カウンセラーの独り言

九州のおばちゃんカウンセラーの何気ない独り言。

カウンセラーの独り言

2022-02-07 23:52:38 | 日記
親は精一杯の愛情を伝えているつもりでも、子供の立場からすると的外れだなと感じることがあります。それは親子の価値観が異なるから。親は「物やお金を渡す。ごはんを与える」つまり何か形あるものを与えることが愛情表現だと認識している。おそらく親自身が子供の立場だったら欲しいと願っているものなのでしょう。ですが、子供からすると望んでいるものは「物やお金ではなく、話を聞いてくれたり一緒に遊んだり」そういった心を添わせることであったりするのです。子育て時には、子供の心の声に耳を傾けるようにすると関係性がグンと良くなるのではないでしょうか。

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