伊勢のサーフジギングはそうそう釣れる釣り方ではないショア(サーフ)からのライトショアジギング、しかしボウズが多い中でも時折大型魚が釣れる。マゴチ(65cm)ヒラメ(70cm)も付近のサーフで釣っている。そして今回は驚きのブリ(87cm)が釣れた。
なんと伊勢の陸っぱりサーフで座布団ヒラメ(70cm)が釣れた、以前にも65cmのマゴチが釣れた場所である。
大潮の干潮からの上げ潮狙いで、午後13時40分ころ。一昨日の大雨で濁りが入る難しい状況で釣れました。
明和町大淀の海岸、少し曇っているのと夕方で陽が傾いてきたのでルアーを「Blue Blue ジョルティ 22gパールホワイトに変更する。海藻が掛からないように少し早めに流してくると、「ドン」と当たりがあった。掛かった!!すかさず合わせを入れて巻いてくる、あまり引かないが重いのでヒラメかと思い慎重に寄せる。しかしランディングネットを展開していないうえに妻は別の波止めにいる、仕方がないのでサーフの波打ち際まで引っ張ることにした。
そしてサーフに引き上げ無事キャッチすることが出来た、すぐにルアーが外れたので危なかった。あとでルアーを見るとフックがかなり伸びていた、やはりランディングネット(折り畳み式)は最低展開しておくようにする必要があると改めて思うことになった。
近くの伊勢志摩サーフへ釣りに行く際によく立ち寄る道の駅、「民話の駅蘇民」は地場でとれる海産物も多く販売していて嬉しい道の駅である。地元の漁師さんが獲ったばかりの新鮮な魚介類が並んでいる、また農産物の直売なども多く地産地消にうってつけの場所である。
魚介類は朝一に鮮魚コーナーに並ぶので、地元の方が開店時に購入されてしまう。それでも釣れないときにはお土産にもできるのだ、ただし午前の釣行にしなければ午後は売り切れるかも・・・
釣りが厳しい冬季のシーズンは道の駅に立ち寄ることが多い、どうしてもヒラメやマゴチなどを食べたくなった時にはここで買える。しかしお刺身になっていなので当然ながら自分で魚を捌く必要がある、面倒であるが仕方がない。そんな楽しみも与えてくれる道の駅「民話の駅蘇民」、これからもときどき通うことになると思っている。
新年明けましておめでとうございます、本年もよろしくお願いいたします。
今年も楽しい事がいっぱい、心はずむ1年を過ごせますようにしたいと思っています。我が家では新年を迎えるにあたって、お節料理の準備や注連飾りなど飾ります。準備が終わると年越しそばを食べてのんびり新年を迎えることになります。
■注連飾り(しめかざり)
注連飾り(蘇民将来)特大
新年の準備で注連飾りも新しいものに取り替える、私の住む地方ではお正月だけではなく1年間付けっぱなしで取り付けている。なので1年間飾り続けボロボロになった注連縄を新しく取り替える。気分一新、新たな年を新しい注連縄で迎えるのが常である。
【伊勢地方の注連縄について】
しめ飾りは「笑門」や「千客萬来」が多いが伊勢地方は「蘇民将来子孫家門」(そみんしょうらいしそんけのもん)が多い。お正月には玄関に注連縄を飾り、年神様を迎えるという習わしがある。そして通常は松の内を過ぎると外される、しかしこちら伊勢地方では「一年を通して注連縄を飾ります」。毎年年末になると古い注連縄から新しい注連縄に付け替えます。
付け替えは一夜飾りにならないように、また29日は「二重苦」になるので縁起を担いで飾りません。また旧暦では12月31日は無いそうで12月30日が大晦日になる。なので12月28日がベストになる、しかし今年は注連縄(大)が売り切れで購入することが出来なかった。翌日にも注連縄(大)が無く、特大を購入して30日に付け替えることになった。
■お節料理
大晦日に妻が頑張って作っているおせち料理、今年は一緒に作っていた友人が新型コロナの濃厚接触者にあったことから来ることなく1人で作った。こだわりもあってほぼすべてが手作りになっている、また伊勢海老が少なくなく高価なるので削減されてしまった。いつもは3家族分を作っていたが2家族分を作った、少し豪華さに欠けるものの味は落ちていない。
お節料理(手作り)
2年ぶりの釣り旅北海道、新型コロナも落ち着いた5~6月に楽しんできた。今回の狙いはズバリ「ニジマス」、少し海サクラも狙っての北海道釣行になった。北海道の河川は雪解けの増水も終わった新緑の中の釣を楽しむことが出来た・・・残念ながら海サクラは釣れなかったがニジマスは釣ることが出来た。
今回もキャンピングカー「コルドバクルーズ」の一人旅でソロキャンプも楽しんだ。天候には恵まれなかったが時折のぞく青空は素晴らしかった。
キャンピングカー「コルドバクルーズ」でソロキャンプ
釣れた「ニジマス」、残念ながら50cmには届かなかったが、50cm弱の良型ニジマスが結構釣れた。また2回ほど大型ニジマスも掛かったが、ハリス切れと掛かりが浅かったせいかバラしてしまった。怪我と老化により足が動かなかったのも原因かもしれない・・・💦
良型ニジマス(48cm)
良型ニジマス(46cm)
良型ニジマス(48cm)
良型ニジマス(47cm)
今回は北海道のネイティブ「アメマス」はあまり釣れなかったのは残念、少し小さかったが釣れたアメマス。
アメマス(38cm)
十分楽しめた釣り旅北海道、次回は大型ニジマスとサーモンフィッシングも含めた釣り旅を9月に行く予定である。
詳細は下記ブログの「釣り旅北海道」でアップしています
南鳥羽に県民限定のクーポンで釣り旅に出かけた、大雨の中であったがサビキ釣りで38cmを筆頭に12匹の大型アジを釣ることが出来た。こんなでかいアジを釣ったのは初めなのだがギガサイズもいるといので再チャレンジもしてみたい。
大きななアジなので後処理も大変なので半分は友人に持っていき、お造りと塩焼きで美味しく頂いた。
風の強い伊勢志摩(二見)のサーフで釣っていた。使用ルアーは風の影響が少ない小型のメタルジグ、DUO(デュオ)ドラグメタルキャスト30gリアル金ナゴGB 56mm。ワンピッチジャークをしてフォールで食ってきた。あまり大きくないな〜と思いつつも慎重に引き上げたところヒラメサイズに少し足りない37cmのソゲであった。※「ソゲ」とは:40cm以下のヒラメのこと、リリースサイズである
晴天の休日、ちょっと昼から南伊勢町の堤防に家内と二人でアジ釣りに行ってきた。少し風はあったものの気にならずにサビキを投げたところ、一投目からウキが暴れる爆釣になった。
釣るのは良いが後始末も大変になるので途中からはリリースしながらの釣りになった。
釣った後はお刺身とフライに、後日に南蛮漬けにする。
鳥羽にあるTAOYA志摩(大江戸温泉物語)前の鳥羽白浜ビーチでヒラメ53cmが釣れた
これからシーズンなので楽しみだ!!詳しくは下記ブログにあっぷしています
定年退職からの黄金期の暮らし方
TAOYA志摩(大江戸温泉物語)に宿泊し目の前のビーチでヒラメ53cmをキャッチした 2021/10/17
最近不調だった伊勢志摩サーフで56cmのマゴチが釣れた💦
8月中旬に大量の魚が打ち上げられ以降、サーフフィッシングは不調であったが夕マズメにリアクションバイトでヒットした!!
DUOビーチウォーカーハウル28gヒラメゴールドを丸飲みにした56cmマゴチ
この場所では春に65cmのマゴチが釣れていた(^^♪
マゴチは美味しいので、お造りと煮付けでいただきました💦
詳細は下記ブログにアップしています
定年退職からの黄金期の暮らし方
不調だった伊勢志摩サーフ、夕マズメにマゴチ56cmがヒットした! 2021/10/12
明日から早速、大物釣りをしたい。天候も今のところ大丈夫?帰りに台風が来ないよう祈りながらの旅になる。
家族との合流は金曜日、それまでは独り旅・・・
セイコーマートで買った夜食でちょっと飲んで、早く寝ることにする🎵
釣友と行った釣り旅北海道は楽しかったが、釣果についてはイマイチ物足りない釣り旅なってしまった。
やはり50cm以上のトラウトが釣りたい!!6~7月の釣行は初めてなので場所も含め反省点が多い。
キャンピングカーなので駐車ポイントが限られ初めての場所では大胆に車で進入することが出来ない。
また、車中泊の場所も限られてしまうため大型魚の活性が上がる早朝、夕方に竿を出すことが少なかっ
たこと。北海道ではいつでも釣れるというイメージが強いが実際は魚は産卵等に向けての移動が多く、
たくさん釣れたポイントは時期によって変わってしまう。
次回の釣り旅北海道は初秋の9月中旬、サーモンフィッシングも絡めた釣行になる。去年良かった忠類
川にも行く予定である。また、知床半島の羆にも会いに行く。
羆には会いたくないが知床の自然は素晴らしい!!カラフトマスは終盤になるので期待していないが、
また世界自然遺産の地に立てることが嬉しい。
今回、家内と次男の3人で行くが北海道までのキャンピングカーの運搬は自分一人で行くことになる。
前半と後半は一人旅、中盤はサーモンフィッシングを中心に家族での釣りとなる。
前半と後半の一人旅では釣りに集中するつもりで計画中、到着港が苫小牧なので日高山脈を越えて十勝
に入り十勝水系から太平洋側の河川でアメマスを、その後はアメマス河川を釣りあがり北上する。
中盤は家族とのニジマス河川とサーモンフィッシングを楽しみ、後半はさらに北上して天塩川水系で大
型のニジマスを狙う、その後は一気に南下して苫小牧から帰る予定を検討している。
釣り旅まで一か月をきった、わくわくするがこの時期は台風も多く北海道にも影響するようなことも多
くなってくるので心配だ・・・キャンピングカーも含め準備を始めよう!!
釣りの旅は十勝川水系から開始、翌日は今回の釣り旅のメインイベント「然別湖グレートフィッ
シング ミヤベイワナ」釣る予定である。
十勝川水系の支流で釣ることに、十勝川水系は支流が多く大型のニジマスも多い。
早速25~40cm程度のニジマスが竿を絞ってくれた。
しかしこれからサイズが上がらない釣友が42cmぐらいのニジマスを掛けたがそれ以上の大型
ニジマスにはお目にかからなかった。
午後からは明日の然別湖の視察に行くことにした。
写真中央の手漕ぎボートを借りて釣りをする、風が強いと大変である。
然別湖に向かう道は結構な登りで、アクセルを全開にしても50kmがやっとのスピードだ!!
しかし、一気に登った十勝平原は素晴らしい眺めであった。
今日は近くの温泉で温まり明日に備えてゆっくりキャンピングカーで車中泊をすることにした。
当日、案の定強い風が吹いている!!往きは良いが帰りが辛い風向きである・・・対岸奥は強風
のため禁止エリアになった。まあ、行く気はしないが・・・風が避けれて一番近い3の湾に向か
い釣ることに、しかしなかなかアタリがないので心配になったが、時々アタリがでるようになっ
てきた。スプーンからミノーに替えてついにグリーンバックの「ミヤベイワナ」が釣れた。
写真を撮りすぐにリリースしてホッとした、数匹のミヤベイワナを追加して更に風が強くなって
きたところで戻る。少し早いが午前中には終わって少し大きく道央方面に釣り場所を替えること
にする。しかし、正面からの強風に漕いでも漕いでも進まず体力を使ってしまった・・・かなり
疲れたが温泉で疲れを癒したい、これも釣り旅の楽しみである!!
期待を胸に新日本海フェリーに乗り込んだ。
十勝川から始まり、道東~道北~道央を巡るキャンピングカー10日間の釣り旅となる。
最初はフェリーでの船旅、20時間の短い船旅だけどゆったり楽しもう🎵