私的な、両ウドンの底釣り

関西風、一番シンプルなヘラブナ釣り。
アタリを出すために試行錯誤しています。


 

床立て <古いブログの一部書き換え・加筆>

2009年04月06日 | 両うどんの底釣り

<浮子バランスの考え方 >

  • それぞれの浮子には、一か所だけバランスが取れる位置があると思っています。
  • 上針トントンで、餌打ちして見つけたナジミ位置は、餌付きトントンやズラシ設定でも変えません。
  • ナジミ位置を変えたい場合は、浮子を交換します。
  • トントン設定に、1~2センチのズラシをかける場合、足すシズの量は、髪の毛ぐらいの細さものを1~2本はさむていどです。

<ナジミ・深ナジミ>

  • ナジミ・深ナジミどちらも、アンカー状態シモリの一種です。
  • この状態が、起きているウドン浮子に掛かっているシズ量は、ほんのわずかです。

<下記ブログを、読み返し、分かりにくい部分の書き直しと、加筆をしました。>

<行き慣れた釣り場・使い慣れた浮子・いつも使っている餌での床立て>

  • 行き慣れた釣り場:池の癖が解っている。(水のネバリ・床の状態など)
  • 使い慣れた浮子:バランス位置・ナジミ具合が、解っている。
  • いつも使っている餌:ウドンとまぶし粉を組み合わせと、つかった時、浮子の戻し具合が分かっている。

このような場合は、床を測り、浮子のバランス位置(ずらしの場合、ずらしたい長さ分浮子バランス位置よりボディー側)を道糸の床マークに合わせ、シズを少し多めに巻き、餌を付け、餌打ちしながら、シズを切っていき、バランス位置を出せば、床立てが完了します。


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1 コメント

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久々の更新… (あろん)
2009-04-12 12:05:55
いつも気になり覗いてましたが…
最近は釣りに行って居られないのか行く時間も無いほど忙しいのか…
最近は挨拶が「景気悪いですねぇ…」って(^^;
週末に景気の悪いのも忘れて釣りに行っても月曜日になると現実に引き戻されますね(笑)
さてさて、部ログがボチボチでも更新されるとまた勉強させて頂きます(^-^)
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