コロナワクチン5回目の接種を申し込んだというブログを見て驚いた。3回4回でもすでに理解しがたいが、5回となると、これはもう今までのワクチンで頭が狂ったとしか思えない。コロナの収束を願って??ご自分の方が先に終息するであろう(笑)。
5回目のオミクロン対応ワクチンは米国で却下され、医療廃棄物となった代物だ。それを“pf社日本担当営業部長”が社を救うために日本政府に買い取らせ、日本で“処分”することにした次第なのだ。それをありがたがって打つとは、、、、。まあしかし個人の自由だから、打ちたければ打てば良いだろう。
しかし5回も打つのは、世界広しと言えど本当に日本人だけだろうなあ。どこまでこの国の民はおめでたいのであろう。世界は喜んで犠牲になる日本人に深謝するか、あるいは嘲笑うかのどちらかであろう。
私など、もちろんワクチンなど打たないし、それどころかマスクさえしたことない。しかし健康そのもので、先週久々にひいたコロナ(風邪)もほぼ一晩で治ってしまった。ワクチンを打つ前に、何が大切かよ~く考えてみてはいかが?
さてさて、先週の日曜日に神戸森林植物園で捕獲して来たコバネイナゴを素揚げにした。
まずは後ろ足と羽根を取り除く。別に取り除く必要はないが、口に入れた時に邪魔になるので、予め処理するのがおススメ。実際、ヤブキリやキリギリスがイナゴを捕食する時も、羽根と足は食べない。
そしてフライパンに油をひいてさっと揚げる。川エビのようなものだ。
味付けは塩のみ。ポップコーンのような風味で美味しい。お酒を飲む人なら、これで相当行けると思う。
イナゴは佃煮のイメージがあるが、私は余り好きではない。なぜなら佃煮にすると佃煮の味しかしないし、第一甘過ぎる。素材の味も何もしなくなってしまうからだ。
私はまだコバネイナゴしか食べたことがないが、昆虫食はバランスが取れていて栄養満点で身体に良いそうだ。また東大OBで、現在○○大学の生物ウイルスを研究している剣道仲間が一人いるが、昆虫のウイルスは人間のウイルスとは互換性がないため安全だそうだ。
国によってはツチグモ(タランチュラ)やタガメ、コオロギなどをから揚げなどにして食べるところもある。タガメはさすがにもったいなくて食べられないが、バッタやイナゴ、クモは十分食料になるし、食材として利用しないのは余りにも惜しい。
Youtubeでジョロウグモを油で揚げて食べるのを見たことがあり、なかなか美味だそうだ。ただ数匹では準備に時間がかかって割が合わないし、イナゴと違って大量に捕獲することが難しそうだ。
食糧難が危惧される今、昆虫食が見直されても良いだろう。一時、コロナの次はバッタの大群が来るなどと言っていた人がいたが、実にありがたいことではないか(笑)!
前にも書いたが、人間は習慣でモノを食べているに過ぎない。エビやカニが食材に見えて、なぜバッタやイナゴは気持ち悪いのか?おかしいとは思わないか?
昆虫ばかりではない。食べられる野草も山ほどある。ところがイメージと固定観念でしか物事を考えられない現代人は何も知らない。自然の昆虫や野草よりも、食品添加物の塊のような加工食品の方が好まれるようだ。
これでは自然免疫など考えも及ぶまい。イメージと固定観念でワクチンを打つばかりだ。
フォロワーさんの中には、あれほど頻繁に更新しておられたのに、パタッと音信がなくなってしまった方が何人もいらっしゃる。恐らくはワクチンの後遺症でブログを続けられなくなったのだと思う。実際、そのように書いておられた方もいらっしゃった。残念なことだ。