- 環境省>東日本大震災への対応>被災ペット対策
こちらにもメールをしたいと思い行ってみましたが 以下の記述が・・
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福島第一原子力発電所から半径20km圏内に立ち入って犬や猫等が運び出されている事例があると聞いております。可能であれば避難者の心 の支えとなりうる家庭動物を救出したい、というのは多くの方々に共通する思いだと考えます。しかしながら、立ち入った方や、小さなお子さんを含む周りの方 々が汚染されるリスクがあることから、同圏内については、原子力災害現地対策本部の通知により、立ち入らないよう求められておりますので、くれぐれもご留 意ください。(平成23年4月19日)
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今までに救出された子たちの 放射線量を調べるスクリーニング検査でも
問題はなかったように聞いていましたが
行政は 調べる事もせずにただ切り捨てているのですね。
この国には 「動物の愛護及び管理に関する法律」(動物愛護管理法)
が あったはずですが 全く守られていません。
(11)罰則
愛護動物* をみだりに殺し又は傷つけた場合は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金に処されます。また、愛護動物に対しみだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行った場合、あるいは遺棄した場合は、50万円以下の罰金に処されます。
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- 愛護動物とは、牛、馬、豚、めん羊、やぎ、犬、ねこ、いえうさぎ、鶏、いえばと、あひる、その他人が飼っている哺乳類、鳥類、爬虫類をいいます。
早く 残された子たちに平安が訪れるには どうしたら良いのか ・・
それから、頼れる所の少ない中、実際に救出に動いていた方の中には こんな方も・・
初めは 驚きましたが・・明日の放送 是非聞きたいと思います