出産予定日は11月15日だったのだけれども、
10月20日ぐらいから、休んだり、仕事したりしていて、
10月最後の土日は上の娘と、1日中遊んだりしていて、
本格的に休んだのは11月1日。
そしてこの日、妊娠検診に行ったら、
「羊水が少なくなっているので、正産期に入っているし、
今日から入院して産みましょう」と言われ、
産前休暇ほとんどなしで、出産することとなってしまいました。
入院準備や赤ちゃん用品はだいたい揃えてあるものの、洗濯物が山積みで、あわてて帰り、洗濯機を2回まわし、家の中に干して、冷蔵庫の中の野菜類を片付けられないまま入院。
この日は子宮口を広げる管を入れて、8時間後にはずし、お終い。
子宮口が2cm開いていたのが、5cmに。
これで、陣痛誘発剤が使えるそうで、次の日に。
陣痛誘発剤を点滴するも、陣痛までには至らず、
あした、またと言うことになり、暇。
上の子のときは、CDや小説やエッセンシャルオイルやら、DS(携帯ゲーム機)やら、持って行ったんだけど、ぜんぜん使ったり、読んだりする時間がなかったので、今回持って行かなかったら、やることがない。
あわてて、出てきたから、持ち合わせも少なかったが、TVカードを購入して普段はろくに見ないTVをみる。
昨日もそうだけど、今日も分娩室で陣痛誘発剤を点滴。
昨日から、陣痛で頑張っている人がいる(叫び方、声が同じだ)みたいなのに、私が分娩室、使っていていいのかなあと思いつつ。
14時ごろ、お腹につけたモニターが定期的に陣痛に近い数値を出しているので、内診しますと。
これが、効き、本格的な陣痛の波が始まる。
時同じくして、おじいちゃんが上の娘を連れてやってきた。
タイミング悪いなあ。
14時30分ごろなんとか、娘をなだめて、退去。
「お手洗いに行きたくなった」と告げると、
「もう、行かない方がよさそうだ」と助産師さん。
どうしても行きたいなら管でと。準備してきますと、出て行ったら、
他の助産師さんたちが、「赤ちゃんの心音モニターできなくなった」と騒ぎ出し、「別のモニターもってきて」「ドップラーで心音聞いて」
誰もいなくなちゃった一瞬、
陣痛の激しい波がきて、腹部に力が入ってしまったら、
あら、どうも、これは、頭が出たみたいだな と。
すぐに戻ってきた助産師さんたちが、「もう少しです」「頭が出ました」「頑張って」「次の陣痛で体出しましよう」
つぎの陣痛がこない。
こりゃ会陰が裂けたなと思う場所の痛みに「痛た」と声を出すと、
「いきんでください」と言われるも、モニターみていた助産師さんが、
「陣痛来ないみたいですね」「息はいて、力入れていきましょう」と言い、
するっと出た感じがして、「産まれました」「おめでとうございます」「女の子です」と声がかかり、簡単に体を拭いてもらった子が渡されました。
にしても、陣痛の痛苦しみよりも、会陰の裂けた方が痛い。切ってもらった方が痛くなかったかもしれんが、間にあわなかったのかな、ぎりぎりまで、そういった処置はしない方針のようだから。
10月20日ぐらいから、休んだり、仕事したりしていて、
10月最後の土日は上の娘と、1日中遊んだりしていて、
本格的に休んだのは11月1日。
そしてこの日、妊娠検診に行ったら、
「羊水が少なくなっているので、正産期に入っているし、
今日から入院して産みましょう」と言われ、
産前休暇ほとんどなしで、出産することとなってしまいました。
入院準備や赤ちゃん用品はだいたい揃えてあるものの、洗濯物が山積みで、あわてて帰り、洗濯機を2回まわし、家の中に干して、冷蔵庫の中の野菜類を片付けられないまま入院。
この日は子宮口を広げる管を入れて、8時間後にはずし、お終い。
子宮口が2cm開いていたのが、5cmに。
これで、陣痛誘発剤が使えるそうで、次の日に。
陣痛誘発剤を点滴するも、陣痛までには至らず、
あした、またと言うことになり、暇。
上の子のときは、CDや小説やエッセンシャルオイルやら、DS(携帯ゲーム機)やら、持って行ったんだけど、ぜんぜん使ったり、読んだりする時間がなかったので、今回持って行かなかったら、やることがない。
あわてて、出てきたから、持ち合わせも少なかったが、TVカードを購入して普段はろくに見ないTVをみる。
昨日もそうだけど、今日も分娩室で陣痛誘発剤を点滴。
昨日から、陣痛で頑張っている人がいる(叫び方、声が同じだ)みたいなのに、私が分娩室、使っていていいのかなあと思いつつ。
14時ごろ、お腹につけたモニターが定期的に陣痛に近い数値を出しているので、内診しますと。
これが、効き、本格的な陣痛の波が始まる。
時同じくして、おじいちゃんが上の娘を連れてやってきた。
タイミング悪いなあ。
14時30分ごろなんとか、娘をなだめて、退去。
「お手洗いに行きたくなった」と告げると、
「もう、行かない方がよさそうだ」と助産師さん。
どうしても行きたいなら管でと。準備してきますと、出て行ったら、
他の助産師さんたちが、「赤ちゃんの心音モニターできなくなった」と騒ぎ出し、「別のモニターもってきて」「ドップラーで心音聞いて」
誰もいなくなちゃった一瞬、
陣痛の激しい波がきて、腹部に力が入ってしまったら、
あら、どうも、これは、頭が出たみたいだな と。
すぐに戻ってきた助産師さんたちが、「もう少しです」「頭が出ました」「頑張って」「次の陣痛で体出しましよう」
つぎの陣痛がこない。
こりゃ会陰が裂けたなと思う場所の痛みに「痛た」と声を出すと、
「いきんでください」と言われるも、モニターみていた助産師さんが、
「陣痛来ないみたいですね」「息はいて、力入れていきましょう」と言い、
するっと出た感じがして、「産まれました」「おめでとうございます」「女の子です」と声がかかり、簡単に体を拭いてもらった子が渡されました。
にしても、陣痛の痛苦しみよりも、会陰の裂けた方が痛い。切ってもらった方が痛くなかったかもしれんが、間にあわなかったのかな、ぎりぎりまで、そういった処置はしない方針のようだから。