153系冷改車

今週のTOMIXの新商品発表

ついに出ました153系冷改車
いつ出るかいつでるかと
期待していました。

初めに
153系非冷車
そして
153系新快速塗装車　当然冷改車

そして今回
153系冷改車が出てきます。

新幹線博多開業前の山陽本線を再現するには
不可欠な車両です。
当時は、急行として
山陽やとも、宮島、鷲羽と
大活躍。

新幹線開業後は、
一部は大阪圏の新快速として
残りは下関等で
岡山、広島、岩国、徳山などの都市間快速として
利用されました。

その昔の鉄道ジャーナルの記事に
姫路から下関まで
153系の快速電車を乗継するリポが
掲載されていました。

今回同、時に発売されるのは
163系のサロ163
クモニ83（M付とM無しの2種類）

クモニもTOMIXとしては初の荷物電車になりますね。

私の調達予定は
8両編成
先頭車は低運
サロ＋サハシ入り

併せて荷物電車
ですね。

充当列車は、
急行鷲羽
大阪⇔宇野にします。
四国連絡で残っていました。
しかも
大阪と宇野という距離で
夜行までありましたね。

71年当時の時刻表で見ると
和気駅には
臨時を含めて上り8本
下り10本

瀬戸駅には
上り2本　下り1本
が停車していました。

所属区は、大鉄局の宮原区
最晩年は
検査周期の関係とかで
急行色に新快速塗装車が混じっていたりと
変化に富んでいました。

数年前国立国会図書館で調べてきた資料も
役に立ちます。

これで
当時の状況が
再現できますね。

予約ＯＫになったら
早々にいつものお店に
予約を入れておきます。