グルメとペットの絵のブログ

換毛期

チャマメゴンタローはここへ来て換毛期を迎えている。昨年、一昨年は8月だったが、まあその時の気候や気温によって時期は多少変わる。今年は夏が長かったせいもあるのだろう。ここへ来てようやく秋らしい天気になって来て毛が抜け始めたようだ。

もう10歳と8か月にもなるし、以前のように走り回ることは少なくなった。しかし先日喫茶チェリーへ行った時、「お客さんの中に15歳のうさちゃんを連れて来る人がいて、そのうさちゃんがまた若々しい」とお母さんが言われていた。何事もやっぱり個々の生命力次第のようだ。人間も同じで、私の同級生がすでに3人も亡くなっているし、一つ歳上の方も昨年2人なくなった(これは明らかにコロナワクチンのせい)。私が44歳の時に、亡くなった同い年の人もいた。かと思えば、懇意にしている酒造メーカーの社長は80歳を超えているが、毎日忙しく動き回られている。個人個体の生命力だ。

しかし今年は虫が死ぬのが早い。ヤブキリは最後のメスが9月初めに死んでしまった。最高記録が11/3のことを思えば二か月も早い。キリギリスもまた今年は早い。昨年も昨年も最後の一匹が11月半ばまで頑張っていたが、今年は最後のオスが昨日絶命した。

また来春、卵から孵化するまで待たねばならない。死ぬのが早かったのもあるが、今年は余り捕獲できなかったことが最大の原因だ。春先にベランダで卵から孵化する個体は、自然界の個体よりも早くに死ぬ。ヤブキリにしろキリギリスにしろ最後まで生き残るのは、野生で捕獲して来た固体である。しかしヤブキリは今年ほとんど捕獲できなかった。キリギリスも、いつもなら9月初めにでも捕獲できるのだが、今年は8月が最後だった。無念である。エンマコオロギだけはまだ健在な個体が多く、オスが数匹鳴き声を聞かせてくれている。

余談だが、先日フランスフェアでもらったナヴェットマルセイユ。

サクッとしていて美味しい。柔らかいクッキーのような食感で、ほんのりとした甘みがある。

マルセイユの人達がこれを朝食に食べるのがわかる気がする。しかも無添加。これはでも神戸北野坂のカフェ・ド・パリで作っているようだ。値段にもよるが、販売すれば売れるのではないか?ちょっとした土産にもなりそうだ。

 

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行雲流水の如くに

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