こんばんは。
昨日9月1日(水)、「宣伝会議賞」のティザーサイトで、第59回宣伝会議賞の協賛企業名が発表されましたね。
これまで半世紀以上の歴史がある宣伝会議賞で初めての試み。
発表されるまでは、このシステムについて、ぼんやりとしかイメージできませんでした。
ところが、実際に発表された企業の名前を見て、9月の計画を立てると……、
賞レースはすでに始まっていることを実感!
さっそく9月のスケジュールを立ててみました。
私の場合、平日は1日にひとつの企業のホームページを見て、じっくり調べ、土日は1日ふたつの企業を調べる計画を立てました。
本当はもっとゆとりを持たせ、まったくできない日のために、フォローできる日も設けたかったのですが……、カレンダーにあてはめていくと、余裕がないことに気づかされました(^^;)
今年はこの9月をどのように使うかで、明暗が分かれるのではないでしょうか。
いえ、今年だけでなく、たぶん、毎年、そうなんだと思います。
「宣伝会議賞は、計画性が6割」
私自身は思います。
2年前、新しい職場に移り、57本しか応募できなかったとき、計画性の大切さを思い知りました。
その後、応募された方とお話しする機会があり、結果が出せるかどうかは、
・飲み会を断って、集中できる「自制心」
・眠る間も惜しんで書き続けられる「体力」
・外野のことを気にせず没頭できる「集中力」
・最後の最後まで諦めない「精神力」
などなど。
宣伝会議賞は、経験や理論、テクニックだけでなく、もっと違う力が働いている気がします。
というか、生き方が受賞を左右する気さえしています。
有言不実行だと、まったく結果が出ないのです。
去年までとは違う行動をしないと、結果が出ないと思うと、気持ちが引き締まります。
入賞常連組の方のなかには、すでにコピーを書き始めている方もおられるのではないでしょうか。
私もほそぼそ、書き始めたいと思います。