まずそう思った突然の一泊旅行。
それが
前日には「行けそう」となった状況の変化。
これは
物理的に行けることになった、
というよりも
自分の気持ちが旅行に行くための準備を始めたことで、身の回りの物事や人たちがその流れに入ってきてくれた、
まさにそんな感覚です。
一泊旅行のメンバーは私が加わって4人に。
全員同年代の女子会です。
刺激になり、
癒しになり、
感謝が溢れてくるような
そんな素敵な女性たち。
嫌だな、と思う人がいるとするじゃん、
なんでこんな事言うんだろう、とか。
でも、そうやって相手の言動の理由を考えてたって、それは相手の世界のことだから答えはわからないんだよね。
だからそういう時は
なんで私はそう言われて嫌だと思ったんだろう、ってね、
自分の理由を探す方に目を向けた方が
答えがわかるよ。
自分のことだから。
自分はこう言われたかったんだ、とか
自分はこう見られたいんだ、とか気づくことがあったら
どう言われたいか、じゃなくて
どう見られたいか、じゃなくて
どうなりたいか、を考えてみるといいよ。
なりたい自分に気づいてきたら
そのためには何が必要で何が不要か、
そういうことも整理したくなってくるから。
自分の環境を整え始めたら
自分も変わるし、相手も変わるよ。
それって正確には
相手が変わったんじゃなくて
自分が相手の世界に入らなくなった、ってことだから。
時間を気にせず
時計を見ることもなく、
静寂な駒ヶ根の山の中で
かすかに雨音を感じながら
このような話に耳を傾けておりました。
それがとても心地よかったのです。
翌日は、
帰りがてら 身曾岐神社 へ。
そして
ゴーストタウンのようにも見えた清里駅周辺から、ほんの少し離れたあたりで遅めの昼食。
さらに
これも忘れちゃならない、と
閉店間際に駆け込み、ソフトクリーム。
こんなに一緒に過ごしたのは
40年ぶりくらいかも?
あの頃も良かったし
今も良い (≧▽≦)
会わない期間もだいぶあったのに
またこうしていられることに感謝です。