グルメとペットの絵のブログ

今日の一枚 / 世界一オメデタイ国民

今日の一枚、というか一匹の絵は剣道仲間のわんちゃん。トイプードルは色鉛筆で描くのは難しいのだが、これはまずまずの出来ではないかと思う。

どうもこの毛のカール感を出すのが難しいのである。なかなか光沢と凹凸を出すのが難しく、水彩絵の具あるいは水性色鉛筆だけで描く方が良いかも知れない。機会があればやってみよう。

 

世界一オメデタイ国民

日本のマスコミは大谷選手関連のニュースばかりを報道し、また日本国民も無邪気にそんなニュースに反応している。何とオメデタイことか。大谷選手の通訳がどうこうなど、一般人である我々に何の関係がある?どうでも良いことではないか。本当にここまで危機意識の薄い国民も世界には少ないことだろう。

世界ではどれほど危険なことが準備されているか、わかっている人が果たしてこの国にはどれぐらいいるのだろう?フランスで唯一真実を報道するNexusのこの記事を読んで欲しい。事はフランスだけの問題ではない。日本含め、WHO加盟国全て同じなのだ。

パンデミック世界条約と国際衛生 『かつてない主権喪失のリスク』!

 

2024年2月3日、Nexusはヴィエルゾンで開催されたCher Atout Cœur協会主催の「コロナワクチンの悪影響に関する市民会議」に出席した。数十のグループ、団体、講演者が参加した。その中に弁護士のLaetitia Rigaultがおり、国際保健規則とパンデミック予防・準備・対応に関する世界協定の現在の改訂について、彼女の不安を私たちと共有した。いずれも2024年5月に、“希望する”WHO加盟国によって承認される予定である。Laetitia Rigaultは、私たちに情報を入手し、この文書が新たなパンデミックの際に194カ国の市民の権利と自由に及ぼしうる影響を認識し、この文書が日の目を見ないよう行動を起こすよう促している。

ほとんど報道されない主要ニュース

(日本でも大谷選手関連のニュースばかりで、国民に聞かせたくないことは一切報道されない)

Laetitia Rigaultは、リベルテ・サンテ市民連合(SLS)や300人の弁護士グループとともに、WHOが国際保健規則を改正し、パンデミック条約を採択しようとしていることを人々に警告する活動を行っているにもかかわらず、笑顔を絶やさない。

この保健規則の改正がそのまま採択されれば、ひとりの人間であるWHO事務局長に、そして彼だけに、何がパンデミックやパンデミックの危険性を構成するかを決定し、パンデミックやパンデミックの危険性と闘うためにWHOの194の加盟国でとるべき措置を単独で決定し、その加盟国に課す全権限が与えられることになる。パンデミックの概念は定義されておらず、事務局長がとることのできる措置に制限はない。[中略)これは、フランスとすべてのWHO加盟国にとって、とんでもない主権の喪失である。[......この計画は、WHOが加盟国が自国民の利益に反する決定を下していないかどうかをチェックする権限まで与えている」。

フランスでの動き

「フランスは、3ヵ月後にこの条約を採択することに全面的に賛成すると宣言している。世界には反対を表明し始めている国もいくつかあるが、3ヵ月後に条約が採択された場合、各国は10ヵ月後に留保を入れることができるということを忘れてはならない。私たちとしては、まずフランスがこの動きから離脱することが目的なのです。フランスはメルコスールから脱退したばかりだ。フランスはこのパンデミック条約と国際保健規則の変更を絶対に拒否しなければならない。もしフランスがこの条約を承認するようなことがあれば、私たちは今後10カ月以内に、その後に行われる留保が私たちに一定の権利と自由を保証するのに十分なものであるよう、十分に効果的な行動をとることができなければならない。さらに、権利と自由という概念は国際保健規則から削除された。以前はあったのですが、削除されたのです。我々は本当に検閲とWHOが定めた普遍的真理の中にいる。」

健康とデジタルはかつてないほど密接な関係にある

デジタルパスもWHOのプロジェクトだ。デジタルパスはWHOのプロジェクトである。ヨーロッパは、そのノウハウをWHOに伝え、WHOはグローバルパスを検討している。[WHOが194の加盟国でこのようなシステムを構築すれば、私たちはどこに行っても追跡されることになる。予防接種を受けなければ、移動の権利が奪われることさえ想像できる。」

お分かり頂けたであろうか?このパンデミック条約が発効すれば、WHOの一存でパンデミック宣言ができ、対策措置を加盟国に強要することができるのである。新型コロナのように何か新しい名前のウイルスを作り出し、亡くなった人を片っ端からその新たな病のせいにして死者数を作り上げ、パンデミックだと宣言すれば、日本はじめ加盟国はそれに従わねばならなくなる。もはや任意だの人権だのと言っても通じなくなる。

新型コロナで試みたものの、まだ各国を縛るだけの法的拘束力がなかったためにうまくゆかず、かえってコロナの嘘を暴かれる羽目にもなった。そこで今度は法を整備して、新たに事を起こす準備を進めているというわけである。今度こそ、飲食店や教育施設はおろか、文化や伝統も破壊されてしまうことだろう。

その時になって気づいても遅いのだが、まあ日本人の大半は何も知らずに終わってしまうのだろうから、その方があるいは幸せなのかも知れない。新型コロナも、賢人はその嘘とカラクリに気づいたが、多くの人達は未だ何もわからず、家畜のようにマスクをしたままだ。

世界一オメデタイ国民なのだ。こんな政党のこんな人でも首相が務まるのだから。

本日のおススメブログ

森の里ホームズ

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