チャマメゴンタローは換毛期を迎えていて、とにかく抜け毛がすごくて部屋中毛が舞っている。過去に飼ったうさぎに比べると、この子の方が抜ける毛が遥かに多いようようだ。
毛が抜けて一回り小さくなってしまいそうだが、まあ動物はテレビに操作されている人間と違い、自然の摂理に従って生きているから、これがありのままの姿なのだ。
それにしても抜ける毛が凄くて、全部抜けてしまうのではないかと思うほどだ。
ベランダではヤブキリが今年は極端に少なく、今この時点でもう5~6匹しかいない。3年前は9月に入った時点でまだ20匹以上いたことを考えると、今年は早々に全滅してしまいそうだ。山へ探しに行っても、今年は特に少なく感じる。昆虫の寿命は短く、キリギリス類はせいぜい2~3か月。なぜか2014年に飼っていたキリギリスが最も長生きで、最後の一匹は12月23日まで生きていたが、今思うと奇跡的である。
ヤブキリはキリギリスよりも孵化するのが早いため、早く成虫になって早く死ぬ。今までメスが11月3日まで生きたことがあったが、だいたいは8月~10月初めで死に絶えてしまう。
そのヤブキリが蛾を捕食しているところ。
キリギリスは10匹以上おり、一日中鳴き続けている。昨年はメスが二匹しかいなかったため、春には少ししか産まれず、また産まれた幼虫も成長の早いヤブキリの幼虫に食べられてしまったため、今ベランダにいるのは全て外で捕獲して来たもの。二週間前に徳島の阿波海南で捕獲して来たものも元気だ。下の写真はたまたまメスが3匹かたまっているところ。
昨日は久々に三ノ宮駅前にある寿司えびすでランチ。私は寿司はあまり好きではないのだが、ここのは美味しい。それに格安。ランチは10貫汁付きで900円。一年前は880円だった。
前はよく行っていたのだが、アクリル板を置くようになったので、一年以上行っていなかった。最近になって撤去したようだ。むろんマスクなどしない。アクリル板ほど日本人のせせこましさと器の小ささを象徴するものもないだろう。そもそもコロナウイルス自体存在もしないが、仮に存在したとしたところで、こんなものが一体何の役に立つと言うのか?
三ノ宮から北へ、山本通りを西へ行くと麹Breadというベーカリーショップができていた。周囲には店も何もない住宅街の一角だ。
麹と国産小麦を使ったパンを焼いていて、もちろん無添加無着色。しかもお値段が手ごろなのでありがたい。この素材でこの大きさで3個入りが500円とはお得!
暑かったので麹ドリンクを注文。イートインはないので要注意。
これからまたアクリル板のなくなった店へ出掛けてグルメ情報を発信しよう!