グルメとペットの絵のブログ

今日の絵 / レプリコンワクチンにフランスから警鐘

今日の絵は、「jasmine*茉莉花のお気に入り日記」さんの愛鳥の蒼君と、「gブログはじめました!」さんの愛犬のもんちゃん。

蒼君は綺麗なグリーンで、少し青みがかっているのがまた私の好みだ。10歳だそうで、うちのチャマメゴンタローと同い年で、余計に親近感が湧くというものだ(笑)。https://blog.goo.ne.jp/aokun11548

ダックスフントのこの子は大人しそうで、ちょこんとケージに入っている姿が何とも愛らしい。

 

レプリコンワクチンにフランスから警鐘

昨秋、日本で自己増幅型の新たなコロナワクチンが承認されたのをご存じだろうか?俗に言うレプリコンワクチンと呼ばれる代物である。無邪気な日本国民はこれがどういう危険物なのか皆目わかっていないようだ。まあ新型コロナの嘘さえ見破れず、未だにマスクし続けるような人達にわかるはずもない。

フランスで唯一、真実を報道するNexusが2/29付けで以下の記事を出した。フランス国立科学研究センターの研究部長の、レプリコンワクチンに関する言葉である。全文ではないが、一部以下に抜粋する。国立科学研究センターの研究部長ともなれば、相当な権威であり、その人が危険性を暴露しているのである。

Entretien avec le Dr Jean-Marc Sabatier qui alerte sur les vaccins à ARN messager en développement – Nexus

2023年11月、日本は自己増殖型(レプリコン)」と呼ばれる新しいタイプのコロナワクチンを承認した。フランス国立科学研究センターの細胞生物学・微生物学博士であり研究部長であるジャン=マルク・サバティエはこの新たな製品に警鐘を鳴らす。以下、個人的にこのように表明している。

Nexus:コロナ騒動以来、mRNAワクチンが大流行していますね。製薬業界はこのワクチンを信奉しており、今後数年のうちに新しいmRNAワクチンが登場すると発表しています。これについてどう思いますか?
 
Jean-Marc Sabastierとんでもないことだ。研究所では、2030年までにヒト用および動物用のmRNAワクチンを500種類開発することを目指している。現在、ヒト医療ではさまざまな病気に対して120の開発が行われています。しかし昨年12月6日付の『ネイチャー』誌に掲載された研究では、ワクチンmRNAの読み取りとタンパク質への変換に問題があることが示されている。これらの製品は、何かから保護してくれるものでなく、その意味ではワクチンとは言えないし、何を治すものでもないので治療薬でもない。実際には非常に危険な代物だ。で、誰一人、長期に渡って人体にどのような影響があるのかわかっていない。
 

Nexus : 健康面について、今までのmRNAワクチンで遭遇している諸問題を考えると、このレプリコンワクチンではどのようなことがあり得るのでしょうか ?

Jean-Marc Sabastier : 最悪同じことが起こるでしょう。今のワクチンで、本来なら制限されるべきスパイク蛋白の生成が全くコントロールされていないことがわかっている。最後の接種から15か月後まで、接種した人の血液からスパイク蛋白が確認されている。ということは、まだ生成され続けているということになる。レプリコンワクチンでは、スパイク蛋白が継続的に生成されることになるだろうし、増幅されたmRNAが実際にいつ分解されるのかわからない。この“新ワクチン”が身体に及ぼす影響は確実に有害である。

そんな中、日本の国会ではこのような答弁が行われている。

やながせ裕文: 新型コロナワクチンの被害について訊きたいと思います。新型コロナウイルス予防接種健康被害、令和5年度の補正予算額を示しています。この補正予算額が大幅に増加した理由、この認識についてお伺いしたい。
 
内閣総理大臣兼ファイザー営業部長 : はい、新型コロナウイルス予防接種、健康被害、、、令和5年度当初予算が3,6億円、令和5年度補正予算では394,1億円、、と、、えー、なって、、、います。
 
と、このようにうつむいて役人が書いた原稿を読む総理大臣兼ファイザー日本担当営業部長。それも書かれた箇所を探しながら、しどろもどろに口ごもりながら、、、。これが日本国の総理大臣?恥ずかしくないか?
それに読み終わると、ばつが悪そうにコソコソ引き上げるこの姿。いやあ、もう情けないやら恥ずかしいやら。
 
やながせ裕文: つまり想定の100倍の健康被害が出ているということです。過去48年間の全ワクチンの健康被害を大きく超えるものです。つまり過去最大のワクチンの被害が出ているというふうに考えますが、その認識でよろしいでしょうか?
 
 
この質問に対して、役人が書いた原稿の中の“模範解答”を探すが見つからず、代わりに厚労大臣がごまかしの答弁をすることになった。
 
 
田中角栄や中曽根康弘は、それなりに悪事も働いたかも知れないが、もっと堂々としていたし、こんな風にうつむいて役人が書いた原稿を読むような真似はしなかった。人間として迫力があった。仮に戦争になったりしたら、陣頭に立って指揮するような人達であった。今はどうだろう?もし日本が本当に戦争などすることになったら、真っ先に逃げるのは自公の議員達であることは間違いない。
 
同じ総理大臣でありながら、ここまで人間の品格が劣化することは驚嘆に値する。日本国民全体の器が小さくなってしまったのか?いや日本国民全体というわけではなく、政治をする人達の品格が極端に堕落したと考えるべきであろう。裏金作りに奔走した結果であろうか?
 

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