集合住宅のゴミ集積所に
朝ゴミ袋を持っていきました。
何気なく
ホント何も考えずにゴミを置いたら
キュウキュウというような
高めの声が聞こえたような気がして
本能的に
音のした方に視線を向けて。
そしたら
ネズミでした。
おそらく3匹くらいは。
私の気配を感じて
それぞれに声を上げているようで
合唱のように
キュウキュウと(⚲□⚲)
ネズミが出るから、と
仕掛けたのであろうネズミ捕り。
夜の間に
引っかかってしまったであろうネズミたち。
ゴミ置き場から家に戻ると
「ごくろうさん」と
玄関の横にある家主の部屋から声がしました。
私は家主の部屋の扉を開けて
「行ってもらえばよかった」
「なに?」
「ネズミ」
「え?」
「ネズミ捕りに」
「いたの?」
「鳴いてた」
「そんなの置いてあるの?」
ちょっと半笑いの家主の顔。
「見てきてよ」
「やだよ」
「嫌だった」
「それを処分する人の方が嫌だろう」
確かにそうだけど。
ゴミ集積所のネズミ、
苦情が出ていたのでしょうか。
管理人さんが対策として
ネズミ捕りを仕掛けておいたのでしょうか。
このあと出勤してくる管理人さん、
今日のお仕事の中に
その処分案件も含まれているのでしょうか。
大変なお仕事。
管理人さん、
きっと私の想像を超えている仕事量。
毎日ありがとうございます。