新* あっ!!驚いた マキシはミズオオトカゲ

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現在の福島第一原発 警戒区域の家畜の様子と署名!!

2011年08月29日 22時48分44秒 | 福島原発20キロ圏内
 今日 警戒区域へ 自身の危険を顧みず動物たちを助けに行っている
お友達からメールが来ました。
この国では こんな事が今 すぐそこで起きています。
ミルクも肉も 使えない・・お金にならないから 価値は無い牛と云う事ですか・・
生きている者がこんなに苦しんでいるのに誰も助けない。
やっと苦しみが終わる時は、安楽死だったはずが 安楽死ですら無い
苦しみ抜いて最後の時まで また苦しませる。
 
今回の事があるまで 自分の国が いくらなんでも こんな酷い国だとは知らなかった。

 

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以下、ご存知の事ばかりかと思いますが、警戒区域の家畜の様子です。
 
警戒区域内の馬は、相馬の馬追いという伝統行事にかかわるという特例で、
早い時期に救出されました。
 
豚はごく一部は救出されましたが、ほとんどが餓死と行政による殺処分
(安楽殺ではない)が行われました。
 
牛は、つながれているものはほとんどが餓死、放たれたものは草を食べて生き延びています。
そして殺処分に同意した農家では、殺処分(安楽殺ではない)が日々行われています。
牛舎内の牛の中にはまだ生きているものもいて、仲間が次々と餓死し、遺体に蛆がわく中、
大量の糞尿に体を沈め、瀕死の状態です。 
ここまで瀕死だと助かる見込みはない。今すぐ死ぬこともできない。
少しずつ飢え苦しみ死がくるのを、沢山の蛆と糞尿の中でじっと動かず待っているのです。
生きてはいるが、衰弱しきった牛の肛門からは蛆が入りこみ腸壁を食い荒らします。
それでもなす術もなくじっと死を待つだけ…
そんな地獄絵図がたった今も警戒区域の所々に見られるのです。
 
政府・行政は生かすことは全く考えていません。
 
「家畜おたすけ隊」という民間団体が募っている署名サイトです。
警戒区域に取り残された動物を救うための署名にご協力をお願いします。
日本語訳追記、署名方法の説明も書かれています。
 

          

RJAV 被災動物ネットワーク HP

 

パブコメの次は 署名!!

2011年08月29日 15時23分20秒 | どーぶつ達

動物愛護法改正の為の パブリックコメント 書きだしたら止まらなくて

2日に渡って書きました。

   

で、提出したらお次は 

動物愛護法改正中央審議会委員に関して交代を望む署名運動。

だって ペット業界のパブコメ・・例文はこんな・・

酷いです・・40日でも死亡率は2%だから 45日で問題無いと。

8週齢まで親と一緒だと 人見知り、母犬のストレス、仔犬を攻撃・・・

ペツト業界の方は まともな環境で 親子の犬を育てた事が ないんですね。

こんな人が多く審議委員にいては 愛護法改正も危ぶまれます。

でも ありがたい

ちゃんと署名活動を始めて下さった方が いらっしゃいます

   

せっかくみんなが 動物たちのために書いたパブコメを

無駄にしない為にも 右のブログパーツから 署名お願いします。

 詳細は 署名ページの下にあります

 

写真は カメさんプールが大好きな福太郎

          

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