見出し画像

【創作びより】

【第61回宣伝会議賞】折り返し時点で、これまでの敗因に気づく!

おはようございます。

宣伝会議賞の締め切り11月1日まで、あと3週間を切りました。

応募受付前からコピーを書き始め、スケジュールも立てて、毎日、書き続けてきたわけですが、甘かった!

X(旧Twitter)上では、「宣伝会議賞は本数じゃない、質だ」と書かれているのを見て、そうだ、そうだ!と私も思っていました。2日前までは!

けれど、考え方が180度変わりました。

フル応募をするためには、残りの期間、1日何本書けば間に合うのか、計算しました。

それが、こちらです。



なんと、平日は1日100本、休日は1日150本書かないと、間に合わない計算です。

これまでもコピーは書いていたのです。

だかしかし、作品意図まで書かず、応募フォームに入力もしていなかったのです。

あとで、まとめて書いて入力すればいいかと。

これが甘かった!

土曜の目標をコンプリートするために作品意図を書いて、入力していきましたが、予想以上に時間がかかるのです。

体力もかなり消耗します。

眠気をこらえ、腰の痛みと戦いながら、1日目の目標をなんとか、クリア!



そうして、初めて気づいたのです。

今までの私に足りなかったのは、「必死さ」だと。

コピー仲間は、応募期間中、睡眠を取っているのだろうかと思うほど書き続けてられています。

SNSにまったく現れない方もいます。

応募期間中の飲み会はぜんぶ断るという方もおられました。

それくらいしないと、到底、間に合いません。

1課題について、30本くらいはなんとかツラツラッとコピーが出てきますが、問題はそこからです。

50本、80本、100本が苦しい。

ようやく気づいたのです。

1課題100本制限にも、深い意味があるのだと。

審査員の方々は現役で活躍されている方ばかりです。

みなさん、知っておられたのかもしれません。

コピーは100本書いて、ようやく数本、使えそうなものが出てくる。

問題はこれからだと。

とにもかくにも、気づけてよかったです。

残りの期間、悔いの残らないように頑張ります!

一緒に目指している皆さんも、最後まで走りきりましょう!

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

最近の「宣伝会議賞」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事