乱な世界

学童野球の審判、鉄道、鉄道模型、路線バス、バスの模型、日本史、世界史、地図や地形 男の料理、その他いろんな大好きなこと

公認コーチングアシスタントへの資格移行

2021年09月12日 15時58分18秒 | 野球
スポーツ少年団の指導者に関わる制度等の改定が
令和2年度にありました。

「スポーツ少年団で指導をすることは即ち社会的な役割を果たすものであり、
スポーツ少年団内でのみ通用する資格ではなく、
広くスポーツ界で通用する公認スポーツ指導者資格を保有することが望まれるとともに
団員等の指導対象のために、スポーツの楽しさを伝えられる指導者として
学び続けることが必要となる」
ということで資格制度が大きく変わります。

つい先ごろまでは
国家資格も含めて
一度取れば永久にその資格は有効でした。
もちろん今でも多くの資格がそうですが
資格を取っても
その資格を有効に活用していくためには
継続的に研鑽を積んで、能力維持向上を図っていこうという
流れが
スポ少の指導者にもやってきたということですねぇ。

私の仕事のCPDもそうですが
継続的な研鑽を積むということが大事ということですね。

これからの資格は
従来のように団に所属し
年度の初めに届け出ればいいのではなく
個人に対して出されるものとなり、
有効期間あり、登録、更新が必要、
登録、更新にも費用が発生します。

ただ、この部分が分からないんです。
[スポーツ少年団が養成していた「スポーツ少年団認定員」の資格保有者は、
資格取得時に併せて「日本スポーツ協会公認スポーツ指導者資格」(以下、JSPO公認資格)
の一つである「スポーツリーダー」の資格を保有されていますが、
「スポーツリーダー」のみを保有している方に限っては、指導者として登録することができません。]
私はこの認定員だと思うのですが、
これを読むと
スポーツリーダーという資格しかないので
JSPOの指導者資格を取る必要がありますよということになりますねぇ。

令和5年度までに
ネットで資格移行手続きが必要になります。
その際に
「スポーツ少年団認定員認定証」または「スポーツ少年団登録システムの氏名・認定員番号が記載された画面の画像」
が必要となるようです。
確か自宅の引き出し中に
認定証があると思うのです。
月末に仕事で赤磐市役所に出かけるので
ついでに家に帰って
確認してきましょう。
無ければ、県のスポ少に再発行をしてもらわなくちゃいけません。

赤磐市の
スポーツ振興課からは
何にも言ってきていないですね。
このことって
野球だけじゃなくて
他も影響すると思うんですけどねぇ。
確認して見ましょうか。

これからも
少年野球、スポ少に関わっていくつもりなので
早めに更新処理をしておきたいですね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 模型製作の続き | トップ | 来週末まで »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

野球」カテゴリの最新記事