普段からなかなか、ブログの更新をしておりませんが・・・
更になかなか書かない事・それは・・・“マキシは モチ可愛いんだけど こんなこともあるよ
” 的な話し・・
そもそもが親バカなんで やっとこ更新するとなると・・
やっぱり “可愛いんだな これが”
・的な話しになっちゃって・・
毎日放し飼いしてれば それは日々目を離せない事もある訳で・・特に 動く午前中は張り付いてないと・・
活発な夏は更に 早起きになるので 夜型人間にはツライ
んだけど 可愛いんだこれが・・・
あ～キリがないので いよいよ今回はスリッパの話です
去年2013年6月某日・・朝起きて寝室の扉を開けて スリッパを履こうと・・
“あれ?スリッパが かたっぽナイ”・・
そしてその側に早起きしたマキシが寝ています。。
ん??でもまさかね・・・
それから一日中スリッパを探して・・ 私が寝ぼけて外に?と、外まで探したり・・
そして夕方近くになり このまま夜になって・・マキシが苦しみだして・・でも獣医さんはみんな閉まって・・・・・・・・
心配が急に膨らみ始め、慌てて獣医さんへ電話。。兎に角 急いで マキシを抱えて車へ
先生は “エコーじゃ写りませんよ”と・・・・明日 近くの病院でCTを撮りましょう・・と、なったところで
先生が 一応 レントゲンを撮ってみましょう ・・すると おなかに何か楕円形の輪郭が・・
“あ～ありますね
”と 先生・・“ヒェーーー先生早く取って
”
そこから鎮静剤打って、マキシがボーとなるまで車で待機・・その次は 麻酔のボックスにマキシを押し込み
また私は車で待機・・。
と、すぐに看護師さんがお迎えに来てくれました・・
“もぅ出そうですから 写真撮ったりどうぞ”・・はぁ
写真・・そっかぁ・・など思いながら 診察室へ行くと
すでに こんな状態でした・・ ここでやっと写真です
あ～出てきた
ほぉ～
ワーー出た よくもこんな大きな物が 呑み込めたもんです・・
何考えてるんだか マキシ
ま～恥ずかしい
こんなキタナイ ずっと捨てようと思ってた100キンのスリッパ
みんなに見られちゃったじゃないのーー
そーこーする間に どんどん処置は進み・・
サメのようですね マキシったら・・
舌を咬まないように タオルを噛ませています・・
麻酔が醒めるまで 一時間位でしょうとのことで 冷やさないように 暑い中 車にヒーターを入れて見守ります。
その間も 呼吸してるか見張って 声を掛けたりしなくてはなりません。
そんな事言ったって、普段から息してるんだかなんだか 寝ている爬虫類のお腹なんて動きやしない。
ヒヤヒヤドキドキずっと“マキちゃん起きて
”と声を掛けつつ 撫ぜたりゆすったり・・
結局 少量の麻酔だったにも関わらず、 家に帰ってからも こんこんと眠り続け・・私はその間ずっと張り付いて起こし続け・・
ようやくマキシが起きたのは 翌々日の朝でした・・
ご覧の様な 豪快なアクビで “あっ ママおはよ～”
や～ホントに無事で良かった。。先生、病院のみなさん本当にありがとうございました
私は “馬・ 人間の幼児・ 家で放し飼いのミズオオトカゲ、 この三つの生き物は目を離すと命に係わる事をしでかすので
決して目を離してはならぬ” と 普段から思って注意していたのですが・・やられました
悪気は無いのですが たま～に しでかす事があるので 冗談抜きに 油断大敵 気を付けましょう
所属ボランティア 動物愛護団体
NPO法人 La-Vida ラ・ヴィーダ
