コロナのことなど書きたくもないのだが、いろいろと有用な情報が入って来るので書かざるを得ないのである(笑)。特にフランス情報などは一般の人にはなかなか入らないだろうから、ここで紹介したいと思う。
フランスがワクチンの事実上の義務化に乗り出したのにはわけがある。エマニュエル・マクロンは任期一年を切ってしまい、焦っているのが最大の理由だ。何と言っても史上最低人気の大統領で、来年の大統領選、まともなら間違っても勝てない。なので急いで大量殺戮に乗り出そうというわけだ。というより、ディープステートからの指令なのだろう。
これはパリの日本大使館から、フランス在住の日本人宛に届いたメール。
本来なら昨日7月14日はフランス革命記念日でフランス最大の休日であるはずだ。それなのにデモがそれにとって代わるとは何とも残念であるが、ここは思い切り暴れてもらうしかない。パリ在住の友人によれば、さすがにフランス国民も我慢の限界に来ているという。日本のメディアは一切報じないが、フランス各地でデモが起こっているのだ。これはボルドーのデモ。「子供に呼吸をさせよう」と書いてある。1分程度なので概要を文字起こししてみた。
昨年11月に皆さん世界の独裁者がいることがわかったと思う。やつらの目的は庶民を犠牲にしてエリートを優遇することだ。目覚めていない人もおれば、目覚めている人も沢山いる。昨年11月には子供にマスクをさせ始めた。われわれはこれを拒否すべく沢山の団体を立ち上げて行動し始めた。IEFを選んだ人もいるし、他に選択がなかったからのようだが、あるいは子供を学校から引き揚げた人もいる。我々は引き続き団体を作り続けこれをまとめるためにボルドーにスーリール33(Sourire33)の名称で協会を立ち上げ、ワクチンだけではなく、我々の自由を拘束する全ての措置、基本的人権に反する違法な措置に反対していくことにした。今日はまたカルロス~の肝入りでレアクション19(Réaction19)という支部を立ち上げる。
こちらは地方都市バイヨンヌのデモ行進。
南仏アヴィニョンでも定期的にデモが行われている。6月、7月の南仏は最高に気持ち良い。こんな季節にマスクして家に籠るなど、それだけでも自殺行為だ。
衛生パスポートに反対するデモ。黄色い[ワクチンなし]のバッジ。これはこのまま和訳して日本でも使えそうだ。
当然パリではデモの規模も大きい。今まではデモ参加の人達の大半がマスクをしていたが、こうしてここ数日のデモの写真や動画を見ると、ほとんどの人がマスクをしていない。いや、日本だけですな。いつまでも大事そうにマスクを手放さないのは。
しかし自由・平等・博愛を謳うフランス憲法の実態には程遠く、今のフランスは王政時代よりひどいのではないか。ナチスに加担したヴィシー政府のようなものだ。もっともっと暴れて隣国に影響を与えて欲しい。
最近出版されたこの2冊の本。なかなかわかりやすく解説してあるので、まだ状況を理解し切れていない人や、何が真実なのかわからないというような人は読んでみると良い。