近くの伊勢志摩サーフへ釣りに行く際によく立ち寄る道の駅、「民話の駅蘇民」は地場でとれる海産物も多く販売していて嬉しい道の駅である。地元の漁師さんが獲ったばかりの新鮮な魚介類が並んでいる、また農産物の直売なども多く地産地消にうってつけの場所である。
魚介類は朝一に鮮魚コーナーに並ぶので、地元の方が開店時に購入されてしまう。それでも釣れないときにはお土産にもできるのだ、ただし午前の釣行にしなければ午後は売り切れるかも・・・
釣りが厳しい冬季のシーズンは道の駅に立ち寄ることが多い、どうしてもヒラメやマゴチなどを食べたくなった時にはここで買える。しかしお刺身になっていなので当然ながら自分で魚を捌く必要がある、面倒であるが仕方がない。そんな楽しみも与えてくれる道の駅「民話の駅蘇民」、これからもときどき通うことになると思っている。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます