春夏秋冬

奇麗なものにはとげがある

障害者に求められるもの

2019-02-02 21:27:31 | 日記
  障害者は今苦しんでいる。私も障害者の一員だが私自身もその姿を見ているととても悲しくなる。障害者同士でなぜ協力したり助け合ったりしないのだろうと。いつまでも障害者の職員に頼っていてはならないのだ。自分から進んで自分を変えないといけない。そして社会人との壁を取り除かなければいけない。そして障害者は自分に絶対絶望の気持ちを持ってはならない。むしろ仕事を通して生きる希望を身につけなければいけないのだ。そう失われた希望をよみがえらせなければいけない。私は手作りのパン屋でプリンを作ったり調理パンを作っている。知恵や知識の遅れたみんながそれを覚えて私のする仕事がなくなりつつある。私は新しい仕事を見つけなければいけない。それはみんなと一緒に調理パンなどを作りみんなに有益に働かなくてはいけないとかあるいは自分が生きるための益を身に着けてほしいのだ。益を求めてそこからいろいろなものを学び取らなくてはいけないのだ。そしてみんなが有益に働いて自分に何でもいいから何か学んでほしいのだ。そして学んだことを次の日に生かしてほしいのだ。そして新しい日々からいろいろなことを時間をかけて学びとってほしいのだ。そして仕事を通して人はどういうふうに生きなければいけないかと考えてほしいのだ。私は同じメンバーとして一緒に働いてそういったことを学び取らせたいと思っている。またそれが私に与えられた新しい仕事ではないかと思っている。私は職員ではない。だからメンバーとしてお互いのことを理解したいのだ。必ず相通じるものがそこにあると思うからだ。メンバー同士なら何でも話せるといった人間作りをしたいと思っているのだ。これはとても難しいことだと思っているが私はそういう使命感を持ちたいと思っている。大きな課題だがそれをどうしたらできるか今それを思案中なのだ。それ以上難しいことは職員に聞いてそういった問題に向かって働きたいのだ。みんなが手作りのパンを作りそれをさらにもっと素晴らしく作るにはどうしたらいいのか知ってほしいのだ。みんな知恵や知識が社会人を比べたら極端に劣っている。だからこそ長い時間が必要になってくる。みんなは体では自信を持っている。しかしそれが頭についていけないだけなのだ。だからみんなは「できない」「できない」と言って私に言い返す。だからこそ私はみんなに「協力し合い」「助け合って」仕事をしてほしいのだ。確かに人間一人では弱いから仕事はなかなかできない。だからこそ二人となり三人になりみんなで「協力」をしてやれば出来なかった仕事が出来るようになるのだ。私はそれをみんなに分かってほしいのだ。そして今までできなかった仕事がみんなでやれば出来るという心を育てたいのだ。私は無理なことを言っているだろうか。せっかく今までできなかった子がやれば出来るんだと私は思っているのだ。毎日毎日仕事をして何でもいいからみんなに仕事を通して学び取ってほしいのだ。そして初めてみんなは自分自身のことが考えるということができるのだと思う。しかし今そのことを考えたり工夫して仕事をすることは難しい。しかしみんなにそこのところに気が付き自分たちは何のためにパンを作っているかを分かってほしいのだ。そうした仕事を私は自分の新しい仕事にしたいのだ。たくさんの困難や忍耐して仕事をやるということを私は一メンバーとしてやりたいのだ。やれば出来るということをみんなに知らしめたいのだ。そしてみんなが「達成感」を持ってほしいのだ。四五とは楽しんでするものだ。それに私はみんなが明るく楽しく喜びをもって仕事をさせたいと思っている。私はそういった仕事をしたいと思っている。それが私の考える人生だと思っているからだ。

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