グルメとペットの絵のブログ

今日の一枚 / 視察団来日準備(続)

今日の一枚は、私の高校時代に少年チャンピオンに連載されていた望月あきら氏の「狩人」という漫画の主人公。

その頃少年チャンピオンを読んでおられた方であればご存知かも知れないが、余りこの漫画を知っている人はいないかも知れない。北十字良(きたじゅうじ りょう)という高校生が、悪者を抹殺するという漫画で、必殺仕事人のような雰囲気である。解説はこちらから⇒http://www.megaforce.org/w-m2kary.htm

作者の望月あきら氏は特に「夕日丘の総理大臣」で有名だが、当時、この「狩人」について「ニュースを見ると何と悪い人達の多いことか。一人ぐらい、悪者を見逃さない人がいても良いのではないか、という気持ちから良は生まれました」と語っておられた。

「狩人」のストーリーの中に、運転手が少年をひいたのに、そのまま放って立ち去り少年を見殺しにしたある大臣が、狩人によって自分の娘を殺されて発狂するストーリーがある。まさに自民公明の裏金議員やコロナワクチンを推奨したデマ太郎などは、同じ目に遭わされるべき存在であろう。

 

視察団来日準備(続)

仏人というのはどうも事前に準備することができない国民性で、こればかりは何年経っても改善されないようだ。今回、宿泊先は早くに手配したので良かったのだが、昨年4月に団体が来日した際には、一か月半前なのにまだホテルをどこも予約していない状態だったほど。

今回も大勢で移動するため、途中の食事処の予約まで大変だ。それでもレストランは何とか手配できた。本来なら連日インド料理店へ連れて行きたいところだが、仏人は辛い物を嫌う人が多いので無理だろう(笑)。今回は通訳の第一人者の方がアテンドするので、私自身は通訳する必要がなく、その点は気が楽だ。しかし通訳業界も高齢化が進み、後に続く人がいないのが現状。

昔と違い、仏人も英語を話す人が多く、ちょっとした商談などは英語で済ませることが多いし、そもそも海外へ輸出しようというような企業は資料を英語で作成しているので、わざわざ仏語に戻すよりも英語の方が手っ取り早いのだ。というわけで需要そのものが少なくなっているので、昔と違って通訳のみで生計を立てるのは難しい。今現在のトップクラスの人達も、は定年退職の年齢で、いわば半分趣味で続けているような人がほとんどである。

どうしてもフランス語でないといけないというのは、こうした団体あるいは政府関係の仕事に限られるので、今後どうなるのだろうか?

全く関係ない話だが、水曜の夜、久々にラトローブへ行った。このところ暑かったので決まってアイスカフェゼリーを食べていたのだが、初めてカフェラテを飲んでみた。いやこれが美味しくて、今まで飲んでいたカフェラテとは全くの別物である。さすがオーガニックコーヒーと牛乳にこだわっているだけのことはある。

飲んでもこのアートが変らずに残ることを今まで知らなかった(笑)。いや美味しかった。もう他の店でカフェラテは飲めなくなりそうだ。

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