いよいよ、お盆に突入しましたね。
実は、昨年まではお盆休みがなかったのですが、今年は初めて、お盆休みをいただきました。
スケジュールを立てなくても、その日の気分で出かければいいかなぁ……と思っていたのですが、コロナ禍になり、事情が少し変わってきているようです(^^;)
「お出かけ」で検索してくださって、ブログを見に来てくださる方がたくさんおられますので、改めて、オススメの場所を紹介しながら、わかる範囲での最新情報をまとめてみました。
【大阪府】
芝すべりが楽しくて、何度も訪れたおでかけスポットです。
じゃぶじゃぶ広場や関西初のシルバニアパーク、メリーゴーランドやトランポリンなどもあるので、小さなお子様は一日中、遊べそうです。
ゴーカートやアスレチック、おもしろ自転車、パターゴルフ、ボートなどもあるので、カップルや友だち同士にもピッタリですね。
ひまわり畑などもあるので、幅広い層の方も楽しまれているようです。
わがやはアトラクション以外に、フードもとても楽しみでした。
自家製のソーセージやクラフトビール、パンやソフトクリームなど、おいしいフードが盛りだくさんで、毎回、遊び疲れたあとのごほうびのようで、大満足の1日を過ごすことができました。
わがやが訪れた際のブログはこちらです。
扇町公園内にあり、OsakaMetro堺筋線「扇町」駅2A出口からすぐ、JR環状線「天満」駅から徒歩約5分と、都会の真ん中にありながら、色々なプールがあり、楽しめるのが大阪市立の扇町プールです。
今年も、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、屋外プールは入場者数制限を設けているそうです。
営業時間は9時からで、2022年は2部入れ替え制はないそうなので、早めに行かれたほうがいいかもしれません。
こちらは、障がい者手帳があれば、本人も介助の方も無料です。
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扇町プールが入場制限で入れなかった……という方、キッズプラザ大阪はいかがでしょう。とっても涼しい館内で、ゆっくり楽しい時間を過ごせますよ。
常設展のほか、月ごとの企画展などもあるので、何度訪れても楽しめます。
遊びだけでなく、学びのプログラムも多いので、夏休みの宿題にもピッタリです。
OsakaMetro長堀鶴見緑地線「鶴見緑地」駅からすぐの場所にある「鶴見緑地プール」。こちらは、入場制限はないようですが、夏の期間、特に土日は、朝から長蛇の列ができていました。
10月から3月は夜19時まで、4月から9月までは夜21時まで開いていますので、夕方から訪れるのがオススメです。
こちらも、障がい者手帳がある方は本人と介助の方が無料になります。
波のプールや流水プール、ジャグジープールなどがあり、一日中、楽しめます。
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子どもたちと鶴見緑地でたっぷり遊ぶと……、私の場合、夕飯と作ろうとキッチンに立っても足がプルプル震える……ということがありました(^^;)
そこで、プールのあとは、鶴見緑地プールのすぐ隣りにある「水春(すいしゅん)」で温泉を満喫してはいかがでしょうか?
現在、公式サイトのトップページでは、混雑状況も公開されています。
露天風呂のほか、ミルキー風呂、リラクゼーション風呂、ロウリュサウナ、漢方薬草サウナなどもあり、岩盤浴は大阪最大級です。
「旬菜レストラン水春亭」の食事も本格的で美味しく、満足感たっぷりです。
遠出はできないけれど、近くで温泉気分を味わいたい方はぜひ。
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プールに温泉と言えば、こちら抜きには語りません。
わが家は何十回と訪れていますが、毎回、心も体も癒されて帰ってきます。
ただ、通常は入館料が中学生以上1,500円ですが、夏季期間(2022年7月23日〜8月21日)は、入館料が中学生以上2,500円になります。夕方16時からは1,500円です。
子どもたちが小さな頃は、プールに入って、温泉。食事を楽しんだあと、もう一度、プール。最後に温泉……と一日中、遊んでいました。
いつかはホテルにも宿泊したいなぁと思っています。
わがやが訪れた際のブログはこちらです(ただし、内容がかなり変わっています)。
直近で、2022年3月に訪れた際のブログはこちらです
関西では超、超、超有名! 昔はそれほど人気のある遊園地ではありませんでしたが、広告の力とイベントの企画力でみごと返り咲き!
夏場はプールも楽しめるので、家族で何度も訪れています。
ジェットコースターが苦手でも乗れるアトラクションがたくさんあるので、フリーパスがオススメです。
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スパワールドと同じくらいのプールの規模で温泉もあり、交通も便利なのでよく訪れましたが、残念ながら、閉館してしまいました。
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明太子のかねふくが運営する明太子専門テーマパーク。
無料で明太子工場が見学できるほか、できたて明太子の直売所、めんたいミュージアムやフードコーナーなどもあります。
おにぎりやソフトクリームもおいしくて、お土産もどれにしようか迷うほど。
わがやが訪れた大阪ATC店は閉店したようですが、
全国6か所にあるそうなので、ぜひ!
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大阪市立住まいのミュージアム
OsakaMetro谷町線「天神橋筋六丁目」駅直結の公共テーマパーク。
暑いし、近場で楽しめて、学びにもなる場所をお探しの方にオススメです。
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子どもたちが小さな頃から、年に数回訪れるおでかけスポットです。
プラネタリウムは大人気で、お昼頃に行くと、見たいプログラムが見られないことも。
できるだけ朝早く行かれることをオススメします。
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プラネタリウムのすぐ目の前にある美術館。
「美術館は、敷居が高くて……」
「うちの子にはまだ早いかも……」
そんなふうに思われるかもしれませんが、小さなお子様はサーッと見るだけでもOKだと思います。
ぜひ、本物に触れてみてはいかがでしょうか。
お子様向けの「オンラインびじゅつあー」は、ZOOMで、作品を鑑賞できるのがいいですね。
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2022年7月23日から10月2日までは、「展覧会 岡本太郎」が開催中です。
2022年の夏は、「ナッカキッズこどものためのラーニングプログラム」がスタートしています。
すでに申し込みは終了しているようですが、今後も、ワークショップは要チェックです。
昔は、「サントリーミュージアム天保山」という名称で、こちらも興味深い展覧会がたくさん開催されていたので、よく訪れました。
「海遊館」や「天保山マーケットプレイス」のすぐそばにあります。
2019年には「THEドラえもん展OSAKA2019」が開催。今後のイベントに期待できます。
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何度訪れても飽きないのが、「IKEA鶴浜」です。
わがやが買うのは、家具より小物がほとんどですが、レストランがとにかく楽しくおいしいです。
なんと、現在は「夏の食べ放題フェス」開催中。
夢のような企画。ぜひぜひ、今後も続けていただきたいです。
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トリップアドバイザーによる人気のテーマパークランキングでは、2017年~2020年の4年連続でUSJが国内第1位を獲得。ディズニーランド・ディズニーシーを抜いているのは、関西人としてはすごくうれしいです。
わがやも8年ぶりに年間パスを購入し、毎週のように訪れています。
なんといっても感動なのは、スタッフの方々の笑顔です。掃除をされている方も、売店の方も、皆さんが笑顔で手を振ってくださる様子に、めちゃくちゃ癒されます。
ユニバーサル年間パス・ライトは、お盆期間やハロウィン、クリスマス時期の土日など入場できない日もありますが、それ以外はほぼ毎日、入場できるので、オススメです。
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新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、令和4年5月までは、土曜・日曜・祝日は事前予約制になっていましたが、現在は解除されているようです。
ただ、事前に予定が決まっていれば、WEBチケットを購入されるほうがスムーズに入園できるようです。
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大阪城に遊びにきたあと、買い物したい! グルメを堪能したい!という方にオススメなのが、「もりのみやキューズモールBASEです」。
ファッションや雑貨・インテリアの人気ショップが揃っているほか、レストランやカフェも充実。
パパ・ママも大満足まちがいなしです。
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3密を避けて、ゆっくりくつろぎたいなぁという方にオススメなのが、花博鶴見緑地公園です。
OsakaMetro長堀鶴見緑地線「鶴見緑地駅」からすぐ。
「バーベキュー場」や「咲くやこの花館」、「乗馬苑 」も人気ですが、「緑のせせらぎ」や「大芝生」でゆっくり過ごすこともできます。
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なんと、家族で何度も訪れていた「三井アウトレットパーク 大阪鶴見」ですが、2023年3月12日(日)に閉館し、門真市に移転するそうです。
ただ、それまでの期間はセールやイベントなどが開催されるまで、ぜひ、最後の想い出作りに、訪れてみてはいかがでしょうか。
2022年8月1日(月)~8月21日(日)の期間は、最後の夏の「SUPER OUTLET SALE FINAL OFF」が開催中です。この機会に、お気に入りのアイテムを手に入れてみてはいかがでしょうか。
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京阪電車とOsakaMetro御堂筋線「北浜」駅から「淀屋橋」駅までの間、堂島川と土佐堀川にはさまれた場所に、中之島公園とバラ園があります。
バラの季節には、いろいろな種類のバラを見ることができます。
ベンチがあったり、シートを広げられる芝生もあるので、家族でゆっくり過ごすにも最適です。
遠出はできないけれど、大阪市内でゆっくり過ごしたい方はぜひ。
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子どもたちが小学生の頃、毎年のように訪れていたのが、「アサヒビール ミュージアム 吹田工場」です。
ビールの発酵や熟成について学べるほか、プロジェクションマッピングでは、釜や槽の中で何が起こっているかを見ることができます。
できたてのビールを味わえるほか、子どもたちもおいしいジュースを味わうことができます。
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お墓まいりに行きたいけれど、遠くてなかなか行けていない……というとき、「四天王寺さんに参るのはどうですか?」と教えていただいてから、年に数回、お参りするようにしています。
お盆などは縁日も開催されるので、次女も楽しみにしているようです。
今、こうして元気でいられること、ご先祖様に感謝の想いをお伝えしています。
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「もう、お腹いっぱい!」というほど、ぶどう狩りを満喫できたのが、「サバーファーム」。
ぶどうのほかにも、いちごやみかん、ブルーベリーも楽しめるようです。
料理・工作体験では、大福なども作れるのだとか。
バーベキューは完全予約制ですが、採れたての新鮮野菜をたっぷり使ったレストランメニュー、ファーストフードなどもあるので、お弁当を持って行かなくても大丈夫です。
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【兵庫県】
大阪にもIKEAはありますが、次女が何度も行きたいというのが、「IKEA神戸」。
特に、インテリアに興味があるということではないようですが、レストランに夢中です。
スウェーデンーデンミートボールやフィレローストビーフ、サーモンマリネ、シュリンプオープンサンドなど、ここでしか味わえない料理がたくさん。
1階では、ホットドッグが150円、ソフトクリームが50円と超お手頃価格。
家族で、「こんなお部屋もいいねぇ」「子ども部屋をこんなふうにしてみる?」と夢を広げながら、レストランでおいしい料理を満喫してはいかがでしょうか。
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お弁当に持っていったサンドイッチをひつじさんにパクッと取られて、ギャアーッと子どもたちが泣きわめいたのも、今ではいい思い出です。
やぎやひつじが放し飼いになっていて、これほど身近に触れ合える場所もなかなかないのではないでしょうか。
チーズフォンデュのコースが味わえるレストラン「神戸チーズ」や焼きたてパンが盛りだくさんのベーカリーカフェ「DELPAPA」なども超オススメ!
子どもたちはもちろん、パパ・ママも丸一日楽しめるスポットです。
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【京都府】
大阪の天王寺動物園も好きですが、京都市動物園は、また違う楽しさがあって大好きな場所です。
京都市動物園のすぐお隣りは、「京都市京セラ美術館」。興味深い展覧会やイベントが開催されているので、オススメです。
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長女や三女は、なかなかお出かけについて来てくれなくなりましたが、喜んでついて来てくれたのが、伏見稲荷大社です。
霊験あらたかな雰囲気を楽しめるほか、裏参道商店街には土産物店や料理店が軒を連ね、独特の風情を味わえます。
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できたてのビールを飲んだ瞬間、「まるで、体の中を清流が流れていくような……」と感動したのが、サントリーのビール工場です。
それ以来、ファンになって、毎年のように訪れました。
子どもたちも、製造工程を見学できたり、ビールの原料について学べるほか、おいしいジュースを味わえるので大好きな工場見学。
ただ、とても人気なので、早めに予約されることをオススメします。
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工場見学だけでなく、ファクトリツアーでは、「コカ・コーラ」の歴史や環境への取り組みを学べたり、シアターやクイズステーションなどもあります。
入館料が無料のほか、2階のドリンクコーナーでは、コカ・コーラ社製品を無料で楽しめるのもうれしいですね。
夏休みの宿題にもピッタリです。
【奈良県】
味覚狩りを楽しみたい!という方にオススメなのが、 「農業公園 信貴山のどか村」です。
ミカンやイチゴ、メロン、スイートコーン、ブルーベリー、ぶどう、サツマイモ、栗など、季節に応じた味覚狩りが楽しめます。
手ぶらでバーベキューを楽しめるのも魅力です。
やぎやひつじとのふれあいができるのも、うれしいですね。
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乗り物は楽しいし、夜景は美しいし、大好きな遊園地ですが、お盆期間2022年8月11日〜8月16日は、サイトでの予約が必要だそうです。また、のりものフリーパスの発売はなく、回数券(12回)の発売のみだそうです。
混雑を事前に回避してくれるのはありがたいですね。
小さなお子様がおられても、カップルでも楽しめる生駒山上遊園地は超オススメ。
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10代の頃から、ときどき、「奈良に行きたーい!」となるのは、私だけでしょうか。
「奈良」というだけで、すごく癒されるのは、奈良へ向かう電車の途中から、大阪のせわしない雰囲気が消え去り、時間の流れが変わるような気がします。
鹿が放し飼いになっている公園は、海外の方はとても驚かれるようですが、物心ついた頃から連れて行ってもらったので、とても懐かしく癒されます。
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石上神宮(いそのかみじんぐう)&大神神社(おおみわじんじゃ)
パワースポットとして有名なのが、石上神宮(いそのかみじんぐう)&三輪明神 大神神社(おおみわじんじゃ)。
易の先生に教えていただいて訪れるようになりましたが、最近、出会う経営者の方々は毎月、お詣りされている方も多いようです。
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【兵庫県】
すし職人さんや看護師、歯科医師、パソコン工場スタッフ、ガラス工場スタッフ、エンターテイナー、声優、マジシャン、ゲームクリエイター、医薬研究者、DJ、パン職人、新聞記者、ガードマン、印刷技師、ボイラエンジニア、美容師、理容師、デパートの販売員、介護福祉士、電力エンジニア、水道管理技師、消防士、警察官、ペンキ職人、メンテナンススタッフ、ファッションモデル、パイロット、電車の運転士、宅配のセールスドライバー、自動車工場のスタッフ、ガソリンスタンドのサービススタッフ、通信エリア設計士、石けん工場スタッフ、獣医師、キャビンアテンダント、裁判長・裁判官、検察官、テレビ局の音響エンジニア、カメラマン、証券会社のコンサルタント、科学研究所の菌研究者、リユースショップの鑑定士、食品開発者、ピザ職人、サラダシェフなど、ありとあらゆる職業を体験できるキッザニア甲子園。
娘たちが訪れた頃より、大幅に体験できる職業が増えています。
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今、25歳になる長女がお腹のなかにいる頃から、毎年のように訪れているのが、西宮市大谷記念美術館で開催される「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」です。
子ども向けに描かれた絵本の原画なので、小さな子どもたちも楽しめます。
展覧会を見たあとは、美術館のまわりの庭園をゆっくり見てまわるのも楽しみでした。
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大阪からだと、結構、遠いのでなかなか訪れることができないのですが、次女が毎年、「行きたい」というのが、「グリコピア神戸」です。
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興味深い企画展が多いので、年に数回、訪れているのが、「兵庫県立美術館」です。
目の前がすぐ海なので、絵画を見たあと、ゆっくりできるのも魅力です。
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【三重県】
自閉症の次女が小学校の修学旅行に訪れるということで、下見にと訪れたのが、「パルケエスパーニャ」です。
アトラクションにパレード、レストランとお楽しみがいっぱい。
ホテル志摩スペイン村は料理が素晴らしいだけでなく、温泉も楽しめて最高でした。
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