《ワラビうどん用クーラーボックスについて》
夏場は、炎天下の釣りになり、日陰でもかなり温度が上昇し、ワラビうどんも緩くなります。釣り場でのウドンの保存方法として現在ベストと思われるのは、クーラーボックスでの保存です。
画像は、私が長年以上使用している、内容量1リットル・保冷剤付きの保冷容器です。(このボックスは、現在製造されていないようです。)
メーカー:シルバー樹脂工業)
(社名変更:㈱リッチェル)
製品名:クールカンパニー10型
(容器サイズ:19×16×9.5H(cm.))
この保冷容器のコンパクトさは、非常に重宝しています。保冷時間には少し不満がありますが、常に日陰に置き、白いタオルでカバーすることで何とか一日持たせています。
だいぶ使い込んだので、コンパクトで保冷時間が長いものをインターネットで、探してみましたが、まったく見当たりませんでした。しばらくこのボックスを使い続けるしかないようです。
手作り:適当な発泡の箱を利用しました。
腰が強いウドンを持参する時には、都合が良い。
どなたか、良い保冷ボックスをご存知の方教えてください。
《パラソルについて》
夏場の釣りにはパラソルは、必需品です。しかし、パラソルを使うと、餌打ちや、取り込みの時なんとなく窮屈さを感じます。
<たすき振りでの餌打ちについて>
仕掛けを背中に回す襷振りはパラソルが邪魔をします。しかし、ハリスを持つ手を横に開き、竿先が少し曲がるくらい仕掛けを張り、竿先で水面を叩くイメージで竿を振り下ろすと、仕掛けが上手く飛んでくれます。この餌打ちは、桟橋に屋根があるときにも有効です。
(参考:仕掛けが水面に着地する時、穂先から浮子までの間が少しだぶつき気味になりますが、支障は感じません。)
<取り込みについて>
ためていたヘラが浮いたら、竿の高さを動かさず後ろへ平行移動し、ヘラを差し出した玉にとり込みます。右腕を自由にスライド出来るためには、釣り人の右側にパラソルのポール設置は出来ません。
<結果>
いろいろ、パラソルの差し方を試した結果、竿を右手で持つ場合、パラソルの万力は、釣り人の左後ろに設置すると、窮屈さはあまり感じません。
「ここに出てくる(もじりさん)はお髭のもじりさんでしょうか?たまにご一緒させて頂いてますが…」
携帯でも見えるチンケなHPですがリンクを貼らせて頂いてよろしいでしょうか?(^-^)
このブログを読んでいただき、有難う御座います。
<もじりさんの件>
京都山科の釣り具店もじりのオーナーです。
ブックマーク<もじりママ&パパのつぶやき>からアクセスできます。
<リンクの件>
丁寧に確認いただき有難う。リンクして頂いて構いません。
実家は滋賀なので京都はよく遊びに行ったのですが…
しかしいつ拝見させて頂いてもウドン素人の僕にも大変分かりやすい文面で勉強になります(^-^)
「ます」「です」文が非常に当たりが柔らかくこんな文書かないといけないなぁ…って(^^;
なんか人柄が出てるような文面ですね(^-^)