青春18きっぷを使い切るために
急遽とることにした夏休み
9月9日から9月10日
岡山から船橋に戻る途中に
1泊して戻ってきました。
9月9日の朝
バスで瀬戸駅に出て
瀬戸駅発7時25分発姫路行でスタート
18きっぷシーズン最終に近いので
混雑しているかと思いましたが
以外と空いています。
姫路方面の朝1番列車が混んでいるのでしょうか。
網干駅で始発の新快速に乗換
京都へ
京都で30分の待合わせ
後続の湖西線経由敦賀行き 前4両に乗車
敦賀到着は12時15分
駅北東部では、北陸新幹線の工事が進んでいます。
駅の姿がどんどん変わっていきますね。
ここからはぐるっと循環バスで
赤レンガ倉庫に向かいます。
数年前に北陸新幹線関連の仕事で来た時には気が付いていませんでしたが
敦賀駅から気比神社にかけて
松本零士さんの宇宙戦艦ヤマトや銀貨鉄道999の登場人物をモチーフにした
ブロンズ像が設置されています。
敦賀はその昔
ヨーロッパとの窓口でした。
東京から列車が敦賀港駅まで来て
敦賀港から船でウラジオストックへ
そしてさらに鉄道でヨーロッパへ
「欧亜国際連絡列車」が敦賀港駅を経由して走り、
「日本でも有数の鉄道と港の町」でした。
そこで
敦賀市が「港と駅」のイメージで、
松本零士作品を選んだのが理由のようです。
(もちろん松本先生の了承のもと)
バス停にも描かれています。
駅から10分少々で赤れんが倉庫へ到着
この日は
台風の過ぎた後で
めちゃくちゃ暑い日でした。
日差しが痛いです。
今回の目的は
ここ赤レンガ倉庫にある日本最大級のジオラマの見学です。
この赤レンガ倉庫は、
1905年に石油貯蔵用の倉庫として建設され、
途中、軍の備品倉庫や昆布貯蔵庫としても使用された福井県内でも有数のレンガ建築物です。
2009年に、国の登録有形文化財に登録されました。
入場料400円を払って中へ
ジオラマは、
中央部には、明治後期から昭和初期にかけての敦賀の街並み
特徴ある建物も表現されています。
鉄道だけのジオラマではないので
敦賀のお祭りの再現があります。
動きがあるのはいいのですが
遠すぎてよく見えないんです。
奥の壁やジオラマ手前のモニターに
拡大画像を写したりすれば、もっと見易いのにと思いますね。
中心部手前が敦賀駅です。
DF50 DD50 蒸気機関車 貨物列車 客車列車
気動車は、キハ58や82系特急が走ります。
機関区
扇形庫
いま、北陸新幹線の工事真っ最中の箇所です。
会場左手には、福井滋賀県境にある鳩原ループ線
右手が北陸トンネル開通前の北陸本線旧線を模しています。
山中信号所のスイッチバック
トンネルの中が見えるようになっています
奥は海上部になっています。
ウラジオストック
海上を船が動きます。
このジオラマは
鉄道が中心ではなく
敦賀という街がテーマの中心です。
敦賀の街のイベントが表現されて動くのはいいのですが、
街並みが遠すぎてよく見えません。
ジオラマには何か所か顔出し体験ができることありますが、
これも街から遠い箇所にあり
街並みが見えません。
街並みが見える顔出し体験ができる箇所は
お休みの日にしか入れない箇所になっています。
もう少し街並みの動きを見せられるような工夫が欲しいですね。
鉄道の動きが少ないと思いますが
テーマの上では仕方ないと思います。
それでも、もう少し工夫ができそうですね。
駅での機関車交換や補機連結、解放
スイッチバックでの列車交換等
プログラム制御であればそう難しくないと思います。
赤レンガ倉庫の外には
気動車が保存されています。
気動車をぐるりと1周
全部で1時間程、見学。
周りの公園や金ヶ崎城址等の観光施設は
以前来ていますので以上で終了。
敦賀の駅まで
再度バスで戻りました。
当初の予定では
15時半前の列車で移動する予定でしたが
1本前で敦賀を出発。
近江塩津で
北陸本線経由の姫路行に乗換
田舎の小駅ですが
以外に大勢の人が乗り換えます。
海外からの旅行客と思しき方が
大きなバッグを持って乗り換えています。
米原着
大垣行
大垣からは
特別快速豊橋行に乗換
1時間程予定より早く
今晩の目的地の静岡に着くと思っていましたが
豊橋で30分の待合わせ
豊橋に着く
3分ほど前に浜松行が出てしまっていました。
18時半過ぎで浜松に出て
さらに熱海行に乗り継いで
静岡へ
本日は静岡泊まりです。
急遽とることにした夏休み
9月9日から9月10日
岡山から船橋に戻る途中に
1泊して戻ってきました。
9月9日の朝
バスで瀬戸駅に出て
瀬戸駅発7時25分発姫路行でスタート
18きっぷシーズン最終に近いので
混雑しているかと思いましたが
以外と空いています。
姫路方面の朝1番列車が混んでいるのでしょうか。
網干駅で始発の新快速に乗換
京都へ
京都で30分の待合わせ
後続の湖西線経由敦賀行き 前4両に乗車
敦賀到着は12時15分
駅北東部では、北陸新幹線の工事が進んでいます。
駅の姿がどんどん変わっていきますね。
ここからはぐるっと循環バスで
赤レンガ倉庫に向かいます。
数年前に北陸新幹線関連の仕事で来た時には気が付いていませんでしたが
敦賀駅から気比神社にかけて
松本零士さんの宇宙戦艦ヤマトや銀貨鉄道999の登場人物をモチーフにした
ブロンズ像が設置されています。
敦賀はその昔
ヨーロッパとの窓口でした。
東京から列車が敦賀港駅まで来て
敦賀港から船でウラジオストックへ
そしてさらに鉄道でヨーロッパへ
「欧亜国際連絡列車」が敦賀港駅を経由して走り、
「日本でも有数の鉄道と港の町」でした。
そこで
敦賀市が「港と駅」のイメージで、
松本零士作品を選んだのが理由のようです。
(もちろん松本先生の了承のもと)
バス停にも描かれています。
駅から10分少々で赤れんが倉庫へ到着
この日は
台風の過ぎた後で
めちゃくちゃ暑い日でした。
日差しが痛いです。
今回の目的は
ここ赤レンガ倉庫にある日本最大級のジオラマの見学です。
この赤レンガ倉庫は、
1905年に石油貯蔵用の倉庫として建設され、
途中、軍の備品倉庫や昆布貯蔵庫としても使用された福井県内でも有数のレンガ建築物です。
2009年に、国の登録有形文化財に登録されました。
入場料400円を払って中へ
ジオラマは、
中央部には、明治後期から昭和初期にかけての敦賀の街並み
特徴ある建物も表現されています。
鉄道だけのジオラマではないので
敦賀のお祭りの再現があります。
動きがあるのはいいのですが
遠すぎてよく見えないんです。
奥の壁やジオラマ手前のモニターに
拡大画像を写したりすれば、もっと見易いのにと思いますね。
中心部手前が敦賀駅です。
DF50 DD50 蒸気機関車 貨物列車 客車列車
気動車は、キハ58や82系特急が走ります。
機関区
扇形庫
いま、北陸新幹線の工事真っ最中の箇所です。
会場左手には、福井滋賀県境にある鳩原ループ線
右手が北陸トンネル開通前の北陸本線旧線を模しています。
山中信号所のスイッチバック
トンネルの中が見えるようになっています
奥は海上部になっています。
ウラジオストック
海上を船が動きます。
このジオラマは
鉄道が中心ではなく
敦賀という街がテーマの中心です。
敦賀の街のイベントが表現されて動くのはいいのですが、
街並みが遠すぎてよく見えません。
ジオラマには何か所か顔出し体験ができることありますが、
これも街から遠い箇所にあり
街並みが見えません。
街並みが見える顔出し体験ができる箇所は
お休みの日にしか入れない箇所になっています。
もう少し街並みの動きを見せられるような工夫が欲しいですね。
鉄道の動きが少ないと思いますが
テーマの上では仕方ないと思います。
それでも、もう少し工夫ができそうですね。
駅での機関車交換や補機連結、解放
スイッチバックでの列車交換等
プログラム制御であればそう難しくないと思います。
赤レンガ倉庫の外には
気動車が保存されています。
気動車をぐるりと1周
全部で1時間程、見学。
周りの公園や金ヶ崎城址等の観光施設は
以前来ていますので以上で終了。
敦賀の駅まで
再度バスで戻りました。
当初の予定では
15時半前の列車で移動する予定でしたが
1本前で敦賀を出発。
近江塩津で
北陸本線経由の姫路行に乗換
田舎の小駅ですが
以外に大勢の人が乗り換えます。
海外からの旅行客と思しき方が
大きなバッグを持って乗り換えています。
米原着
大垣行
大垣からは
特別快速豊橋行に乗換
1時間程予定より早く
今晩の目的地の静岡に着くと思っていましたが
豊橋で30分の待合わせ
豊橋に着く
3分ほど前に浜松行が出てしまっていました。
18時半過ぎで浜松に出て
さらに熱海行に乗り継いで
静岡へ
本日は静岡泊まりです。