上の子を一日家の中だけというのも、かわいそうなので、近くの児童館にでもと。(公園に行くのは、まだやめておきたい)児童館に連れて行くとなるとお弁当を児童館で食べたいと言い出すな。
なにかあったかな。卵、牛乳、食パン。フレンチトーストでも作るか。
後は魚肉ソーセージに、ほうれん草の炒め物でも。
フレンチトーストは適当に作れるかな、卵2個に適当に牛乳を混ぜ、砂糖スプーン3杯ぐらい。甘みが少し足りないか、子供用だからいいか。
少し千切って味見していると、「なに食べているの?」とやってきた。
少し千切って渡そうかと思ったけど、焼き立てでかなり熱い。渡す寸前で、
「あっ、持てないぐらい熱いかもよ」と言って。手の甲にちょんちょんとすると、くるっと向きをかえ、ててっとティシュのところに行き、一枚とって戻ってきて、「コレにつつんで」。
気に入ったらしく、「もっと食べたい」と言ってきた。「エー、コレお昼ご飯の分だよ」と言っていたら、おじいちゃんが来て、小学校でバザーやっているから焼きそばでも食べにを行こうと。
下の子を産んでからの土日、おじいちゃん頑張って上の子を連れ出そうと、してくれるのですが、上の子は、私から離れたがらず。なかなか成功せず。夫は土曜日は仕事。今日も行くのを渋っていました。
バザー会場の小学校はおじいちゃん家からすぐなので。下の子もそろそろ少し外にだしてもいいころなので、下の子も連れて(抱いて)、まずは、おじいちゃん家に。二人連れて出かける支度に一時間。まあまあかな。料理していたのもあるし、次はもっと早く出られるかな。
ひいおばあちゃんと大叔母に、下の子と哺乳瓶(つくっておいた粉ミルク入り)を預けて、小学校へ。
11時始まりなのに、11時半ごろ着くと、焼きそば、フランクフルトは売り切れ。豚汁だけ。しかも、豚汁は200円だったところを直して100円。
人気ないのか。焼きそばとかは、持って帰る人が沢山買ったのか。
バザーの品をひとしきり見て、買いたいものは、きな粉ぐらいだな。会計が沢山並んでいるので、買うのを諦める。
ゲームコーナー(魚釣り)があったので、行ってみる。娘は気に入ったようだ。
終わりですと言われても、おもちゃの釣竿を放さない。無料なので、もう一回並んで、やろうと声をかける。列の後ろにスタコラサッサと並ぶ。もうあと何回もやると言わないだろうなドキドキ。
2回で気が済んだらしい。
野菜買って帰ろう。
なに、大根買いたい。どーしても買いたい。まあいいか。
おじいちゃん家に戻ってみると、バスタオルやらで沢山くるまれた上、ストーブがつけられている部屋で、顔が赤くなっている下の子。暖めすぎだろ。
「熱中症になるぞ」と言うも「なんないよ。」との返事。なんで断言できる。
体に触ってみると、汗をかいている。むう、この家には長時間、冬の間、預けられんな。