【コピーライターになろう!】東京でのお仕事
おはようございます。
今日から初出勤。いよいよ、日常が戻ってくるなという感覚があります。
みなさんは、お正月休みが終わり、どのようなお気持ちでしょうか。
私は、昨年一年間、出勤時間の1時間前に、会社の最寄駅のカフェに到着し、コピーを書くことを続けました。今年は、さらに、児童文学も書き始めています。
ささやかな積み重ねではありますが、こうした一歩一歩が人生を大きく動かしていくと信じています。
さて、今日の【コピーライターになろう!】は「東京でのお仕事」です。
コピーライターになって3年目で上京。制作プロダクションに勤めたわけですが、東京の会社ではコピーライターが3人しかいなかったこともあり、いろいろなお仕事をさせていただきました。
事務機器の販売用のチラシ。
新聞広告のコピー。
こちらも新聞広告。
こちらは、イベントのDM。
こちらは製品のチラシ。
こちらは、キャンペーンチラシ。
こちらは、営業マン用のセールストークブック。
こちらはセールスガイド。
PARCOだったり、伊勢丹だったりと派手な広告ではありませんでしたが、打ち合わせから印刷まで、一貫して任される醍醐味はなかなかのものがありました。
朝は、大量の印刷物の校正をして、午後から打ち合わせに出かけ、夕方の6時頃に会社に戻り、そこからコピーを考えて、会社を出るのは、いつも夜の10時11時という日々でしたが、それが業界では当たり前だったのです。
コピーの仕事が早く終わっても、デザイナーさんのお手伝いをしてから帰るので、夜8時9時に帰れることはほとんどありませんでした。
それでも、たまに早く終わったときは、コピーライターやデザイナーさんと赤坂にあるおでん屋さんに行ったりと、充実した日々を過ごしていました。
お給料も一般的な事務のお仕事の倍近くいただいていたので、ゆとりもありました。
大根ばかり食べていたときとは大違いです(笑)。
何不自由なく、東京の生活を満喫していたわけですが……、またまた問題が起きました!
それはまた、明日、お話させていただきます。
【コピーライターになろう!】