「専門医のいる病院へ」
との事で紹介状を書いていただきました。
ここ数年
なんとなく見えづらい、
やけにまぶしい、
これらは老化のせいだろう、
こんなもんだろうとずっと思っていて。
だけどたまたま
なんだかその日は
『受診してみよう』なんて思い立って
近くの眼科を探して診てもらったところ
「アベリノ角膜変性症のようです」
私の黒目の写真を見せてもらうと
小さな白い丸いものがいっぱい付いていて。
それはまるで
水族館のクラゲの水槽のよう。
「角膜の専門医のいる病院に。紹介状書きますので」
そして本日、
その紹介状を持って指定された病院に行ってきました。
家主は
「俺も一緒に行こうか!車で!」
私の気持ち的には
一人で行ける、と思っていたのですが
ソワソワと行きたそうにしているので
乗せてもらうことにしました。
結果的にはこれが
とてもありがたかったのです。
瞳孔を開いての検査もあり
もうチカチカまぶしくて
目をまともに開けていられない時間帯もありました。
こういう事態も見越して
同行してくれたのだろうと思いますし
感謝しかないのですが、
朝、家を出たとたんに
「ドキドキしてる?ヘヘッ」と
初めて行く病院にウキウキした様子の家主に
正直イラッとしておりました。
病院に着いてからも
まだ呼ばれないの?だの
聞いてきてやろうか、だの
キョロキョロソワソワと落ち着かない様子の家主。
「ここはいいから、病院内を探検してきたら?」
さて、
診察の結果はやはり
アベリノ角膜変性症、とのこと。
若くてかわいい女医さんでした。
「角膜に混濁が見られますね」
治療を希望するならば
レーザーで角膜の表面を削るのだそう。
費用は保険適用で片目約4万円とのこと。
レーザーも怖いし
8万円も大きいし。
ひとまず今はすぐに決断をせず
経過観察という選択にしました。
見えづらさの対策としては
眼鏡を作りに行くことに。
深刻な病状ではなくホントよかったです
ε-(´∀`*)
アベリノ角膜変性症は遺伝性の疾患とのこと。
でも両親共に
私のような自覚症状はなさそうです。
私はスマホの見すぎかなぁ…(ㅎ_ㅎ)…